地球人スピリット・ジャーナル1.0

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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

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ネットワーク社会と未来

2006.12.31
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく



 

「インターネットの心理学」 
パトリシア・ウォレス著 川浦康至+貝塚泉訳 2001/9 原書1999 NTT出版
★★★★☆

 



 者が、研究者であろうとジャーナリストであろうと、あるいはビジネスパーソンであったとしても、欧米のハードカバー本は、枝葉にかなりのエネルギーが費やされていて、いかに情報量を多くするかが見せ所とばかりに、いっぱい文字を詰め込んでいるのが通常だ。だから、読んでいて、本旨を見逃してしまうことだってある。
 
 別に急いで読まなければ、それなりに、その道筋を楽しめるのだが、本をネタにしてブログを書こうという魂胆があると、どうしても冊数を稼ごうとして、その結論を知りたくなってしまう。ましてやこの本はすでに1999年に英文で出ている本である。まぁ精読するまでもあるまい。
 
 書「インターネットの心理学」のねらいを一言でいえば、インターネット上でみられる人々の振る舞いを、倫理学とりわけ社会心理学の基本的、すなわち評価が一定程度定まった概念で解き明かそうとすることにある。「訳者あとがき」p323

 「オンライン・ペルソナ」、「仮面と仮面舞踏会」、「サイバー空間の集団力学」、などはとくに目新しくもないが、この一連で「インターネット・ポルノの心理学的様相」p199に踏み込んでいくスタイルは、なかなかこの本の他にはありそうで、ない。

 「猥褻」や「ポルノ的」のような言葉は、これまで明確に定義されたことはない。とりわけ法的な見地から見た場合、そうである。何がエロチックで何がポルノなのかをコミュニティの基準で判断すると、インターネット時代では問題が多い。「猥褻」とみなされる表現は、スカンジナビアとアメリカとではまったく異なる。コンテンツを規制しようとする政府によって、人々の権利が侵害され始めている。p204

 このブログで、このテーマににわかに突っ込んでいくことはできないが、ありそうでないのが、このテーマをまともに取り扱っているものだ。「ポルノグラフィーの心理学的様相」「攻撃的で暴力的なポルノグラフィ」「インターネットからの意見」「身元の確認」「どのくらい心配すべきなのか?」などなど、それぞれにきわどいテーマを扱っている。

 描写を盗み見していた人々は、好奇心が一過性のものであることを自覚していた。この研究の最初の一年間は、ほぼ半数の人がそうしたサイトに立ち寄ったが、せいぜい1、2度で終わっていた。概して、禁じられたものほど魅力的なものはない。ある人々にとってポルノグラフィのもつ魅力は、消え失せてしまうかもしれないし、身近にあることで退屈なものに変わってしまうかもしれない。p214

 う~ん、本当だろうか。こんなにきれいごとですますことできるかな? インターネットや、この性愛やブラフマチャリアについての関係は、もっと多層的に研究される必要があると、私は感じている。







Last updated  2009.03.29 11:29:41
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく



 

「インターネット社会論」 
赤木昭夫 1996/2 岩波書店 単行本 341p
★★★★☆



 イトルに惹かれて借りてきた一冊。すでに1996年にでていた本である。ウィンドウズ95日本版が発売されたのは95年11月22日だった。当時インターネットのなんたるかを理解している人は極少数だった。恵まれた経済的環境と、恵まれた知性と、恵まれた直感性をもったひとだけが、とりあえずはインターネットの意味を理解した。その当時の、いわゆるWeb1.0を象徴するような一冊である。

 あれから11年経過して、この本で問題視されているようなことはほとんど解決し、目標とされたことはほとんどが達成されてしまった。当時「夢」と感じられたことは、まさに21世紀の「現実」となっている。「社会論」ということで、いわゆる人間がすむ社会そのものについての展開があるかな、と思って読んだけれど、ほとんどがインターネットのハードやインフラに関する論旨が展開されているのみだった。

 の本をちらっとみて、この本がでた当時は専門家と大企業の世界だったインターネットの世界が、現在ではいつでもどこでもだれにでも解放されたということはとてもうれしいことだと感じた。この本の中で、まだ解決されていない大きな問題といえば、人工知能の問題かもしれない。

