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カテゴリ:思考
今年もいよいよ始まりました
コロナにずっと振り回された一年でしたが まだ終息が見えません それでも少しずつ大会も開催されて少しずつではありますが光はあります その日のためにいまから、努力を惜しまず積み重ねていきましょう そのまず第一はスタミナ どんなにスピード練習をしても、トラック競技しかなくても、本番は42.195kmです しっかりとした土台がなければ後半には失速しかありません 冬季練習としてはスタミナを維持もしくは向上させておきましょう そのうえで、LTペースを実践してレース感覚を磨いていきましょう というか、LTペースを実践するとレース感覚は磨かれます。 そのうえで、春先や夏に向けてトラック競技やスピード強化やレースペースアップのための鍛錬を3か月くらいかけて期を分けて入れてみるとよい。 メインとなる狙いを実践するときはそうでない部分は力を抜いて維持するくらいの練習量にすること。 走しないと故障したり、求めるスピードやスタミナが培われない。 1月から3月まで持久系、3月から6月までスピード系、7月から9月まで持久系、9月から11月までスピード持久力系、12月、1月、2月レースシーズン。 普段はこんな感じで ウルトラをするときは、春先のスピードをウルトラに変え 1月から3月レースシーズン、3月から6月ウルトラシーズン、7月から9月マラソン感覚に戻す、9月から11月スピード持久力、12月からレースシーズン。 こんな感じで期を分けて体を慣らしていかないと故障したり、怪我をしたり、慣れない負荷に調子を崩したりします。 コンスタントにシーズンを乗り切るために、必要とされる能力をそのレース前までに作り上げておきましょう。 そうしないと狙うまではいけません。 今年は、一応 年明けからの半年は立川30km、熊本トライアル、淀川、あらかわトライアル、富士五湖100kmとナカオカップフルマラソンです。 フルマラソン2時間45分をクリアしたい。 ウルトラは8時間で走りたい トレイルはUTMFの資格ゲットしたい これが今年の目標 今年は初日から山から始めました 山に強くしてもらう 下半身を強化するには平地の日にならないほどのスピードで強くなる。 また、筋トレも必要ない、山はすべてを鍛えてくれる しかし、山だけではいけない 距離はアップダウンで、山は足腰を強くし、スピードは平地で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.03 18:14:06
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