散歩道

[独り言] カテゴリの記事

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• いきばったり

  休日になると寝てばかりになってしまう。バイトに行ってご飯を食べ、本を読んで眠くなったら眠り、たまにパソコンをつける。こんな循環で一日が終わってしまう。そしてこうして時間を過ごしていると、いつからか憂鬱な気分になってきている。昨日飲んだから、今日はお酒は飲まない。たまらないというほどではないけれども、欲しいと感じてはいるが。天気がいい日が続くらしい。気持ちも、少しでも晴れてくれたら。自分のことなのに、こればかりは自分が干渉できない運次第なことに思えてくる。明日いい気分になあれ。そう思いながら、また眠りにつく。

  2014年12月06日

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• 月と歩きながら

  ふと思い立ってカラオケに行ってきた。メンズデーなので2時間でポテトがついてたった180円。一人で行くなら暇つぶしにもストレス発散にもちょうどいい。ずっと行こうと思っていたが行けず、今日やっと行動できた。12月に入ってからぐっと冷え込んできた。9月で夏が終わり、10月で秋に入り、11月で秋が終わって、12月に冬に入る。今年の四季はとてもきれいに変わっていっている。感覚を研ぎ澄ますと、本当に芸術的に思える。来月･･･来年の1月はどうなっているだろうか。今年は雪、降るかな･･･

  2014年12月04日

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• 面白いのか、つまらないのか

  24時4分前。ギリギリの時間に課題を提出した。なかなかやる気が起きずに放置していたものだが、やってみたら凝りだしてしまって、気づいたら提出時間ぎりぎりになっていた。適当にやればよかったものを･･･なんとも損な性格だと思う。課題をやりだすとつい夢中になってしまう、ということはよくある。手をつけるまではひたすらに面倒だと思っているのだが。果たして私は課題を面白いと思っているのか、つまらないと思っているのか。もっと言えば学ぶことをどう思っているのか。探究し続けると本当に思考の螺旋に囚われそうだからやめておくが、一瞬ではない何瞬かそう考えてしまった。次はもう少し課題に早く着手してみようと思う。そうすれば、なにか見えてくるものがあるのかもしれない。あるいは･･･ということは、次回また考えてみようと思う。無駄な思考だって、たまにはあるさ。

  2014年11月27日

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• やわらかな狂気

  小林建樹-Sweet Rendez-Vous小林建樹の曲をまたちょいちょいと聴くようになっている。持っていなかったアルバムを1つ買ったのだけれども、それがまたよくてよくて。残念ながら最も気に入った曲はupされてなかったから、残念だけれどもこの曲を。「やわらかな狂気」と書いたけれども、小林建樹にはそんなイメージがある。狂おしくあるけれども、理性を保つギリギリのラインの上。そんな境地にある感じが、彼の音楽になんとも言えないものを与えていると思う。背反するものの共存は強い。こういう魅力に、いつも魅かれてしまう。音楽に関してはよっぽど惚れっぽいのかもしれない。

  2014年11月24日

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• やわらかな夜

  orenge pekoe-やわらかな夜やわらかな夜　月明かり浮かぶ　ミルクティーを飲みながらやわらかな夜　絹の波間には　忘れることなき想いなんてきれいな音でなんてきれいな歌詞だと思う。日頃のきれいとは違って、ちがうきれいさ。こんなものをずっと見聞きしていられたらと思う。「やわらかな夜」。不思議な表現だと思う。対義語として「かたい夜」なんて考えてみるけど、違和感極まりない。だから言葉として成り立っていないのだと思うけれど、なぜかこの言葉の並びを気に入ってしまう。やわらかな夜には、待ち焦がれたくなるような魅力があると思う。

  2014年11月16日

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• 目に見えるは

  体は大事にしたいと思う。よく生きようと思ったら健康な体が必要で、逆を言えば体がなければ生もないと思うから。それほど思うけれども、なかなかうまくはいかない。寝ている時間は間違いなく普通の人よりも短いし、無茶をすることだって多い。本当はもっと安全に、楽に生きたいと思うけれども。一番悲しいのは「ぼろ」が出てくるのがわかってしまうことだ。どう考えてもダメなところが見えてくることがある。その時自分が追い込まれていることを知ったり、自分の身体が他の誰とも変わらないただの人間だということを知ったりして、少しむなしくなる。何も考えずにいられるのがなにより幸せだ。よく休みたい。そう思って、今日も明日も働いてしまいそうだ。