 ラカンの提言から19年後、MITで人工知能の研究を指導してきたミンスキーが、「心の社会」を出した。これは、ポスト構造主義者が持ち出したパラダイムを、仮説としての人間の脳の働きや、人工知能開発の方法論などにあてはめ、わかりやすく、いわばおとぎ話ふうにまとめたものだ。ミンスキーがラカンたちを下敷きにしたとは断言できない。だが、結果的にはそうなった。人工知能の研究に転機が訪れるたびに、「心の社会」がかつぎ出される。エージェントの研究が始まった時でもそうだ。というのは、そこに人間の心の働きの真実へ近づくヒントがあるからだ。p307

 いままであまり気にしなかったことだけど、最近この「人工知能」という言葉にいちいち引っかかる自分がいる。ある意味、Web1.0は完成にちかづきつつあり、インフラとしてハードとしてほぼ当たり前のものになってしまった。そのベースをもとに、次なるものは何かといえば、自然とそちらへと視線が動いていくのは当然のことなのだ。

 て、ここに来て、進化したコンピュータを何に見立てるのか、ということを考えると、どうやら二つのアナロジーがでてくるようだ。一つは、頭脳や知能や意識や心、などなどといわれる、より知性的な部分に例えること。超スーパーコンピュータを「シンギュラリティ」と名づけている流れもある。この名称は、マルチチュードとの対比の中ででてきた名称でもあるだけに、興味深い。

 もう一つは、ネット社会を母体や子宮のようなものに見立てること。映画の「マトリックス」などがその一例と言える。マトリックスと意識では、あまりにイメージが違い過ぎるが、ふと、母体の中にいる胎児のことを考えると、なぜか、うまくはまり込むような感じもする。このブログのこのカテゴリ「ネット社会と未来」は現在107まできている。次なるステップは、この辺のイメージで展開していくことになるだろう。 







Last updated  2009.03.29 11:30:18
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく



 

「よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング」 早分かり! 図解&実例 
山崎秀夫+山田政弘 2004/12 ソフトバンク・パブリッシング



 でに2年前にでた本だが、2年前にでたとは思えないほど、新鮮に読んだ。私はSNSの存在価値を知ってSNSデビューしたのではなかった。いきなりリクルートされて、必要に迫られて参加したのだが、現在では退会しようにも、趣味上の、あるいは業務上のインフラとしてSNSが必要品になってしまっている。とにかくこのシステムが健全に発展していくことを望む。

 この本、並み居るSNS本やmixi本から一歩抜きん出ているのは、著者が「野村総合研究所 システムコンサルティング事業本部上席研究員」というところに理由があるかもしれない。いわゆるハウツー本ではなく、SNSの意義や、歴史と背景、事例、その未来についてまで言及している。

 った5人の知人の輪を介して世界中の誰とでも繋がることができるいうカリンティの洞察は、今思えば大変な洞察でした。これは今日、「六次の隔たり」として社会学上の有名な理論となり、この21世紀においてインターネット上でソーシャル・ネットワーキングの運動を引き起こした概念が始めて語られた歴史的な瞬間でした。p42

 この理論は面白いが、さて本当に一人の地球人として、地球人すべてと繋がろうという欲望は湧いてくるものだろうか。たとえば、商売や政治活動などで必要以上に他者とのつながりを強調する人以外は、通常の生活なら、せいぜい数十人から数百人の人間関係で十分だろう。あるいはそれ以上は付き合いきれなくなる筈だ。ただ可能性としては、地球上の特定の誰かと、間に5~6人の知人を挟むと繋がっているという理論は、大きな希望を与えてくれる。

 .ネットで働く「基礎心理学」-その1、「そもそもなぜソーシャル・ワーキングに参加するのか」p216あたりも極めて興味深い。

 そして地域のコミュニティや職縁社会では人間関係の希薄化が急速に進み始めています。フリーランスとして大量に出現した若者たち、派遣社員として働く若者達、会社を転々とする若者たち、必ずしも先の見えない会社で働く不安な若者達、自立を考え始めている若者達、母親社員としてチャレンジしている若者達は、大なり小なり心に傷を負い、インターネット上での穏やかなコミュニティに精神的な癒しを求め始めました。それがブログやソーシャル・ネットワーキングの隆盛の背景があります。p216

