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日本の研究で有名なドナルド・キーンさんが89才で日本に帰化する決意を固めたという。キーンさんの名前は昔から知っていたけど、失礼ながらご存命だとは知らなかった。先日テレビに出演されていたが、本当にこの人は日本に魅了され続けた一生を送ってきのだということをひしひしと感じさせた。
今回の震災で日本に対する愛情がひとしお強くなってきたのだという。 また一方レディ・ガガが日本を応援するために来日してくれた。このド派手なおねえちゃんは、震災復興のためのチャリティや寄付で多大な貢献をしてくれている。それほど日本に愛着を感じてくれているらしい。 奇しくも全く対照的な2人のアメリカ人が日本をこれほど強く慕ってくれているとはありがたいことだ。 彼らの熱い思いを鑑みたとき、ますますもって日本人として今の政治の情けなさに恥じ入らざるを得ない。 ここ最近の政争のドタバタを見ていると、 「外国の方達がこれほど思ってくれてるのに、お前ら政治家は何やっとるねん?」 と言いたくもなりますわな。 極めつけはチンピラヤクザみたいな復興担当大臣。 なんじゃこいつは? よくもまあ、ここまで品の無い人間が大臣になれたもんだ。ほんとにこれは日本人として恥ずかしい。 と思ったら、今日辞任したらしい。あたりまえだ。大臣辞任はもちろんのこと政治家としても辞めてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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