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裏庭のおしゃべり

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wna

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2020.01.31
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カテゴリ:映画・俳優



近くのスーパーのレジ係の方々、
一昨日から、マスクと手袋を着用しています。


マスクも品薄になってますね。


取引先の香港へ大量のマスクを送りましたが
全く足りていないようです。


那覇に続いて寄港数が2位の博多港、
1月28日~寄港中止となり、とりあえずホッと致しました。



武漢市への寄付も始まりましたね。


最悪の初期対応による
一番の犠牲者は武漢市民ですが


中共の資金援助と影響力の下で
役立たずだったWHOの責任も追及ものでは。。

(言い逃れると思うけど)



今さら、仕方がないことですが
初動さえ間違っていなければ。。に尽きますね。



中国が公表している感染者数を
そのまま信じている人はいないと思いますし
ピークは今からでしょう。



どうか、一日も早く終息できますように。


ビデオ




ぼやきましたが、今日は映画のお話です。

良かったらお付き合い下さいませ。




アメリカの批評から端を発し
気の毒なくらいの酷評にさらされてしまった本作。




日本では賛否別れているようですが
先のアメリカの辛辣評価に乗じて
悪乗りしたかのようなレビューも目立つようです。



でも


それも宣伝効果になっているようで


​あのキャッツが?​



あのキャスティングで



しかも


​あの パフォーマンスで ?​



​​そんなにひどいの??​​




​​「WHY??」​​


という好奇心が


劇場へと足を運ぶ動機となりました。スマイル




詳しくはここで


下矢印

HP







「ストーリーがわけわからん!!」


とお叱りのコメント多数? だったようですが

それは
舞台でも同じようなものかなと感じています。​



とは言っても


舞台を観に行ったことはなく
その昔、動画をさらーっと鑑賞しただけの記憶ですが


原作はエリオットの猫詩集でしたよね。



いくつかの詩の断片をつなげて、ひとつにしたような?


歌って、踊って


ある目的のために


アプローチし、告白し、懺悔をする
猫たちの真夜中のパーティ


ほとんど台詞はなく
歌とダンスのパフォーマンスが続くだけ。


なので



ミュージカルショー向きであっても
映画向きではなかったのかもしれません。







この映画を楽しめるかどうかの第一関門は


ズバリ


猫人間のビジュアル??






「裸の猫はやめてくれ~ 生々しすぎる」


「いやらしい」


などとおっしゃる方もいましたが。。



「え?   あれって裸なの?   服を着ている方が変でしょ」と




思った私が鈍感なのか



マトモなのか



・・・はて ??









舞台と違って映画版では
白猫ヴィクトリア(捨て猫)を主人公として

彼女の目線からジェリクルキャッツを
描いているようでした。


ヴィクトリアを演じたのは
英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルの
フランチェスカ・ヘイワード。



歌唱もできるのね、と驚きましたが

とっても美人猫さん。




また


鉄道猫(スキンブルシャンクス)の
スティーブン・マックレーも
英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルなのだとか。



なので


ダンスパフォーマンスは素晴らしかったし
惹きこまれるシーンもあったので


あのビジュアルも
実にダンサーっぽくって良いのでは?


一般的なモダンダンスには裸に近いものも多いけど
これは一応、毛皮でおおわれてるし


何より、踊りやすそうだし



何がいけないの?



というわけで

私はこのヴィジュアル肯定派となりました。


当初、映画「アバター」のように全CGにすればいいのに

なんて思いましたが
それではダンスとの折り合いがつかない。。


また

エリオットの詩集のように
人間から見た、人間が理解する「猫」たちが主人公なら


どこかに人間っぽさを残してもいいのでは? と思いはじめ
 


奇妙さに慣れてきたのか
観ているうちになじんできたのです。






圧巻だったのは


やはり


グリザベラに扮した
ジェニファー・ハドソンが歌う「メモリー」





昔からよく耳にする曲にもかかわらず

心に響く魂の叫びのような存在感は凄かった。










テイラー・スウィフトのシーンが少ないのは残念でしたが
なかなか迫力ありました。





劇中ではヴィクトリアが歌ってますが


ロイドウェバーの新曲「ビューティフル・ゴースト」の
歌詞も書いたそうですね。


映画のエンディングでは
タイラーバージョンが流れます。



この曲、


劇場を出た後も、しばらく脳内をぐるぐると。^^;





テイラー ver.下向き矢印





フランチェスカver.は
テイラーより可愛らしいイメージかな。



ということで

舞台と映画は「別物」
という認識は必要かと思いますが


パフォーマンスを楽しむ映画としては
なかなか良いのではないかと思っています。







ただ

映画の冒頭のおばさん猫(ジュニエニドッツ)のシーンで

かなり苦手なシーンが続きましたけど。。

そのネタバレはやめておきますね。


どうぞ

映画館でのけぞってくださいませ^^;






ビデオ




映画館で
オリジナルファイルをいただきました。下向き矢印








昔、ロイドウェバーの曲をよく聴いていた時期があるので
「キャッツ」も音楽は馴染み深かったですね~。


お気に入りは「オペラ座の怪人」ですが
(ロンドンオリジナルキャスト)
初めて聴いたのは
サラ・ブライトマンver.



細くて可憐なイメージだった彼女も
今では貫禄あるディーバ


年月をしみじみと感じる今日この頃です。^^;









土日は久々に晴れそうです。



アロマで携帯(消毒用)スプレーでも作って
出かけようと思ってます。




良い週末でありますように。スマイル



















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Last updated  2020.02.01 00:04:43
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