テーマ:プロ野球全般。(13254)
カテゴリ:野球&スポーツ
首都圏で巨人離れ? TG戦の視聴率東西で2倍の差 Sankeiweb 2007/09/10 22:01 プロ野球セ・リーグの首位攻防戦で、阪神が巨人を破って単独首位に立った8日と翌9日の中継の視聴率が関西地区で20%を超え、関東地区の約2倍にまで差が開いたことが10日、わかった。首位争いをしても視聴率が上がらない巨人と、奇跡の快進撃に沸く阪神“フィーバー”の差が、「関西、関東でこれだけ視聴率に差がついた状況は聞いたことがない」(関西の民放関係者)という異例の事態を生んだ。 今期最高の視聴率を記録したのは、首位が阪神に逆転した8日の中継(NHK)。関西地区の25.1%に対し、関東地区は12.8%(数字はいずれもビデオリサーチ調べ)。巨人が1点を追う9回裏(午後8時59分ごろ)には瞬間最高視聴率39%を記録した。 さらに激闘を繰り広げた翌9日の中継(読売系)は、関西地区の22.2%に対し、首位争い、しかも巨人対阪神という好カードにもかかわらず、関東地区はひとケタの9.6%だった。(後略)… ◇ほらほら、強いだけじゃ人気は回復しないっていう証拠ですよ。首位争いしていても視聴率は一桁ですか。重傷ですね。もう巨人人気復活は無理なんじゃないかとさえ感じます。だって、生まれた時から巨人ファンだったこのわたしが今年は一試合も中継を見ないで過ごしているんですから。意地を張って見ないんじゃなくて、まったく興味がないんです。それほど巨人は愛着のない遠い球団になってしまいました。この視聴率はそういうヒトが少なくないということですよね。 ※恥ずかしながらちょっとうれしいランキング → ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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