*** kunnelの食ときどき旅日記 ***　

[ニッポンの美味しいお店] カテゴリの記事

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  しゃぶしゃぶ＠肉の万世・本店

  今年も残すところわずか。職場の忘年会で、肉の万世にてしゃぶしゃぶしてきました。万世橋のすぐそばに立つ本店、10階建てのビルは、階上がるにつれてお値段も上がる・・・とのこと。今回は9階でゴージャス忘年会となりました。しかも「石丸電気」の「石」のネオンがちょうど正面に見え、秋葉原好きにはたまらない？！絶好のポジションでのお食事です（笑）　最近こんなきちんとしたコース料理は食べてないので、やや緊張（汗）目にも美しい前菜とお造り。いが栗に見立てた揚げ物はカリカリしてお菓子感覚でした。　まばゆい霜降り肉の登場・・・　本日は茨城産のお肉とのこと。もう言葉は要らないですね。　ご飯と赤だしの代わりに、お茶漬けをいただきました。お茶漬けなら、お腹いっぱいでもさらさら入ってしまうから不思議。甘いものはもちろん別腹。洋風アレンジの杏仁豆腐でした。6年勤めた秋葉原の職場を去るので、今夜は忘年会と送別会を兼ねていただきました。感謝です（涙）美味しくて楽しくて忘れられない夜となりました！

  2009年12月14日

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  上野・黒船亭でビーフシチュー

  良く晴れた土曜日、母と上野・湯島付近を散歩。前から行ってみたかった黒船亭でランチしてきました。開店10分前にはすでに数組のお客さんが並んでる状態。さすがは有名店！運良く一巡目で入店できたのはラッキーでした。さて、今日食べたのはビーフとタンのシチュー。ほろほろと、お肉がほどける感はイメージトレーニング通り（笑）お肉だけでなく、付け合わせの野菜が甘くて美味しかったのも印象的でした。やっぱり一度は足を運んでみるモノだわ。上野公園には早咲きの桜が咲いてました。春はもうそこまで来てます！

  2009年02月21日

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  東上野・満奈多で韓国料理

  たちさんと韓国料理しました。ここ満奈多（man.na.da)は東上野のディープな韓国街にあって、ひときわオシャレな雰囲気を放つ白壁のお店。今宵食べたのはちょっと控えめな4品。それというのも、本日「最後の一羽」だった参鶏湯のためにお腹を空けておきたかったから・・・　最初はキムチから。　　程よい辛さのチャプチェは箸が進みます。　トッポギが積み木だ！　　解体後の参鶏湯です。2人で参鶏湯を平らげておなかいっぱい。コラーゲンもたっぷり補給できたわ。どれをとってもいいお味！盛り付けもキレイだし。お値段もそれなりですが、職場に近いし再来ありそう。

  2008年12月05日

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• 鶏肉バジル炒め＠北千住・ブアールアン

  ずっと気になってた北千住にあるタイ料理のお店、ブアールアンでランチしてきました。北千住駅の西口から商店街を抜けて歩くこと10分弱。静かな通りに面してひっそりとあるこのお店。タイ国旗が目印です。こじんまりとアットホームな雰囲気。タイ人の姉弟で切り盛りしている様子。聞いてみたらバンコクの出身だそうで。今日食べたのは鶏肉バジル炒め。スパイシーで美味しかった～　「ひき肉炒め系」とタイ米ってどうしてこうも相性がいいんだろ。サラダ、デザート、コーヒー付きで800円とはお得です。メニュー見てたら他にも食べたいものがたくさん。とくにタロイモプリン・・・今度は夜の部に来てみることにします。

  2008年11月29日

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  今半ですき焼き

  　職場の忘年会で、今半すき焼きディナーしてきました。憧れの今半、しかも個室でディナーなんてかなり奮発。自分で予約しときながらドキドキでした。今夜はすき焼きメインの扇コース。すき焼きに至るまでの序章、旬菜の盛り合わせ、牛握り寿司などなど、どれもこれも上品なお味。満を持して登場の霜降り肉には、まぶしくして目が眩みました。今日のお肉は佐賀牛でございます、とのこと。仲居さんがどんどんよそってくれるので、もくもくと食べる、食べる。ごはんが出てきて仲居さんが「卵かけごはんのススメ」これがまた美味しい。どんだけ～ってくらい沢山食べて、きめ細かいサービスに大満足の宴でありました。最後にお店でおみくじを引いたら、なんと一等賞。5000円のディナー券をゲット。こりゃまたプライベートで来てください、ってことね。

