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2019/07/18
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カテゴリ:私の本棚
キレイになりたい気持ちが最高の美容液。ワタシらしいワタシでいるために使っているものです



今村夏子 【むらさきのスカートの女】 1404円
大島真寿美 【渦 妹背山婦女庭訓 魂結び】 1998円

第161回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ
芥川賞は今村夏子さんの『むらさきのスカートの女』
直木賞は大島真寿美さんの『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』
に決まった。

今回の直木賞候補6人が全員女性だったことで話題になったが
女性作家の実力がそれだけ高かったということは
三浦綾子や宇江佐真理の作品が好きな私としては
それも嬉しかった。



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私は年に2回は多すぎると思う。
これは他の人も思っているんじゃないかな。
芥川賞を受賞しても本が売れない現実からして
年に1回にしたほうが話題性は高まると思う。
それでも芥川賞の価値が下がっているのは否めないですね。



★商品を見る→大島真寿美
渦 妹背山婦女庭訓 魂結び 1998円


直木賞の候補は原田マハや柚木麻子など
既に実績がある人が候補に上がっている。
芥川賞よりも読みやすいけど
最近は本屋大賞の方が話題性が高くて
書店でも力を入れてるので売れてる印象がありますね。

又吉直樹さんの『火花』が芥川賞を受賞した時に
芥川賞がビジネス化したように思った。
こういう賞に出版社の意図が透けて見えると
賞の品格は落ちてしまいますよね。


 

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Last updated  2019/07/18 12:00:05 PM
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