 若者ならざる私には、若者そのものの気持ちにはなれないが、このように若者像をこのように描くことは趣味ではない。でも、なるほど、そのような見方もあるかと思う。

 、ネットで働く「基礎心理学」-その2、「お互いが現代の『聴聞僧』の役割」というところも、なかなか面白い。

 中世ヨーロッパなどでは、罪を犯した人が自発的に教会を訪れて、懺悔を行い、神父様から精神的な救いをもらいました。この現代の「聴聞僧」の役割がソーシャル・ネットワーキング上に引き継がれています。ソーシャル・ネットワーキング上のブログによる「自己開示」は、時には作者の懺悔になることがあります。その場合、多くの読者が自然に「聴聞僧」の役割を果たしているのはとてもユニークです。p228

 ウンセラーの端くれとして、聞き捨てならざる洞察である。たしかに「読者」が「聴聞僧」の役割を果たす可能性があるのは分かるが、実際の「聴聞僧」は、共感的受容や守秘義務など、多くの訓練が必要とされる。「自己開示」する側にとっても、その辺は十分知っていて、完全に「自己開示」しきれてはいないはずだ。まぁ、せいぜい「井戸端会議」程度ではないかなぁ、と私は思っている。

 これらの「基礎心理学」については、すべてに当てはめられるとちょっと違和感も感じるが、2年前の、まだSNSが登場したばかりで参加者もいまほど多くない時代に、これだけの洞察を行なっているのだから、慧眼というべきだろう。

 、ソーシャル・ネットワーキングの未来、「1、複数の自己、複数の現実への対応」p284などは、まさに現在の私が痛感している問題だ。

 
「複数の知り合いの輪」を作って欲しいという要望がソーシャル・ネットワーキングの参加者から結構、各サービス会社に要望として上がっていると言われています。
 たしかに「学校時代のお友達の輪」、「インターネットのブログで知り合ったお友達の輪」、「会社関係の知り合いの輪」を別々に管理し、お正月になると「会社関係の知り合いの輪」には紙の年賀状を自動作成し、「インターネットのブログで知り合ったお友達の輪」には電子年賀状を配布するというのは、面白いかもしれません。
p286

 賀状作成のどたばた劇は実に、数日前の私の姿であるが、年賀状に限らず、日々の日記やブログに関しても、複数のキャラを使い分ける必要を感じる人は多いだろう。現実的に私は、趣味のネットワークと、業界のネットワークと、仮面的無名性のネットワークの三つのSNSキャラを同時に使い分けている。結論として必要に迫られてそうなってしまったのだが、もし、これが一つのサービスでできるようになったら、更新もチェックも非常に楽になると思う。

 「21世紀には電脳の縁(えにし)による社交が登場する? その1」あたりも相当に面白い。面白いが、実際にそうなるかどうかは、今後の具体的なそれぞれのSNSがどのような発達をとげていくかにかかっている。この本は、そういった意味では、とても先進的であり、有効なビジョンをいくつも出してくれているが、すこしづつ現実の中で検証されてきた現在では、いくつかの訂正されるべき点もでてきているようだ。そのような点に留意して、さらに新しいSNSの進化の方向がみえてくるような予感がする。







Last updated  2009.03.29 11:26:22
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2006.12.25

地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく



 

「mixi完全攻略マニュアル」
田口和裕・森嶋良子 2005/10



 年の5月にmixiに招待されてから、いきなり嵌ったのは、考えてみれば3ヶ月間くらいだったと思う。これはすごい感動だった。ほとんど毎日時間のある限りmixiに費やしていた。mixiが面白かったのは大きく分けて三つの理由があった。
1)パソコン・ネットワークの進化の形があった。
2)旧友を含めた人間的なコミュニケーションが拡大した。
3)緊急を要する話題があったため、急いで対応する必要があった。

 かし、それは次第に沈静化していった。1)については、mixiの機能にだんだん慣れたきたのと、限界も感じ始めた。また他のSNSやブログに参加することによって、mixi依存度がだんだん下がり始めた。新しいサービスをいろいろ体験する中で、だんだん、自分がほしいサービスについて、理想も高くなり始めた。

 2)については、付き合ってくれているマイミクさんや友人達には感謝の一言。出会いは楽しい。あたらしい未知の友人も増えた。あるSNSでは友人を1000名まで増やしたこともある。SNS別にキャラを変えて、友人用、仕事用、趣味用と使い分けもしてみた。しかし、だんだんと、もっとすごいことないかな、と新しい理想が芽生え始めた。