  2007年12月07日

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• カレーうどん＠古奈屋

  暑いときこそ熱いものを・・・上野アトレの古奈屋でカレーうどんを食べました。ここは紙エプロンが用意されてて白い服の人も堂々と食べられます。海老天のせてみました→クリーミーなカレースープにツルツルの麺。辛さ抑え目だけど、テーブルの辛味スパイスで調節できます。このスープ、わりとさらっとしてるから、熱いんだけど熱苦しくない。最後まで飽きない味です。猛暑でも混んでるのは分かる気がする。残ったスープに付け合せの発芽玄米を加えて、カレー雑炊にするのが古奈屋流。ここからがまた美味しい。丼の底に「ありがとう」の文字を発見。どーもこちらこそって言いたくなる。もちろん最後の一滴まで完食です。

  2007年08月17日

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  Bangkok Kitchen

  　広尾にあるBangkok Kitchenでダーちゃんとタイ料理。チェンマイ出身のダーちゃんご推奨なお店だけあって、期待しつつ、おなか空かせて出かける。広尾商店街の地下にあるこちらのお店。場所柄なのか、とってもインターナショナルな雰囲気。定番のソムタムや、トムカーガイ（チキンのココナッツスープ煮）、カオソーイ（写真左・カレーヌードル）とどれも元気になる美味しさ。でも、この日の私の１番美味しかったで賞は、デザートのカノムモーゲン（写真右）ココナッツとタロイモの焼プリンのこと。もちもちとも違う、滑らかでもなく、卵焼きに近いような････なんとも表現しがたく、そのエキゾティックな食感にすっかりとりこになった私。帰ってきたら、ダーちゃんがカノムモーゲンのレシピを送ってくれた。コップンカー。近々この魅惑のデザート作りにトライする予定。ちなみに私たちが行った木曜日は、レディースデイで20%OFF。お財布にも優しいタイ料理のお店なのでした。

  2007年04月21日

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  忘年会第1弾　～きりたんぽ鍋を囲むの巻

  2006年も残すところわずか････職場の面々と小じんまり忘年会を開催。ちょっと早めですが。場所は、根津駅近くのみちのく竹家。藍色の暖簾からして、下町のいい雰囲気のお店。　ここのメインは新米で作ったきりたんぽの鍋。荷崩れしないようにいいタイミングで引き上げて、出汁のきいたスープでいただく。脇を固める具材たちは、きのこ、ごぼう、そして比内鶏。そして忘れちゃならない秋田産のセリ！どれやらこれが無いと、お話にならないらしい。根付きのままはセリ、独特の苦味がたまりません。ここは女将さんが、鍋の進行具合をチェックしてくれて具材を入れるタイミングなど、きりたんぽ鍋の極意？！を伝授してくれます。心強い。もうひとつの裏メイン？！はみちのく揚げ。ぷりぷりではじける食感は、さつま揚げの概念を覆す（←ちと大げさか）美味しさです。幹事の私は2度目の来店。みなさま喜んでくれて良かった良かった。忘年会第2弾は、中華料理をぐるぐる回すの予定。そして第2弾も幹事な私･･･

  2006年12月07日

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• あろいなたべた

  フジコ・へミングのチャーミングなパフォーマンスを観た後、おなかが空いて、友人タチ☆と有楽町のあろいなたべたへ。線路沿いの「タイ料理630円」の看板が目印。ずいぶん前に来た時は500円だったぞ。ワンコインでタイフードが、いつの間にやら値上げされてた模様。美味しいのが分かってるので、異議なし。前金制。瞬く間に出てくる料理。ここはレストランにあらず、食堂です。今日食べたプレートごはん。もちろんこれも630円。高菜と卵の炒め物、豚の角煮、なすと海老のカレー煮。パラパラのタイ米とはどれも抜群の相性。食堂なので、長居は禁物。しかもノンアルコールだったタチ☆と私は、サクッと平らげてお店を後にしたのでした。