  2014年11月08日

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• 幸せを

  久々に日記を書く手が止まる気がする。書く内容なんていくらでもある気がするし、そうでなくてもこういう「書けない」ということを書くことで文章は埋まっていく。ただ、そんな気も起きないくらいに手が止まってしまいそうだ。明日はもう少しましなことが書けたらと思う。そしてもう少しまともなことを考える日をすごせたらと思う。今は少し、いっぱいいっぱいなのかもしれない。明日こそはよい一日を。

  2014年11月06日

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• ここにいること

  ココニイルコトスガシカオの曲が好きだ。「女々しい」男の曲とよく言われるけれども、こんな部分は多かれ少なかれ誰でも持っているもので、それを恥じらいなく曝け出したものだと思う。全部じゃないけれども、一部にとても共感できる。それで好きになるには十分すぎる理由だった。ここにいること。これほど重要なことはないと思う。いつだって、どんな目にあっていたって、ここにいること。何度も何度も　悲しい夜を重ねて　少しずつ輝きを増していければそう、思うのだが。。

  2014年11月03日

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• 時間ごと

  寝ていた。昨日もちょうどこのくらいの時間に起きて、もう時間がないと判断。今日も状況は同じなのだけれど、そうするとここが書けずに悲しい。書かないわけにはいかない気がした。文化祭が2日間終わった。疲労度は限界まできている。あと2日間･･･乗り越えられるのか。そんなことを気にしたところで、どうせ乗り越えられるのだけれども。ただちょっとだけ心配させることのひとつでも言ってやりたい。そんなことを思った。頑張ろう。あと、少し。

  2014年11月02日

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• 夢見

  夢を見るように生きていたいと思う。きれいなことだけが起こる世界。噛み砕いて言えば、自分の思うとおりになる世界のことなのだろう。それは私欲にまみれたよごれた世界なのかもしれない。そこには純真が混ざったりもするから判定に迷ってしまうのだけれども。うまく、よく生きられれば。結局はそこなのだと思う。この生きている時間をよいものとして過ごせれば、それでいい。そう思うことが最近ある。

  2014年10月30日

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• 時間をとめて

  ここ数日、帰ってくれば疲れて眠ってしまう。寒くなってきたし、動くのが億劫なせいもあるのだろう。こうやって去年は風邪をひいたこともあった。今年はそんなことないようにしたいが･･･29日になっていた。29日というその月が終わりそうで終わらない微妙な時間帯は、いつも歯がゆく思う。30日で終わることもあれば、31日まで続くこともあるからだろう。10月が終わって、11月の1日から4日までは文化祭がある。ここさえ過ぎれば忙しい時間はひとまず終わる。まずはそこまで･･･と思うが。一週間後にはすべてを終えている。何かに向かっているとき、そんなことを考えるたびに切なくなる。そしてまた、私は小さな物事にも思いをはせすぎているなと自覚する。こうやって時間は過ぎていく。

  2014年10月28日

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• 何をするでもなく

  時間に価値があるとして、その価値は誰のものでも一様なのだろうか。だとしたら私は侵害されがちな私の時間の権利を主張したい。しかしその一方で、権利を主張する理由の一つに、「私の時間はお前らのものよりも貴重だ」という思いがある。果たして、時間の価値は誰にとっても同じなのだろうか･･･やりたいことをやる。その為には時間が必要で、その時間は学生ならばあると思った。その時間が欲しいために、2年の回り道の果てに学生になった。私は今、色々なことの意義を問い始めている･･･

  2014年10月24日

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• 想い

  想っていることのすべてが伝わるわけではない。実行に移さないから伝わらないこともあれば、実際に試みても伝わらないこともあるけれども。どちらだって、寂しい。想っているからと言って、必ずしも想われているわけではない。単純に与えた分が返ってくるというわけでもない。想いが掛け値ないものである以上、そういうものなのだと思う。けれども、返ってこなければまた寂しいのが人間の常だったりする。人はわがままだと思う。誰だって、思い通りにならなければ不満を抱いてしまう。そんな自分に、さらに不快にもなってしまう。とことん身勝手で、どうしようもなくて。そんな風にあるから、寂しい。

  2014年10月21日

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• さとう

  久々にケーキバイキングに行ってきた。風邪をひいていてあまり食欲はなかったけれども、後輩が誕生日だったから、他に行きたがっていた人もまとめて行った。やはりいつもほどは食べられず、それにもかかわらず気分が多少悪い。無理はするべきじゃないなと思う･･･少し嬉しいことがあった。ほんとうは少しではないのかもしれない。ただ、あまり嬉しそうにしていると、この後嫌なことがあった時の急落が怖いから、それほど喜ばないことにしておく。何も考えずに喜ぶのも、悪くないとは思うけれども。文化祭まであと2週間。すべてがただ、うまくいくように。。

