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大島町の「広報おおしま6月号」に復興まちづくりニュースレター11号が掲載されています。 事業全体の進捗状況について 大金沢流域隣接等町道整備 平成28年度着工 32年度竣工予定 メモリアル公園整備事業 29年度着工 32年度竣工予定 33年度オープン予定 元町保育園建設 30年度着工 32年度オープン予定 複合公共施設建設 30年度工事着工 32年度オープン予定 神達・丸塚エリアの土地利用の方向性(保育園と複合施設ができる予定の文教・福祉ゾーンとメモリアル公園に挟まれた産業振興ゾーンと名付けられたエリアですーブログ管理者の補足) 文教・福祉ゾーンは保育園や図書館などができるゾーンで、産業振興ゾーンは地域振興エリアと宿泊エリアがあると書かれています。 災害が発生した沢に近い場所に作るということで保育園などどうか、という声も聞かれますがダムの整備や災害対策用の工夫もしているはずなので大丈夫だろうと私は思っています。 地域振興エリアと宿泊エリアがどんな機能を持った場所なのか、私にはほとんどわかりません。前の説明会の時に町が民間の事業者を誘致する、というような話があったかと思いますが、果たして誘致がうまくゆかなかった時にどうするのか、どういう構想があるのか、はっきりした説明はまだなされていないと私は思っています。 復旧は時間がかかるでしょうがなされるでしょう、復興という文言を使えるとすれば、この産業振興ゾーンがどのような働きをする場所になれるのか、それがうまくいってこその復興だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月05日 13時38分14秒
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