  2006年10月29日

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• 冷や汁を食べる

  ごはんミュージアムに行ってからというもの、どうも米粒に弱い私。今日もコメでいってみようと、宮崎の郷土料理、冷や汁を食べてみました。秋葉原のUDXビルに入ってるだし茶漬けの店「えん」にて。カウンターだけのイートインなので、手軽にサラサラできます。冷や汁は、いりこや豆腐、ゴマなどなど、すり鉢ですった汁を、ごはんにかけて食べる宮崎の郷土料理。もともとは食欲の減る夏場の食べ物みたいだけど、今では季節問わず食べられているとか。ちょっと薄紫色で顔色は悪いけど、お味の方はなかなかよ。具はきゅうりや茄子がたっぷり。梅肉が味の引き締め役です。宮崎と言えば、チキン南蛮も美味しかったけど、今度は本場の冷や汁、食べたみたいなあ。

  2006年10月11日

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• 厚切りチーズトースト＠丸福珈琲

  その厚さ約4センチ。普段トーストは薄くて「カリカリ党」を自称している私ですが、今日の厚切りチーズトーストには参りました。ヨドバシAKIBAに入っている丸福珈琲店。ホットケーキと並んで人気の厚切りチーズトーストに初トライ。そして即KO、ノックダウン。とにかくチーズが美味しいんです。何でも、裏ごししたプロセスチーズに卵を混ぜて塗っている、とのこと。どうりでなめらか。焦げたところがたまりません。食パンもなかなかふわふわして食べ飽きない味。「カリカリ党」から「厚切り党」に移りたくなる、そんなチーズトーストとの出会いでした。

  2006年10月05日

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• 鶏肉のフォー＠Com Pho

  健康診断の直後に飛込んだ丸の内オアゾのCom Phoにて、鶏肉のフォーを食べました。久々フォーだったのに加えて、腹ペコメーターが振り切れた状態。美味しさが体のすみずみまで伝わった感じ。鶏がらスープのさっぱり感は、胃にも優しくてグーです。「毎日同じ時間に朝昼夕ごはんを食べる」がモットーの私にとって、たとえ健康診断のためとは言え、いつもの時間にごはんが食べられないのは辛かった（涙）でも1年に1度だから我慢する。さて、来年の健康診断の後は何食べよう。

  2006年09月27日

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• 焼鳥丼＠築地とゝや

  本日は夫が絶賛する焼鳥丼を食べに築地へ。築地とゝや、そこは晴海通りに面した人通りの多い場所にあるのに、お店の前は不思議と静けさが漂っています。本日食べたのは、もも肉の焼鳥とつくねがのったサービス丼。鳥がらスープとお漬物も付いて1000円。炭火の香ばしさといい、このふっくら加減といい、鳥肉ってこんなに美味しかったっけ？！思うような味。辛味付けにかんずりを加えるとなお美味しい。どうやらここの名物は、焼鳥丼だけではない模様。齢おそらく80は越えてると思われる大女将が、注文とレジ担当。この方がまたお店同様、独特の空気を放っています。動きはスローだけど、計算はスピーディー！この大女将あってのこの焼鳥丼、なんだあと思ってお店を後にしたのでした。

  2006年09月16日

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• 京の田舎料理・御蔵にて・・・

  今夜はタイのチェンマイ出身のＤちゃんとお食事。彼女は、日本人の旦那様と結婚して、ただいま漢字を勉強中。「驚く」っていう字がすごくむずかしいね～って言ってたけど、そんな漢字が書けるＤちゃんに私は驚いたよ！さて、今夜の行ったお店は銀座1丁目にある御蔵目にも舌にも繊細な京料理が味わえます。前にmaracujaさんたちと来た時もそうだったけど、ここはとにかく女子率が高い！デートスポットにあらず、女子の集いの場。何故だろうと考えたところ、理由はその座りやすい「座椅子」にあるんじゃないかと。座りやすい→長居できる→たくさんしゃべる。たくさん食べて、たくさんしゃべる。しかも料理は野菜中心でヘルシー。言うことなし。写真は前菜5種、続いて生麩の味噌ダレ、賀茂茄子の田楽、などなど盛りだくさんのコース。どれも色鮮やかで美味しかった～タイ人の胃は小さいねえ～と言いつつ、楽しんで食べてくれたＤちゃんに感謝。この日記が彼女の漢字の勉強に少しでも役立ちますように。彼女の一生懸命さに、元気をもらった夜でした。

