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カテゴリ:時事&立腹
政治とカネ幕引き懸念 与党も説明不足指摘 松岡氏自殺 asahi.com 2007年05月28日22時37分 松岡農林水産相の自殺は政界に様々な波紋を広げた。「政治とカネ」をめぐる問題で疑惑を残したまま逝ってしまったため、参院選への悪影響を懸念する与党幹部からは「説明責任を果たしてほしかった」と、突然の死を責める声も漏れた。野党各党は、松岡農水相を任命し、その後もかばい続けた安倍首相の政治責任を指摘し、「政治とカネ」の問題が幕引きされないように追及し続ける姿勢を鮮明にした。(以下略) 「わたくしの不徳の致すところ」… こういう責任の取り方もあるのか。水道光熱費問題では説明出来ず、緑資源機構問題が追い打ちをかけた。いずれにしても身から出た錆に過ぎないのです。自民党にありがちな叩けばホコリが出る黒い政治屋のひとりだったのではないのか。わたしから見ればこの方はまぎれもない最低の政治家です。郵政選挙のあとの国会質問に立った時のこの方の太鼓持ちみたいな気持ち悪い質問。政治家としての資質を疑いました。聞いていて気持ちが悪くなり、腹も立ちました。これが国会質問か?と。 そうは言っても地元にとっては頼りになる先生だったのかも知れません。もともと大臣になんか任命されなければ、この結末はなかったでしょう。身の回りに怪しい事がいくつもあった政治家だったんでしょうから。安倍さん、かばうばっかりじゃダメだったんだ。辞めさせてあげる勇気が必要だったんじゃないのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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