  2014年10月19日

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• ラフ・メイカー

  ラフ・メイカー冗談じゃない！そんなことを言いたくなることは多い。この言葉をどういう風に言うかでかなり意味合いは違うけれども、意味を持たせたくないこともある。ただ、「冗談じゃない！」って叫んで、満足感を得たい。そんなこともある。「冗談じゃない！」

  2014年10月17日

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• ひとりで

  YoLeYoLe-星降る橋秋の月や星をうたう音楽はたくさん知っている。そのどれもが風味が違っていて、様々な楽しみ方がある。気分に合わせた音楽をいつだって探せる。寒くなってきて、いよいよ秋だな、と思う。もう冬もすぐだろうか。今年の冬はどんな冬だろうか。少しでもあたたかい冬だったらいいと思う。ぬくもりのある冬を、今年はすごしたい。

  2014年10月15日

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• niny

  上と下に挟まれるのが辛い。下が下でだらしなければ、上は上で自分らを棚上げして陰口を言うだけ。愛情の裏返しなんて、そんな便利な言葉で見逃したくない。考えをめぐらした結果、目の前に障害として現れるなら、それはもうどうあっても邪魔でしかない。私はなぜ浪人して、2年も遅れてスタートしてしまったのだろう。こんな面倒な立場、なりたくなかった。一人でいるよりもずっと辛く感じる。私の性格も災いしているのだろう。なぜ矢面に立とうとしてしまうのか。なぜ何よりも大切な自分の時間を自分に使えないのか。どうにも出来ない現状にあることはわかっている。だからこそ、ただ耐えるだけで諦めるしかないのか。こうなるといよいよ、逃避としての究極の形をとってしまう人の気持ちが分かる。もちろん、私は踏み出すことなんてないけれども。「私が耐えようとする人でよかっただろ！」と、皮肉の一つでも言ってやりたい。

  2014年10月14日

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• かぜ

  もうずっとずっと、日記を書いていなかったような気分になった。実際に飛ばしていたのはほんの数日で、こんなの今までにも何度もあったことだった。書きたくて仕方がなかったのかもしれない。ここ最近、気候と合ってまさに嵐のように忙しい日々だった。５日で２０時間寝ていたかもわからないほど。全てが終わった今日は、バイトから帰ってくると４時間も眠っていた。そして今も、１１時頃を確認した時間の最後に、眠ってしまっていた次第である。台風は過ぎ去ってしまったようで、今日も大学はある。さて、もう一休みせねば･･･色々と佳境に入ってきたな、と思う。あと三週間。今回、全てを終えた後の味は、きっと格別だろうな。。

  2014年10月13日

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• 3つ数えて

  ある程度のことには耐えているが、不幸が3つ続いたら私は壊れてしまう。3つ。いよいよ自分を呪いたくなってしまうその数が限界だと思う。昨日、そんな3つが続いた。やはり私は壊れてしまって、ひとしきり現実逃避をしていた。今日、目が覚め、バイトに行き、終えてから学校へ行った。ゼミの先生が、夏に仕上げた課題を少し褒めてくれた。私はもう、それがたまらなく嬉しかった。褒めてもらえるとは、こんなにも嬉しいことなのか。2週間以上を費やして書いたそれを思うと、ひとしおだった。私の不幸は消えていた。そう、たったこれしきのことで私は元に戻れるのだ。たった1つの喜び。こんなに燃費がよいのだから、せめて壊れる1つ前に止まっていてほしいと思う。私は安くはないけれど、安いものを摂取するだけでも生きて行ける。

  2014年10月09日

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• 目を瞑り

  考えることは本当は嫌いで、細かいことを何も気にせずに生きられたらと思う。本当に、本当だ。こうまで書くのは、おそらく私を知っている人が私のことをそうは思わないからだ。考えてばかりで、何を考えているかわからない。私はそんな人だと思われるから。自分の性格を恨んでならない。だが、逆（？）を言えば、私の性格をこのように扱う現実を恨んでならない。私は私なりに、認められたいのだけれども。こう思うのはおかしいだろうか。美貌を備えていたい。鏡に映したくなるようなそれがあれば、自分をかわいがれるだろうから。私は私をかわいがりたい。