  2006年08月25日

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  日本料理 ガーデン・バサラ

  　静岡の実家に帰ったので、母とクレマチスの丘にある、日本料理のガーデンバサラでランチしました。徳島の老舗料亭『青柳』のオーナーが手がけたお店で、静岡の地元食材を使った美味しい日本料理が、緑を眺めながら食べられます。雰囲気だけでも満足なのに、だしの味が利いた料理はどれもこれも美味しく、器のひとつひとつも、手にとってじっくり鑑賞。次はどんな風に出てくるだろう、ワクワクしながら食べました。とくに、冬瓜の海老そぼろあんかけは、きりっと冷えていて絶品。コースの最後は、絵画に使うパレットを器に見立てたパレットデザート。マンゴーとラズベリーのアイス、わらび餅、抹茶の寒天、プリンまで。。。ちょっとずつ、色々食べたい欲張りな女性陣にはもってこい。食べ終わった後のパレットは、絵の具を溶かした後みたいでした。

  2006年08月19日

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• 噂のミルフィーユカツを食べにキムカツへ。

  日曜は母とCATSを観た後で銀座へ。グルメなFさんに熱烈に薦められていたキムカツ銀座店に行ってみました。噂のミルフィーユカツを食すために。。。夕方5時前にもかかわらず、すでに満席。30分後、カウンターのお席をゲット。ミルフィーユカツの登場までは、山盛り千切りキャベツをむしゃむしゃといただいてしばしウォーミングアップ。しばらくすると炊き立てご飯と赤だしを従えて、やって来ました。母も私もビギナー向けのプレーン味のカツ。すると、ころころころころ。店員さんが母のカツをひと切れテーブルの上に落としてしまったのです。慌てた店員さん落ちたのはたったひと切れだというのにもう一皿、丸ごと新しいのを持ってきてくれたんです。これには恐縮。ただ、さすがに一皿まるごとは食べられないのでお土産にしてもらいました（→この分は翌日のお弁当のおかずに！）噂には聞いていたけど、このミルフィーユカツの柔らかさったら、まるでもうビロード？！のよう。トンカツとは一線を画した存在ね。ただ、8等分に切ってくれてあって食べやすいけど、断面から肉汁が逃げちゃう気がするし、ざっくり4等分の方がいいんじゃないかなあ～ころころ転がらないだろうしね。それにしてもキムカツを食した今や、お肉のミルフィーユ、ケーキのミルフィーユ。どっちも捨てがたい！

  2006年05月15日

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• 鳥つねの親子丼＠AKIBA-ICHI

  秋葉原にオープンしたUDXビル。その中のレストラン街AKIBA-ICHIに行ってきました。空高くにょきにょき建つアキバのおふぃすビルたち。毎日秋葉原に通う私でさえ、その変貌ぶりに驚いてるので、久々に来た人は真面目に腰抜かしてるのではないかと思う。さて、今日行ったお店は鳥料理の鳥つね。湯島にある創業90年の老舗が、ここAKIBA-ICHIに支店を構えたんですね。お目当てはこの親子丼。卵のとろとろ半熟具合といい、甘すぎない割下のお味といい、とってもおいしゅうございました。ごはん粒も丼の底まで美味しい。卵の色が黄色というよりオレンジ色なのにはびっくりした！黄身、指でつまめるんだろうなあ。。。素材へのこだわりが直球で感じられる、そんな親子丼でした。また食べたい！

