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カテゴリ:生物学的治療法
セ○○○○を投与して2日目。
幽かだが、反応が出ているような気がする。 まずは、ハイパーなこと。もう、日曜日など、肩が上下するくらいハアハア息があがっても、テンション高くて…… これは、仕方ないなーと思っているのですが。 言葉のほうは、「おっ?」というようなことを自分から言い出すことが起きてきています。 いろいろな療育やサプリの効果の蓄積が、出易くなったのかもしれませんが、一度たりとも自発ではいえなかった言葉を言うと、本当に驚きます。 まずは、日曜日、朝食時。 デザートのリンゴをたべながら 「ナチ、たべてゆーー(ナシたべてるーーー)」(リンゴなんですけど。笑)と主張。 それから、その日の夜。 キッチンで座り込みながら、目に入ったアメを指差して 「アメ、たべゆーーー。」と。 「リューリューちゃん、アメたべないじゃない?」というと、今度は、食器棚にあるトーマスの袋にはいっている煎餅を指差して 「トーマチュ、たべゆーーーー。(トーマスの袋のせんべいたべる)」という主張。 食べるという単語ですが、リューリューは今まで、エコーイックでしかつかえませんでした。 つまり、私や夫がいちいち、 「りゅーりゅーちゃん、○○たべる?」と聞いて 「たべゆーー」とはいいましたけど、普段は、なんでも、 「○○ちょーだい」で済ませていたんです。 つまり、この日も、本来ならば、 「アメ、ちょーだい」なんです。それが「アメ、たべる」と意思を主張してきたもんだから、驚いたわけで。 しかも、リューリューの動詞のレパートリーは、まだとても少なくて、「ちょーだい」「とって」「○○して」「あけて」を主に使いまわしている段階です。 日常で、食べる、という単語を自分から出したことなどなかったのです。 それから、月曜日の朝、 またもや、リンゴをやると、少し食べただけで、 「ゴッチョチャマ」というので、 「リューリューちゃん、ご馳走様なの??」と聞くと 「ナチたべゆ、リンゴナイッ。(ナシならたべるけど、リンゴはたべないという意味か…)」と続けて言ったのでビックリ。 夜も夜で、なんやかんやと一生懸命話し掛けてくるのですが、悲しいかな、まだこちらが理解できません。笑。 それから、お風呂上りに 「リューリューちゃん」といったら「なあに?」という練習を試しにしてみました。 「リューリューチャン」 「ハイ」 「なあに。」 「……なあに。」 ワーーーーッと強化。笑。 すると、スーリンが 「スーリンもスーリンも」というので 順番でやってみることに。 「スーリンチャン」 「なあに?」 「りゅーりゅーちゃん」 「なあに。」 オオオオオオッ。すぐできるじゃん??と夫と喜んでしまった。 とまあ、反応がいいのはいいんですけど、でもまあ、一度くらいいえたからといって、この先常に、表出し続けるかというと、そこがまた難しいんですけどね。 それでも、こういう新しい言葉をきくと、本当にうれしくなります。 なんかこれからも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ママにないしょのパパさん
こんばんわ。パパさん。 >楽しみですね♪ はい。反応がいいので、とてもうれしいです。 >オットーさんも喜んでいるじゃありませんか >反応があると嬉しくなって そうですね。なかなか欲ばかりかいていて、今日も、 「もっと家で話してくれるといいのに…」と言ってます。 >ゆっくりがんばりましょうね 本当に、療育は、長丁場なので、無理せずコツコツいきたいです。 最近、ソラくんがいい遊び相手になりつつあるのではないですか?兄弟っていい、ピアトレになりますよね。 (2007.01.23 20:51:33) |