  2014年10月08日

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• 疲れ憑かれ

  学校が始まって一週間。忙しい日々が続いている。この一週間、果たして何度ここに何も書かない日があっただろうか。書けることなら毎日書いているので、書けていない日はパソコンすらつける余裕がないということになる。こんな日が続いたとして、果たして体がもつのか･･･明日はバイトさえ終われば一日何もない。ゆっくり･･･できるのだろうか？したいとは思うが、なかなか欲求が叶わないこの頃。バイトの時間を考えると、そろそろ眠りにつきたいけれども。。ちょいちょいやりたいことを始めていきたい。忙しくなればなるほど、そういう思いは強まっていく。

  2014年10月02日

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• めんどくさい。

  世の中面倒なことの方が多い。というより、面倒で世の中が形成されていると言ってもいい。問題はその面倒をいかに避けていきるか。大抵の人には、それがよく生きる道なのだと思う。私だってきっとそう。面倒を引き受けるのはなぜか。良心なのか。それとも、面倒を引き受けて解決した方がよりよい結果があるからなのだろうか。引き受けないという選択肢がない以上、考えるだけ無駄なのだけれども。後期が始まって二日。少しだけ。もう、ほんの少しだけ、楽にいられたらと思った。

  2014年09月30日

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• ひとくぎり

  二日間の合宿が終わって、帰ってきたのが昨日。ほとんど何もせずに眠ってしまって、今日はバイトとレポートを書いて一日が終わった。けれども、これで夏のやるべきことは一応全て終わった。残りの一週間、予定はある日もあるが、とりあえずはほぼ義務と言えるものはない。少しだけ自由になれた気がする。あと一週間、何が出来るだろう。とりあえずは休みたい。そのあとは･･･自由に過ごしたい。考えてみれば、もう9月。夏なんて終わっているし、もう寒くなっている。私の夏休みも、あと少し。

  2014年09月20日

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• 眠さと

  一日忙しく、またやらなければならないこともできていない。気づいたら眠っていて、もうこんな時間になっていた。また3時間半後にはバイトがあるから、もう大したこともできない。眠い眠いと、そればかりになってしまう。何もかもはやはりうまくいかない。ある程度うまくいくことのなかで納得しなければならないのだろう。私は現状に満足できているのか。今の頭では少し考えられそうにない。また後日、思い出したら考えたい。ああ、ただ眠い。。

  2014年09月12日

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• 月日

  バイトをして、寝て、ご飯を食べて、本を読み、ゲームをして、掃除をして、またご飯を食べて、本を読んでいたら一日が終わった。今日はろくに外出もしていないが、昨日忙しかった分、休みだと思えた。課題の本は多少面白く感じるものの、やはり読むのが遅い私には辛い。締め切りまであと9日･･･。宇宙まお-夜よ最近、女性の若手歌手によくめぐり合う。見つけるのは本当に偶然で、気に入るかどうかも本当に偶然なのだけれども。まだまだ有名ではないが、これからもっと世に出て欲しい芽。良いと思った音楽が、また聞こえるようになるのが、音楽をたくさん知る楽しみの一つです。

  2014年09月11日

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• 時間

  時間のことをずっと考えている。結局はいくら考えたところで足りないとか、大切だとか、そんなありきたりな論に至るのだけれども。ただ、時間が惜しい日々が多いと感じている。そしてこのことは幸せなことなのだと、いつも思っている。夏休みもあと20日程度となった。課題の提出があと2週間。それを考えると、本当に時間はないと考えた方がいいのかもしれない。夏の暑さも和らいできた。もう、9月の陽気と言えるだろう。秋も目の前か、時間はどんどんと過ぎていくのを感じる。さて、今年ももう4ヶ月弱である･･･。

  2014年09月05日

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• あともう一杯

  今日は近くの球場で行われた巨人戦でアルバイトをしてきた。客席を歩いてのビール売り。当然初めてだったけれども、それほど苦労せずできた。何より生の野球を少しだけれども見られて、会場の雰囲気を楽しめたことは良かった。またいつか、今度は客として行ってみたいけれども･･･あともう一杯。客を見ていると、こっちが思ってしまった。応援しているチームに、あと一本、あと一点。そういう瞬間に、どうしてもあと一本が欲しくなる。そんな感じをたどった。明日はいつもの早朝のアルバイトがある。連続で疲れてしまうので、今日はこれだけ書いてすぐに休もう。明日が終われば、休めるのだから･･･

