今朝の涼しい時間に野草移植地の草取りをちょっとだけしました。

ここは「ホトトギス」のエリアです、土手にはシダとツルが生えてました、根っ子から抜いてしまうと土手が崩れるので、伸びた分を切るだけの作業です。葉っぱをカットしてやるとホトトギスが一番背が高いのでもう草に負けることはないでしょう、何本かは枯れてました、あまり根を深く張っている様子はなくちょっと崩れると流されてしまいそうです。人間が考えたほど野草にとって適地ではないかも知れいので、時々草取りをしてやろうと思っています。（写真は草取り後のものです、小さな草は取りきれないので秋までにもう一度）

周りは高木が茂る愛宕山、ツクツクホーシセミが気持ちよさそうに合唱していました。