テーマ:食べ物あれこれ(49633)
カテゴリ:食べ物
魚沼産コシヒカリで有名な新潟県魚沼市のすぐお隣である。 その魚沼市で魚沼産コシヒカリを作っている親戚のおじさんがいる。 だから、毎年秋になると親戚の家まで新米を買いにいく。 自宅分だけでなく、親戚や友人にも頼まれるので 年々購入量は増えていき、今年、父は7俵も買ってきた。 内訳は玄米3.5俵、精米した米が3.5俵。 合計420キロの米を積んだプリウスは米の重みで タイヤが沈んでいたそうだ。 乗用車は最大積載量の制限がないので違反にはならないとはいえ 420キロといえば60キロの大人7人分ですから 運転はかなり慎重にしてきたようです。 来年これ以上増えたらトラックでも借りないと無理でしょうね。 魚沼産の中でも山際の田圃は水がきれいだから特に美味しいという。 東京で買う魚沼産には混ぜ物があるという噂を聞くと 親戚の農家から正真正銘の魚沼産の新米を買えることの 幸せに感謝感謝です。 1俵なんていうと、米俵を想像しちゃう人がいるかもしれないけど 買ってきたのは30キロの米袋で14袋です。 仕事から帰って実家に行くと、家中のあちこちにお米が置いてあって 我が家の分として30キロの玄米を貰ったので、超嬉しい。 今日は精米に行く時間がないので 白米を5合もらって早速炊きました。 いつもは夕飯に3合炊いているので5合は多いかなと思ったら 普段は1杯しか食べない賢斗や海斗も元気に『おかわり~』 こんなガキにもお米の美味しさが分かるんだなあ・・・なんて 変な感心をしてしまいました。 それから、父のお米の買い出しのもう一つの楽しみはレンコンです。 親戚の農家では、レンコンも作っているので 必ずレンコンをおみやげに持たせてくれます。 レンコンのシャキシャキした歯ざわりが大好きで 特にピリ辛のきんぴらはいくら食べても飽きない美味さですよ。 買ってきた7俵のうち、頼まれた分が3俵 親戚や友人に差し上げる分が、我が家と弟の分を含めて3俵 という訳で、自宅用に残るのは1俵だそうです。 差し上げた相手が喜んでくださり 父にとっては年に一度の故郷自慢となるので おみやげや高速道路代を考えると大赤字の年中行事ですが これからも続いていくんでしょうね。 ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪ ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/05 09:32:55 PM
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