  2014年09月03日

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• 日灯りに許されて

  買い物に行って買ってきた肉を小分けや味付けし、友人を駅まで送ってから寝て、目が覚めてからお酒を飲んだら一日が終わっていた。今日は一日休もうと思っていたから、よい休日の過ごし方だったのかもしれない。あと少し、本を読む時間さえあれば完璧だったけれども。本に触れる時間は必要だと思う。そこには音楽と同じように、感動する瞬間があると思うから。今の私には単純にそういう時が必要なのだと思う。だから、音楽では十分に得ている分、本からも多くを受けたい。そうは思うのだけれども。時間はカウントダウン式に減っていくものだな、と最近よく思う。だから後ろから逆算して、有効に時間を遣う必要があるのだと。ただ、思ったところで実行できるかどうかはまたわからない。･･･多くの人は頓挫してしまうのだろう。果たして、私はどうだろうか。。。

  2014年08月30日

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• つくる

  明日は日雇いのバイトに行って来る。自給1500円とかなりの破格なのだが、天気と勤務先までの距離を考えるとそれほど乗り気にもならない。しかし、火急にお金をつくらなければならないくらいに逼迫してきてはいる。まだ学生の内はそれほどお金のことは考えたくないのだけれども。台本を書いている。引退しても、やはり書いている。引退という名目があるから、出して採用の余地があるのかはわからない。ただ、つくろう、と思って書いている。私がつくるものは、お金に代わるものであってほしい。また強く雨が降っている。友人を迎えに、これから駅まで行かねばならない。明日もまた、同じ道を辿ってバイトに行くことを考えると、今から出かけるのも億劫になってしまう。ゆっくりと、すごしたいけれども。

  2014年08月25日

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• 休日の過ごし方

  休日、というものを大学に入ってから妙に意識するようになった。平日の昼間に家に居ることが増えたせいだろうか。平日は、たとえ自分が休みであっても、社会が動いている。工事の音が聞こえれば、娯楽店に人は少ない。しかし休日になると、たとえ自分が用事があろうと、社会は休んでいる。昼過ぎまで何かの騒音に起こされることもなければ、いつ出かけたって道は混んでいる。効率よく時間を遣うためには、休日の過ごし方、というものを考える必要があるのかもしれない。世間ではもうそろそろ夏休みが終わるのだろうか。私たち大学生にはまだ1ヶ月残されている。むしろあちこち空き始めるこれからが夏休み本番と言えるだろうか。さて、そろそろ始まってから3週間が過ぎようとしているわけだが･･･あと1ヶ月で何が出来るだろうか。365日、ずっと考えていることを、この残りの1ヶ月も考え続けていくのだろう。時間はただ、過ぎていく。

  2014年08月24日

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• 休日

  何もすることがなく、一日中寝ていた。本当はやりたいことはいくらでもあり、今日は「やらなければならないこと」がなかったに過ぎないが。ここ数日の寝気を吹き飛ばすほどに寝ていたと思う。おかげで今はお酒を飲んでいるが、あまり眠くない。夏休みが二週間終わる。とは言ってもあと1ヶ月と1週間あるのだけれども。果たしてこれが多いのか少ないのか。この間にあと何日本を読めて、何日遊べて、何日お酒を飲み、何日眠っていられるだろうか。時間の計画は尽きないし、それだけで時間が過ぎていくようにも思う。ただ今は少しだけ、酔いに任せて何も考えずにいたい。

  2014年08月19日

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• take me out to x

  地元に帰ってきて、散々な思いをしている気がする。もちろん全ての時間がつまらないわけでも、継続的に嫌な事があり続けるわけでもないけれども。ただ、元から気が乗らずに来たこともあって、ちょっとしたことすら傷心に感じてしまう。べったりと。べったりと何かに甘えていたい。寄りかかって、潰しそうになるほど脱力していたい。そういう対象をずっと求めているのだと思う。私を楽にしてくれる、そんな何かを。お酒は当分飲まなくていい。二日続けて結構な量を飲んで、酔っ払っているのに素直に快楽に浸っていない時、そう思った。

  2014年08月15日

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• このところちょっと

  また布団で寝ない日が増えている。疲れていることはよくわかっているのだが、布団まで行くことを待てない。今日も今日とて、パソコンを前に眠っていた。何にこんなに疲れているのだろう、と考えるほど理由が不明なわけでもない。むしろはっきりとわかっている。それでもこんな生活をしてしまうのは、私がだらしないからだろうか。多少、仕方ない、の言葉で片付けたくも思ってしまうけれども。そろそろ実家に帰る。と言ってもほんの2日ほどの帰省。大した準備も必要ないけれど、そろそろ動かないとならない。今日から天気は悪いようだし、果たして思ったとおりに動けるかどうか･･･何かに邪魔されることが滅法嫌いなのだと、この頃改めて気づいた。