  2006年03月31日

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• 元気が出るそば処善福寺

  静岡の実家に帰るといつも食べ行きたくなるお蕎麦屋さんがあります。地元のおばさんたちが元気よく切り盛りするそば処善福寺。山をぐぐっと上って、高台にあるこのお店からは、晴れた日は駿河湾が見渡せます。お昼になると民家を改装したお店が人でいっぱいになります。先週末は、父＆母、夫と私の4人で行ってきました。私が食べたのは、もり天。おそばは、女性の仕事ならではの細切り。天ぷらはいつも季節のもので、アシタバ、フキノトウ、地元ならではの桜海老が付いてきました。あとカボチャも。おそばももちろんだけど、ここの名物はなんといってもお店のおばさんたちが、下の名前で呼びかけあうところ！「美恵子さ～ん、天ぷら4つ！」とか。「春子さ～ん、もり2つ！」とかね。おそば係、天ぷら係、注文係と、役割分担がはっきりしててものすごい結束力と連携プレー。私も負けてられないなあと、いつも元気づけられるお店です。

  2006年03月14日

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  ふぐざんまい＠とらふぐ亭

  　　　透けてます。本日ふぐデビューしました。遅い？連れて行ってもらった先は上野広小路のとらふぐ亭。看板の文字は、片岡鶴太郎さんの書によるもの。なるほど味わいのある字ですね。今日食べたのは、泳ぎとらふぐコース。そういえば下の水槽で泳いでたな。。。皮刺しから始まって、お皿の向こうが透けてるお刺身、アチアチのから揚げ、まだぴくぴく動いてるふぐのぶつ切り鍋、そして〆めは出汁がたっぷり入ったふぐ雑炊。。。。何が1番美味しかったって、もうそりゃ雑炊ですって。雑炊。ここまで美味しい雑炊は久しぶりというか、おそらく初めてです。人生2番めのふぐ料理はいつになるんだろうかあ～早くも次回を期待する食いしん坊万歳なのでした。それにしても今夜はたらふぐ食べた。明日の朝目覚めたら、ふぐのコラーゲンで肌がぴちぴちしてたらいいな・・・

  2006年01月30日

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• インドカレーランチ＠ジャイ・ヒンド

  同じ部署のTさんがアメリカに調査に出かけるので、壮行会がてら、一緒に外にランチに出かけました。今日行ったのは、秋葉原のヨドバシカメラ近くにあるジャイ・ヒンドすごい人気店だったのねえ～アキバの会社で働いて2年半になるけど、初めて行きました。お店の中は狭いので、ものすごい人口密度。インド料理のお店に行くとよく見る光景がここにもありました。ガラス張りの向こうに、インド人のシェフがにっかにかの表情でナンを伸ばしているところ。この人が「ラジャさん」か。太陽みたいなスマイル。メディアでも有名なシェフみたい。さて、今日食べたのは1,100円のランチセット。2種のカレーとナンとサフランライス。それにシシカバブとタンドリーチキン、サラダとヨーグルトデザートも付いてます。全体的にとってもマイルドは味付け。私的にはもうちっとスパイスが効いてて欲しいかも。でも辛いとビール飲みたくなっちゃうから、このくらいでいいのかな。ランチだし。今度は夜やって来ようと思いました。

  2006年01月19日

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• 元祖オムライス＠煉瓦亭

  今日は、今話題のLOHASについての講演を聞きに銀座へ。ランチは洋食の草分け煉瓦亭へ行きました。日の当たる2階席にてメニューとにらめっこ。ポークカツレツ、メンチカツ、カキフライ･･･とても悩ましい。でも「元祖」に弱い私としては、元祖オムライス（1250円）を食べました。煉瓦亭のオムライス知識が全くなかった私は、出てきたその「卵とごはんの一体具合」には驚いた。いわゆる「卵でくるんだチキンライス」私の知ってるオムライスじゃなかった。「チキンライスの卵とじ」こっちの方がふさわしい。そうか、そういうことだったのね。そして、この卵の半熟加減はいったいどういうことなの？！どうしてこんな微妙な案配で仕上がっているの？と最後の一口まで、へえーとか、ほおーとか言いながら食べたのでした。帰ってきて調べたら、元々まかない料理だったのね、このオムライス。一緒に行った友達のハヤシライスのソースをちょっともらって、オムライスにかけたら、これまたグーでした。お店のしおりに書いてありました。ほのぼのと心温まる料理をお気軽に召しあがっていただきたい･･･その思い、しっかり感じましたぞ。