 3)については、当時の緊急的な話題の本質は残っているのだが、一時的な対処は、それとなくみんなの協力の中で終了し、沈静化した。いまでは次なる新しい、多くの人を巻き込むことのできるような話題が他にあるかなぁ、とさえ思っている。

 んなこんなで、SNSには複数参加しており、それなりに楽しんでいるのだが、現在はブログへ移行しつつある。もうSNSは「卒業」したかなぁ、と思っていた。去年の6月当時、書店にならんでいたSNSもほとんど立ち読みしてしまっていた。ところが、この本をあらためて読んでみて、すでに1年前の本ではあるのだが、知らないこともまだまだあるのだなぁ、とあらためて感心した。

 足あと機能は便利でもあるが、うっとうしい時もある。それが「足あとを残さずに日記を読める?」P63という方法もあるらしい。経験的に次第に分かってくるのだが、初めて知ったときは、驚きがある。あるいは、必ずログアウトする必要があることも分かった。「ログアウトしないとどうなる?」p22なるほど、他人に悪用されないとはいえないのだ。ちゃんと毎回ログアウトしよう。

 るいは「誰もコメントをくれない寂しい人に・・・」p87なんてのも面白い。「人工無能」がそれらしいコメントを書いてくれるというプログラムだ。この本は1年以上前の本なので、現在は実体がことなっているが、「人工無能」で検索をかけるとその糸口はすぐわかる。

 「外部ブログは嫌われる?」p89も、ちょっと痛い。たしかに友人の日記を読みにいって外部ブログだと、ホントになんだか冷める。映画館でポップコーンを買うために、道路を挟んだ向かいのコンビニにいかなくてはならないようなちょっとした不便と「覚め」がある。まぁ、なんにも日記を書かないよりはいいと思うが。

 「ミクシィ日記でアフェリエイトできる?」p91もすごい。なるほどそういうことなのね。楽天ブログでは、知り合いで月数千円の稼ぎがあるブログもあるのであるが、私は、現在のところゼロ。収入ゼロどころか、私のアフェリエイトへのアクセスもまだ二桁だ(笑)。まぁ、mixiからもアフェリエイトできるのか、という驚きがある。

 後には「外部ツールでさらに便利に」p219にも新鮮な驚きがある。ツールバーの追加やFirefoxの機能拡張まで、なんといろいろあるものだなぁ、と感心感動。さてさて、しかしながら、気にいればとっつきも早いが覚め方も早い私としては、なかなかこまかいことまでツメることは面倒だなぁ、と思い始める。ただ、SNS倦怠期をふっとばすには、こういう本はなかなか刺激的だなぁ。







Last updated  2009.03.29 11:31:06
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2006.12.24

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「ブログ成功バイブル」 Get your success with Blog! 超カンタン!最強メディア 
百世瑛衣乎 2005/4 翔泳社


 書もいろいろ読んでみるものだ。書き方や視点、出版社、執筆者によって、さまざまな表現がされ、情報も一様ではない。逆に言えば、どの本においても基本的なはずせない内容は、きちんと書いてある。ああ、なるほど、この辺を押さえておけば、一応そのジャンルを理解したことになるのだな、と分かる。

 ブログ関連の本もたぶん10冊以上(あるいは20冊くらい)読んでしまったので、大体のことは分かってしまった。基本的なはずせないことはほぼ理解したと言っていい。あるいは、一部のコラム的に書いてあるような細かいことはもう知らなくてもよい、という感じになっている。私はそろそろこのような、ブログのノウハウ本はお休みしようかな、と思い始めている。

 後になるかも知れないこの本で特筆しておくべきことは、それほど多くないが、ビジネスや起業家、こづかい稼ぎなどのノウハウが強くでているかな、という位のところである。アフェリエイトにしても、ブログ起業にしても、興味は感じるが、あまり期待していない自分がいて、期待していないからこそ、あまり効果もない、ということになりそうだ。たいがいの人はそうではないかな・・?