  2014年08月11日

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• こんな日々

  友人のレポートを代筆した。適当な対価をもらって引き受けたわけだが、こういうことは一度や二度じゃない。過去にも何度もやっている。もちろん不正とは言いきれないが、良くないことである認識はある。だが、大学の講義の無意味さや課題の目的意識のなさから、反対の意味「も」持って引き受けている。だが、それ以上の理由として、体を無理やり勉強する方向に向けられるから、ということがある。勉強は好きだ。たぶんこれは偽りのない気持ちなのだと思う。ただ、日々のやるべきことの多さから手が遠ざかってしまう場合が多い。もちろん無理をすれば出来ることではあるのだが、さすがにそこまでは出来ない。だからどうしても勉強しなければならない状態に自分を仕向けることで、一時的に多少の無茶をして勉強することができると考えている。もう何度も引き受けていることは、このことの裏づけなのだろう。明日と明後日で試験が終わる。その前の昨日と今日は休みだったが、二日とも勉強でほとんど全てが終わった。かなり疲れはしたけれども、有意義だったとは思う。今後も私は代筆を続けるのだろう。勉強が出来るってのは、幸せなことだと思う。

  2014年08月03日

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• 必要性

  先月一ヶ月の更新具合をみて驚いたのだが、どうやら一月の半分近くもサボってしまっていたらしい。厳密に言えば用事も多くあった･･･むしろ用事があったために更新できなかった日ばかりなのだが、改めて知らされるとなにぶん情けなく感じる。前は本当にたったの一日も欠かさなかったのだが。。書く内容もずいぶん適当になってきてしまっていると思う。前が充実していたかと言えばそうでもないが、少なくとも時間をかけていた。今はその数十分をゼロにしてしまうことがある始末なのだから･･･必要性がなくなっている、というのが明らかにあるのだと思う。もっとも、それはいくら減退しようと消滅することにはならないのだけれども。ただ、遠ざかっているということはどう考えても良くない心情に私を連れて行く。もっと文章をしたためる余裕があれば･･･時間的、精神的、肉体的。挙げれば尽きないほどあるけれども、色んな余裕が今は欲しい。

  2014年08月02日

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• 流れ流れ

  明日はリハーサルで、明後日・明々後日と本番になる。私はほとんど関わらずにきたけれども、3年生の実質引退公演。今になって、もう少し関わっておけばと思う気もする。実際そうしていれば後悔してしまうのだろうけれども。それでももう少し支えることはできたのかもしれない。公演が終わったら、そのあとのことがまた忙しい。テストがあることはもとより、3年の引退後の役職決め等、相当苦難が予測できる。また面倒だとばかり考えずに済めばいいのだが･･･気づけば7月ももうそろそろ終わる。本格的な暑さもやってきて、いよいよ夏という感じか。今年の夏は、まだまだ暑くなりそうだ。

  2014年07月18日

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• ねむり

  今日は納会があって、そこから一人でカラオケに行ってきた。もう色々と溜まったものを発散するためだったが･･･結果的に疲労を溜めて帰ってきてしまったらしい。もう、今は眠くてたまらない。明日はちゃんとおきたいのだが･･･早々にシャワーを浴びて寝ようと思う。今日は言い天気になるといいな。。

  2014年07月17日

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• 誕生日

  今日でここができてから8年だった。特に祝ってやれるわけでもなく、また、変わらぬ一日を送っていたわけだが、ずっと覚えてはいる。それだけの価値はあるのだと思う。散々なことを綴ってきた8年間だと思う。それは出来た当初も今も変わらない。たった今ですら、何かキツイ言葉を投げつけてやりたくて仕方ない。愛情と憎しみは一体なのだと思う。愛憎って、その通りだ。これからもこの思いをぶつけ続けていくと思う。そういうことが出来る、そういうことがさせてもらえる場所で、ずっとあってほしい。今年もまたありがとう。また一年、よろしく。

  2014年07月13日

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• 立ち止まり

  ある時急に疲れることがある。肉体的にも精神的にも、当分人や出来事から離れたくなる。小さなきっかけ一つで、堰を切ったように全ては流れる。こんなことが意識の内で起こっていることが辛い。自分の精神状況なんて、わからない方がよっぽどマシだと思う。比較できない他者とのことに関して断言してしまうような時は、良くない状況だとわかる。なんとも愚かで徒労で。早く好転したらと思う。その時をなるべく人や事を避けて待つだけしかできない。こういう時を、私は風邪と言いたくなる。