  2005年11月15日

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• いくらうにぶつ丼＠沼津・魚河岸丸天

  久しぶりに実家に帰ったので、母とお昼に沼津港の魚河岸丸天に行きました。筒状の巨大かき揚げが有名で、お昼どきには行列必至の人気店。今日はかき揚げと並んで人気のいくらうにぶつ丼を食べました。エネルギッシュなおばちゃんに、どかん！とテーブルに置かれた丼。（ここが魚河岸流）まず目に飛び込んでくるのはイクラの色、これがキラキラまぶしー！うにはとろけちゃうし、マグロぶつ切りはこれでもか、ってな具合にたっぷりだし、これじゃご飯の姿が見えないよ。この丼に、かに汁とお新香が付いて1365円だっていうんだからまったく頭が下がっちゃいます。満腹＆満足な魚河岸ランチでした。

  2005年10月16日

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• 沖縄料理『もちぶたや』にて・・・

  神田神保町にある沖縄料理のお店『もちぶたや』で、たち☆と泡盛を飲みました。島唄のBGMが耳に心地いい店内で、私は赤い琉球グラスで於茂登を、たち☆は青いグラスで残波を。店員さんのおすすめで、ロックでもらってシークワーサーを加えていただきました。香り高くて美味しいねえ。口当たりすっきりしてるので、時間が許せばいくらでもいけてしまったかも･･･それにしても女2人で泡盛のグラスを傾けるなんて、私たちも大人になりましたなあ。またしっぽりと参りましょう(^_^)v

  2005年09月16日

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• 陳麻飯＠陳麻家、のちCATS

  花散里さんの日記を読んだら、劇団四季のCATSが観たくなって、昨日の公演に行ってきました。その前に五反田駅付近で腹ごしらえ、と思っていたところ、夫からの提案が麻婆丼！五反田と聞いて、以前食べた記憶がよみがえったようです。それが陳麻家の陳麻飯。カウンターだけの細長い店内に入って、注文すると30秒以内に出てきました。観劇前の食事にはとってもありがたい。四川料理だけに辛いぞーとは聞いていたけれど、それも山椒の風味が強い爽やかな辛さ。思った以上にさくっと食べてしまいました。辛味に体が慣れたっていうことだろうか。崩れ過ぎずに豆腐の四角い形がしっかり残ってるところがうれしいな。そういえば、外食で麻婆豆腐を食べたのって初めてだ。腹ごしらえも完了して、楽しみにしていたCATS！1匹1匹個性豊かなネコたちのしなやかなダンスときれいな歌声に大感激！花散里さんの言っていたかっこいいお尻にも目が釘づけに。。。あー、私も生まれ変わったらあの中の1人（1匹）になりたいと本気で思いました。

  2005年09月10日

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• あつあつソーセージ煮込み

  今日は2年ぶりに車を運転しました。向かった先はつくばの筑波ハムここのレストランで食べるソーセージ煮込みが美味しいんです。プチッ、ジュワッ、の2段階食感が楽しめます。ほんとに音がします！テーブルでグツグツ煮込みながら、アツアツを食べられるのも魅力です。今日食べたのはチリスープで煮込んだもの。キャベツと人参とソーセージ、とてもシンプルな料理です。残ったスープもソーセージの旨味たっぷりで、2度美味しい☆田舎道の先に待つは美味しいソーセージ。今度はさむーい冬に来てみよう。

