テーマ:トリノ オリンピック(362)
カテゴリ:競馬・スポーツ
テレビを付けたら、日本の最初の演技者の安藤美姫が5時過ぎだというので 5時に目覚ましを掛けて再びベットの中へ いよいよ本番だ、こっちまでドキドキしてくる 安藤美姫の演技はメタメタで、なんだか可哀相になってきた 精神的な弱さが画面を通してまで感じられて 技も精神もまだまだ修行が足りないなあと思った 荒川静香は出てきた時からキリッとした、いい顔をしている 演技はしろうとの私が見てもすばらしいものだった 荒川は背も高くて手足が長いので見栄えがする ため息が出る程、優雅で美しく、そして力強くて完璧な演技だった 見終わった時、彼女の精神の強さに感動した 村主章枝は華奢で妖艶で 前々から竹久夢二の世界に出てくるようなイメージを持っていた 女優のような優雅さと悲しいくらいのひたむきさがあった フリーの得点が、ジャンプに失敗したコーエンとスルツカヤ に及ばなかったのは構成に問題があるのだろうか オリンピックでは3位と4位の差は大きい ストイックで涙顔が印象的な村主章枝を表彰台に立たせてあげたかった 表彰台では荒川がアメリカとロシアの選手を従えて一番上に立った 過去に活躍した日本の選手は スタイルの点では欧米の選手に見劣りがしたけど 荒川は欧米の選手と比べても背が高くてスタイルがいい 表彰式を見ていて、これが日本の代表だぞという誇らしい気持ちが 感動と同じくらいフツフツと沸いてきた ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪ ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/15 02:52:10 PM
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