|
とある日の晩飯
白身魚の酢豚風 揚げコンニャクとチン椎茸のピリ辛マヨソース 3人前450円 曼珠沙華 講習に行ってきた! 認知症経度・ただいま廃用症候群進行中の母を誘って行く 内容のレベルは一般向けなので低い 問題は、そこでなく根本の「認知症とは?その見解」「人間とは?そこの理解」ができていない事 細かな例を分かりやすく説明すればするほど、点で見て理解することになる そうすると「決めつけ」てしまい融通性が欠けてくる 人と接する場合、1億人すべて違うので、対応もするべき事も全員違う では、こう言った講習で 何を伝えるべきが?(マクロ・ミクロ思考) 個人を対象とした例は、カタヨリを植え付けてしまうので、統計的なもの、傾向を徹底的に知ってもらい広い視野(マクロ)を養う事 そこから点(ミクロ)を見て「あなたは、どう思うか?あなたなら、どうするか」を思考する時間が重要になる そうしておかないと、個人レベルで接していくときに点で見る事しかできず、視野が狭く融通の効かない状態になってしまう 物事の関連付けができず、順応できない、リテラシーに欠けた対応になる これは事故を含め大きなトラブルを引き起こす 例えば、ボランティアや地域活動 その方たちに重要なのは、当たり障りのない接し方 せっかく、何かしようとしてるのに自分が傷つくことも有るし、相手を無意識で不快に思わせてしまう わたしには無理だとか、いきなり難しさを叩きつけられてしまう ポイント 5つぐらいに絞って知ってもらうこと 子供や障がいのある方、高齢者に限らず声掛けからすべてが始まる 位置、距離、ボディーランゲージやスキンシップなど へぇ~!そうなんだ ポイント5つに対し3つぐらいの最小限のテクニック なるほど と思ってもらえれば記憶に残り、実践に結びつく ※不器用、下手、苦手は武器になる。その分一生懸命さが伝わることが大事! これは言葉や知識、技術だけでは生まれず、にじみ出てくるモノ※ 子供のときにこそ! にじみ出てくるモノだから、もの心ついた頃から身につけるのが理想 そんな社会システムはないので、地域性が重要になる この講習の目的は、まさに地域おこし ただ、まだまだ弱い 公民館を使っての講習なので、参加者が子供を連れてくるレベルにならなければ独り相撲で終わってしまう 子供が楽しく理解できる講習レベルにする必要もある なぜなら、日本人の成人平均理解力は小学生5年生程度と言われ、すでに一般的AIの知能レベルに超えられているから 見てほしい動画 36兆個 これからの自分の課題は、このようなイベントに参加し、勉強を兼ねながら人生を全うする事 自分にできそうなことを見つける 家族を元気にする それにしても、あと何年生きていられるだろか?あと100年ほしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/11 09:56:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[人生、生きる、心理、物理、科学、自然、教育、AI,料理、介護、家庭内介護、認知症] カテゴリの最新記事
|