  2014年07月07日

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• かわいいでしょ？

  カエルの声がよく聞こえる。実家は田舎だったものの、山の中で田んぼからは少し離れていたために、それほどカエルの声は聞こえなかった。高崎の方がよっぽど都会だけれども、すぐ側には田んぼがあるため、うるさいくらいに鳴いている。といっても私はうるさいと思ったことは一度もない。心地よいとすら思っている。ところが知人にはなぜかカエル嫌いが多く、どうしてこの良さがわからないのか･･･と思ってしまう。高校の頃、生徒会の後輩でカエルが好きな子がいた。カエルの絵柄の小物をいくつも持っており、実際のカエルも触れるくらいに好きだったらしい。その子はとても可愛らしい子だったから、ギャップを感じた。といっても私もカエルが好きだから、大いに賛同できたのだが。あの子は今何をしているのか･･･別段仲が良かったわけでもないが、妙に印象には残っている。カエルを見るたび、あの子を思い出してしまう。

  2014年06月29日

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• 面倒

  負の連鎖、というものはどこにでもある。伝統、習慣、癖、血筋、関係･･･そういうものから生まれる悪い流れからは逃れられない。「誰もが通ってきた道だから」と、そんな言葉で誰もがやり過ごしてしまうのだろうか。断ち切ろうと思うのは、いつだって自分だけなのだろうか。そんなことはきっとないのだろう。けれども、少しばかりお鉢が回る回数が多い気がしてならない。私が進んでお鉢をとってしまうのだけれども。ただ、回ってきた器の最後の毒を飲み下す時、その苦味や痛みはそれ以前よりはるかに強いことは間違いないのだと思う。大概のことは何事もなかったかのようにしてしまえるけれども、不味い味だけはずっと体に残り続ける。だから、辛い経験なんて少なければ、それに越したことはない。明日は晴れることと、少しでもいい味を得られることを祈って。

  2014年06月28日

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• 毎日

  この頃自分がどう時間を遣っているかわからなくなる。確かに何かをしている気はするのだが、何か成果が残っているわけでもない。読書をしているが、残っているものがあるのか。漫画を買ってはいるが、楽しんでいるのか。CDを買っているが、音を覚えているのか。何かをする、ということはとても難しいのだと、改めて思い始めた。サークルから距離をとったものの、自分のことをあまりできていない。果たしてこの状況は解決するのだろうか。ずるずると今を引いてしまいそうで、恐怖し始めている。時間は確実になくなっているのに･･･最近ここを更新できない日が多くて悲しく感じる。申し訳ないとか情けないとか、色々な感情が渦巻くのを総合して、悲しい。謝罪にしたってなんにしたって、全て自分に対してなのだけれども。全ては自分のためのここ。あり続けてくれることは、それだけで感謝すべきことなのだと思う。

  2014年06月21日

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• ぐるぐる回る

  全てを投げ出したくなるほど嫌なことがあって、特効薬を得るように良いことがあって立ち直った。そう思ったら次にまた嫌なことがいくつかあり、今度は少しの良いことがあって徐々に戻ってきた。ここまで書いたところで寝てしまったらしい。もっとも、寝た記憶がないのだが。気づいたら布団で横になっていた。不思議なものである･･･これからシャワーを浴びて、二度寝しようと思う。この生活、果たして幸せなのか堂か･･･今日の授業が比較的楽で、明日と明後日が休みなことは大きな救いに思えた。

  2014年06月19日

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• 眩暈

  寝て起きて、少し活動して眠る。そんなことを繰り返していた一日だった。最近こんな日々が続いている気がする。かと思って振り返ってみれば、実際はそれほど休んでいる気もしない。むしろ忙しさに追われている。たまの休日をこう過ごしてしまうのだから、なんだか空しい。まるでもう会社員にでもなっているような･･･夏季休暇が早く来ないかと思うこの頃です。最近お腹がよくすきます。原因はわからないけれども、それもまた生きていることなのだろうかと思う日々です。明日もいい天気になれば、と思います。