  2005年08月20日

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  小籠包＠新亜飯店

  今日は夫が学生時代からファンのT-SQUAREのコンサートを聞きに行きました。会場は芝大門のメルパルクホール、芝大門といえば新亜飯店。ということでコンサート前の腹ごしらえは新亜飯店に決定。（というか、チケットを取った時点で決めていた。）上海風焼きそばと小籠包を食べました。上海風焼きそばは出てきてびっくり、うずたかーく山盛り。これが上海の流儀なのかしら。食べても食べてもなかなか減らず（美味しくて飽きない味なんだけど）、見かねた夫が自分の五目焼きそばを食べ終えた後に手伝ってくれました。小籠包は皮を破かないようにさっと小皿にスライドさせて、、、一気にハグっといただきます。あ、あつい、でも美味しい。厚めの皮にぎっしりお肉が詰まっています。小籠包の醍醐味、肉汁がじゅわーと口の中に広がります。 そういえば小籠包の皮は左巻きに決まってるらしいけど（中国では縁起がいいとか）改めて眺めて見るとやはり左巻きです。 さて、腹ごしらえ完了した後のT-SQUAREのコンサート、夏らしい曲目たくさんで、一気に気分が盛り上がりました。立ちっぱなしで飛んだり跳ねたり。新亜飯店のカロリー、少しは消費できたかも。

  2005年07月03日

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  『糖朝』で香港麺とマンゴプリンを食べる、の巻

  　　今日は出張帰りに柏に寄ったので、これはチャンス！とばかりに高島屋の『糖朝』に行ってみました。有名な「特製マンゴプリン」は絶対にはずせないとして、メニューを見たら「牛バラ肉入り香港麺」にとっても惹かれ、、、夕ごはんにはちょっと早すぎるかなあとは思いつつも2品をオーダー。香港麺って初めて食べたけれど、細くてビーフンみたいな固さがあって好きになりました。たんまりのった牛バラ肉も八角の香りがして美味しかったあ。見た目重たいかなあと思ったけど、スープがさっぱりしているのでさくっと食べられます。ハート型のマンゴプリンは、涼しげなガラスの器でやってきました。噂のとおり濃厚な味で、角切りマンゴもたくさん入ってます。ミルクがいい感じで引き立て役になってるかな。また食べたい！他にも、仙草ゼリー、桶入りの豆腐花などなど、気になるものがたくさん。また来なくっちゃ。

  2005年06月23日

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  去耒庵のビーフシチュー

  　今日はそろそろ紫陽花が見頃の鎌倉にお墓参りに出かけました。お昼は前から行きたかったビーフシチューのお店、去耒庵へ。11時の開店直後に行ってみたらすでに満席、でも外で少し待ったらすぐに入れました。庭に面したテーブル席で、ブイヨンライスとミニサラダ、コーヒーが付いたビーフシチューセットとレアチーズケーキをいただきました。ビーフシチューはバラ肉がたっぷり入ってほんとにトロトロ。ソースもコクがあって美味しくて、並んでも食べたい理由が分かる気がします。ほんのり薄味のブイヨンライスは弾力があってしっかりしたお米の粒粒を感じました。　丸い筒型のレアチーズケーキは食後にちょうどいい大きさ。上にチョコレートの粒がのせてあります。さっぱりした口当たりで、小さくてもぎゅっとつまった感じのチーズケーキです。レトロなランプが素敵でした。料理の美味しさはもちろん、開放的で何より居心地のいいお店です。今度はビーフシチューとバタートーストのセット、北鎌倉ワインとレアチーズケーキのセットを食べてみたいなあ。

  2005年06月04日

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• 浅草の「レストラン大宮」さん

  今夜はしとしと雨の中、夫と仕事帰りに浅草の老舗洋食屋さんレストラン大宮に寄ってみることにしました。こないだランチにハンバーグを食べに来てとっても美味しかったので、今度はディナーを！とチャンスをうかがっていたところ。ランチタイムは赤いギンガムチェックのテーブルクロスだったのが、ディナータイムにはベージュのクロスにチェンジしているみたいです。今晩選んだのはビーフシチューがメインのおすすめコース。マデラ酒が効いたビーフシチューはなんだかとっても大人の味。酸味があるソースでこってりしたお肉もさっぱり食べられます。今日の魚料理「平目のクリームソース」もこれまた格別！ころんと丸い自家製フランスパンにこのソースを付けて食べるのがまた美味しかったです。落ち着いていて肩の凝らないお店なので、これからもいろいろ食べてみたいなあと思います。

  2005年06月02日

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