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カテゴリ:今週の注目&回顧
24日(土)から3日間の開催は秋らしい青空。
特に26日(月)は雲が少なかったです。 日中の最高気温が14度ほど。朝方の最低気温が3~6度と、前回の3日間と似たような天候で競馬が行われました。23日(金)に降った雨が馬場の中に残り、土曜の第1レースから先週以上に速い時計が連発しました。 そんな夜の日。 空気も澄んでか、いつもより走路が見やすいなぁ…。 いや、最近「楽天市場」で買ったアイマッサージャーの効果が出て目が良くなったのかなぁ。それとも寝る前、レンジでチンして温めて目の上に乗せる「あずきの力」のおかげ(笑)。 なんて、本気に一瞬だけ思ったのですが違いました。 1枚目の写真の上の部分に映っているスタンドから走路を照らす照明。 これが、何とLEDに変わったんだそうです!また、照明の数も増えたそうです!!それからLEDだと虫も寄らないので、虫よけの緑のネットも外したそうです。 だから、明るいんですね★ これは目の前でご覧頂いているファンの皆様も見やすいのでしょうかね。 そんな明るい夜の中で、日曜のメインには4歳牝馬オープンの別定戦「紅バラ賞」が行われました。 11月15日(日)に行われるクイーンカップに向けて注目の一戦。 勝ったのは障害をすんなり下り先頭のまま押し切ったマオノクイーンでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ マオノクイーン|藤本匠騎手 調子の良さを生かして特別戦初勝利を掴みました。が、やはり重賞になれば荷物も重くなるので、その辺りの不安はあるようですね。 2着にはシンエイジョッパリが粘りましたが、これに後ろから最後の最後にジェイカトレアが追い込み3着。流石この世代の黒ユリ賞、ばんえいオークス馬という所を見せてくれました。 26日(月)にはオープンの一戦「サンケイスポーツ賞」が行われました。 こちらは11月1日(日)の北見記念に向かいそうな馬が多数出走し、各馬の動きが注目されました。 レースはホクショウマサルとの競り合いを制したマツカゼウンカイが勝利しました。 ↓ ↓ ↓ ↓ マツカゼウンカイ|藤本匠騎手 ホクショウマサルは2着ではありましたが、僅かな差で良い走りを見せていたので北見記念に向けて良い形を作ったように思います。 またヒザをつきながらも、障害の食いつきが良くなったセンゴクエースが3着に入りました。 こちらも北見記念に向け徐々に上向いているようで、復活を待つファンの期待感も高まってきたように思います。 次週から重賞が3週続くばんえい競馬を是非ともお楽しみ下さい。 ★もう1つのばんスタ次回は11月8日です!! 今回のゲストは目黒貴子さん! ばんえい菊花賞デーを、またまた1日をたっぷりとお楽しみ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月27日 14時24分54秒
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