  2014年06月15日

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• 予感

  ゼミが決定し、今日、新ゼミ生同士での顔合わせがあった。事前に教授には言われていたものの、一切女性のいない男12人の面子。各自のプロフィールの紙が配られたが、まあそこそこに変わった人間もいそうな気がする。これから毎週火曜日は研究室で昼食をとるように言われてしまった。果たして、やっていけるのか･･･いや、やっていけることはやっていけるだろうが、いつになったら慣れてくれるだろうか･･･疲れない日々を送りたい。いよいよ、だなあと思う。教授は割りと熱心な人で、通常3年開始のゼミも2年の後期から始まってくる。どれだけ忙しい日々となるのか･･･楽しみなような不安なような、それでいてなにより面倒なような。この頃何かを考えたり、何かに追われたり、疲れを知らないことがない日々を送っている。生きているって、こういう感覚なんだろうな･･･

  2014年06月10日

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• 鈍み

  目が覚めると右耳から鈍痛がした。常に痛いというわけでもなく、定期的に訪れる痛み。さながら頭痛がそのまま耳の奥で起こっているようだった。痛みは続くものの、他には何もないのでバイトに行った。が、あまりの鈍痛から、人員的にも余裕があったので早退してきた。帰ってきてからそのまま布団に入り、2時間。学校には行ったものの、授業は出席だけ済ませて帰ってきてしまった。帰ってきてからはまた眠り、気づけば外は暗くなっていた。夜には完全に痛みがなくなっていたものの、悩まされた一日だった。確実に疲れている。考えてみれば睡眠時間はここ数日、絶対的に不足していた。ほとんどが寝る前に用事が入るというものだったが、そろそろ落ち着いてはくれないだろうか･･･梅雨になる。雨は好きな方だが、だからといって見ていて気が晴れるわけでもない。今は少し、早く明けてくれればと思う。

  2014年06月05日

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• lead

  ゼミが決まった。一応選抜という形で面接があったのだけれども、定員を一人オーバーしただけだからそれほど緊張するものでもなかった。結果は無事内定。特に希望というわけでもなかったが、第一志望のゼミに受かった。ひとつまた、道が決まった。決めたくはなかったけれども、自然と決まってしまった道。時間の経過は仕方ないのだ。きっと楽しめるとは思う。ただ足を踏み入れることが億劫なだけ。楽しんだら楽しんだで、あっという間に時間が過ぎていくのが恐いだけ。もう少し、色々考える時間が私にはまだまだ欲しい。今は無駄に考えていても、仕方ない。無駄、なのだから･･･

  2014年06月03日

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• ねむり

  学校で一仕事終えて、誰もいない部室にきたら眠ってしまった。ほんの15分ほどだったけれども、しっかり寝てしまって、体もずいぶん楽になっていた。起き上がり、学校でまだやることはあったけれども帰宅。簡素な夕飯を済ませた後、気づいたらまた眠っていた。予想以上に体は疲れているらしい。どうも近頃周りの心配事が増えてきたからなのだが。すぐに解決出来ることは少なく、連日頭を抱えるほどではないにしても片隅にとどめ続けている。重い眠気はそのせいにしておきたい。本当は全てを周りのせいにしたくはないのだが。暑い。暑さには強い方だが、それでも客観的に十分暑い。何か根底を揺るがされてしまうような、そんな空気が漂っている。近いうちに、少し時間をゆっくりとれればと思う。

  2014年06月02日

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• 久々

  3日近くも日記を書けない日が続いた。こうなってから気づいたのだけれども、どうやら私はまだここを「日記」と呼ぶらしい。もっとも書いている内容が「日記」なのか、初めからずっとどうかと思っているのだが･･･かといって「日記」じゃなければ果たして何なのか･･･本当にずっと思い続けていることである。何も書けなかったのはここ数日、ずっと深夜に用事があったからだ。そういう今も友人が目の前に居て話をしながらもパソコンをいじっているのだが･･･悪いとは思いつつも、男相手に馬鹿な話をしているのだからいいと思う。こんなのが幸せなようで不幸せなようで。でも不安定ながらに、こんなやわらかい時が過ぎていったらと思う。

  2014年05月29日

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• わがままを

  誰もが好き放題にわがままを言っている。世の中そんなものだと思っている。そして私の周りはその程度が少し強いだけ。普段は「そういうもの」として受け入れていられる。たまに風邪をひくように、嫌に感じるだけ。私にもわがままを言わせろと、子どものようにわがままに思う。一時的、時間が経てばまた戻る。自分を変に個性化なんてしたくない。所詮は大勢の中の一人。特別でないなら、特別でないなりに平らな存在であるべきだと思う。私だって、変わらない。だから特別自分をかわいそうに思うのもおこがましい。こんな思考も、風邪みたいなもの。明日になれば、きっと治っている･･･

  2014年05月26日

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