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フジテレビの番組での捏造事件が巷をにぎわしているようですが、私にしてみれば「何を今さら」という感じです。もともとマスコミは初めに結論ありきで、それに合わせて平気で事実をねじ曲げたり、都合のいい事実だけ寄せ集めたりするものなのです。彼らにとっては高視聴率を取ることが至上命題ですから、大衆に迎合できる内容に仕上げないといけないのです。「信用していたのに」と言うほうがおめでたすぎます。見る方も少しは賢くならないと。
この件でマスコミが国民を間違った方向に誘導することなどいくらでもできるということがさらにハッキリしたわけです。納豆ぐらいならどうでもよいことですが、国の明暗を分けるような事柄さえマスコミの誘導次第でどうにでもなるとしたら恐ろしいことです。 先の大戦の時は朝日新聞を初めとする大新聞が戦意高揚をかき立て、国民をさらに戦争へと導いていったということを思い出さずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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