麗江の旅 ~雲南料理を食べる
バンヤンツリー麗江のBaiYunレストランで食事。せっかくなので雲南料理だけでせめてみました。 左は雲南料理の定番、汽鍋鶏(チーグォーチー)鶏肉と薬材を入れて蒸し煮にしたスープ。このちっちゃな穴から、蒸気が出て蒸されるらしい。いいエキス出てました。鶏もほろほろと柔らか。右は、石鍋で出てきたキノコと羊肉の炒め物。エリンギに似てコリコリしたキノコが美味しかった。雲南料理は特産のキノコメニューが多彩。 お米で作った麺、米線の炒め物。焼うどん風だけど、香菜がたっぷりでやっぱり異国の味。食後のサービスに酸梅湯(スァンメイタン)干し梅で作った中国版美容ドリンクなんだとか。甘酸っぱくてとろっとした温かいスープ。濃い!味です。リゾートのレストランなので、洗練された雲南料理だったかな。桂林出身のスタッフの女の子が、はにかみながらサービスしてくれたのが印象的でした。