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カテゴリ:旅行
本日も前ブログの続きで旅日記となります。 出雲大社から出雲市駅へ戻り 夕食は駅近くのカフェレストランへ行きました。 ここ ![]() ![]() 出典 食べログ 夜ランチというメニューがあり リーズナブルに美味しいお料理がいただけました。 ![]() ![]() カフェリンク タカセガワ お酒は種類が豊富なようで 私はゆず梅酒を注文、わりと美味しかったです。 24時までオープンしているので 出雲市駅付近でまったり過ごしたい方や 駅から長距離の夜行バスが出ているので 出発までの待ち時間に利用するのも良いかも。 食後は松江市へ移動しホテルにチェックイン。 今回は同じホテルで2連泊しました。 ホテルは就寝と荷物置きの場だと割り切り 駅前のビジネスホテルを 友人に予約してもらったのですが、 お安いので、全く期待していませんでしたが、 広めでソファーセットもあり、 快適に過ごせたのはラッキーでした。 全国旅行支援キャンペーン中なので 宿泊料20%OFF、地域共通クーポンもいただけて お得感がありますよね。 22500歩以上歩きましたが、 鼻かぜでしんどかったにも関わらず 全く疲れを感じませんでした。 ![]() ◇
(かもす神社)
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期待でわくわく。 ![]() 森の中にひっそりと佇んでいて厳かな雰囲気です。 日本書記の冒頭に登場する古社だと 言われています。 ![]() ![]() (見た目より傾斜が激しい) ![]() 私たちは左手の緑の多い「女坂」を行くことにしました。
![]() この地に立った時の 厳かながらも柔らかい空気感をお伝え出来ないのが とても残念です。 なんとも言い難い心地良さを体感できたので。 すぐに本殿が見えてきます。 ![]() 高床式です。 < 本 殿 > ひっそりとしたお社ですが、国宝。 ![]() 社伝によると 出雲国造の太祖、天穂日命がこの地に天降りて創建したとのこと。 ご祭神は伊弉冉大神 ご配神は伊弉諾大神 ![]() なので 千木は内削りの女千木 そして 出雲大社は男造りですが 神魂神社は女造り ![]() (出雲国造が私的に祭祀を行っていた社が
![]() 出典 ウィキペディア
八雲は 出雲大社には 7つしか描かれていないのに 神魂神社には 9つも描かれているらしく 出雲大社の一つが 故郷を懐かしんで神魂神社へ飛んで行ったと言われている?らしい。 うーん、実物を見てみたいものです。
![]() こちらは1583年建立 非常に珍しいと言われている二間社流造 その床下を覗くと・・・ ![]() 親子? の可愛い狐さんたちが。。
神魂神社 ◇ 御朱印をいただいてきました。 ![]()
なのでラッキーだったと思います。 しかし 商売っ気がないと申しますか 観光客を寄せ付けないような雰囲気も感じられますが 私には一日中まったりと過ごしつつ お弁当でも持参して この付近を散策してみたいな~と思える場所でした。 ![]()
◇ この後は 松江市街地へ戻って、まずはランチです。 バスの路線図を見ながら 松江城に近いバス停で下車。 県庁舎の間を適当に歩いていくと 松江城のお堀に到着。 でも、行きたい場所はこのお堀の反対側だったので 城内を横断して行くことにしました。 目の前に松江城が見えてきました。 松江城は18万6千石、現存する12天守の一つとして 国宝に指定されています。 石垣はごぼう積み、野ずら積みと呼ばれる工法とのこと。 ![]() やはり、クールですよね~。 その昔、天守閣で長居したことが蘇りました。 ![]() シャープで美しい石垣ですわ ![]() でも 今回は色々予定があったので眺めただけ。 ちょっと残念でした。 なので 隣接する松江護国神社もスルーなのでした。 ![]() 次回、ご縁がありましたら寄らせてくださいませ。 ◇ 特に蕎麦好きというわけではないのですが ここまで来たら やはり出雲そばは食して帰りたいものです。 で、八雲庵へ行ってきました。 ![]() ![]() 有名店なのでお客さんは多かったけれど お昼のピークを過ぎていたので スムースにオーダーができました。 ここの名物は鴨なんそばらしいですね。 いただいたのは 割子そばと鴨なんとあご焼きが楽しめるセット。 メニューが豊富で少し迷いましたが 美味しかったです ![]() ![]() 八雲庵 場所はお堀沿いの武家屋敷の近くですが、 営業時間は10 時から14時までと短いので 行かれる方はご注意を。 お店の前はお堀 こんな個性的な松の木(くぐり松)も見られます。 ![]() ◇ このまま続けると、またずる~っと長くなりそうなので この続きは次回で。 みなさま、良い週末をお過ごしくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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