 私は、むしろ全人類総表現メディアとしてのブログの在り方のほうに関心がある。さて、いろいろな情報のなかでも、ようやく気がついたのは、ブログには有料のものもある、ということ。ブログは無料でもアクセスログなどは有料というところもあるらしい。その点、楽天ブログはもともと無料だが、アクセスログも最初から無料でついている。ちょっと使い勝手が悪いのだけど、まぁ、しかたがないか。

 るいは、ブログサービスから自分のブログそのものが削除される、という危険性もあることが分かった。書きこんだ記事が増えていくにつれて、その過去ログの存在が気になりだしたが、
個人的にバックアップを取っておくなんてちょっと面倒だナァ、と思っている。だから、いつまでも楽天ブログが未来永劫に繁栄してくれることを願う。そして、自分が楽天から削除されないように、振舞わなくてはならない、ということが分かった。お行儀よくしよう。

 でもやっぱり、それでは心配なので、将来的には、エントリー記事をエクスポート&インポートできるブログサービスに変えなくてはいけないな、ということを痛感した。







Last updated  2009.03.29 11:31:39
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2006.12.23

地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく




「おとな愉快団!ブログで遊ぶ」 こんな面白いこと 今すぐ始めなきゃ もったいない! 2006/3 インプレス
★★★★☆


 紙のケータイが私の使っているのと同機種だ。つまり逮捕時にホリエモンが使っていたのと同じケータイなのである。なんて、なんの自慢にもならないか(笑)。
NHKの趣味悠々のテキストと同じ様なムック形式。したがって、両者意識したのか、内容も割合近い。こちらにも中高年の5人のブロガーが紹介されていて、それぞれ「ブログ継続3つのコツ」というのがある。気にいったのを抜書きしてみると・・・。

好きなことをテーマにすべし
☆楽しみにしている人がいるかも、と思うべし
☆毎日続けようと思わず、好きな時にかくべし
☆ブログにテーマを持たせるべし
☆日常の人との出会いを楽しむべし
☆まずは日常生活の中でアンテナをはる
☆中身の出来にあまりこだわらない
☆とにかく習慣づける
☆知らないことを調べて、書く楽しさを見つけよう
☆好奇心と行動力は人生を楽しむ最高のエネルギー
☆みんなのブログにどんどん飛んでいって、仲間をたくさんつくろう


 出版プロデューサー残間里江子やフリープロデューサー木村政雄ブログも紹介されている。有名人のブログをみて喜んでいる、ってのはちょっと邪道(笑)だとは私は思うが、まったくの初心者が書き手やブログサービスに親近感を持つのは、まんざら悪いことではない。内容はともかくとして、いろいろな活用方法があるものだと思う。

 この本は団塊の世代の「おとな」にターゲットを絞っている。しかし、パソコンのキーボード近くに水割り(焼酎か)のグラスが置いてある写真が多用されているが、これはやめたほうがいい(笑)。かくいう私は、これをやって、わがノートパソコンに焼酎をご馳走したために、パソコンを一台駄目にしたことがある。 







Last updated  2009.03.29 11:32:12
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「ブログに挑戦してみよう!」
2006/6 NHK
★★★★★


 こちらは今年6~7月のNHK
「趣味悠々・中高年のためのパソコン講座」「ブログに挑戦してみよう!」のテキストである。見逃した人には、ちょっと値段が高いが番組のDVDセットもあるようだ

 幸い私は、この番組にお世話にならずにブログを立ち上げることができたが、同時期にこのような番組があったのなら、見ればよかったなぁ、と反省。だいたいにおいてテレビをあまり見ないし、テレビとブログをつなぐ、という発想がなかった。ただし、いつも思うが、NHKのこの手のパソコン番組は、きちんと見ればとても役に立つし、このテキストもそうだが、カラー刷りで、本当に親切に作られていると思う。還暦間近な姉などに、ぜひ見てもらいたいナァ、といつも思っているのだが果たせないでいる。

 歩的な内容になっているので、テキスト前半に特筆することはないが、後半ではいくつかのことが気になった。まずはケータイとの連携。私はその準備はすでに完了しているが、ケータイで投稿したり、コメントをチェックすることは今のところ、通信料の課金が気になるので控えめにしている。

 また音声ブログや動画サービスなどにも触れている。こちらは、わがブログでもすこしづつ挑戦していきたいジャンルだ。まずはオリジナルなコンテンツ作りが必要なのだが、現在あるブログ・サービスは、それらをどこまで吸い上げてくれるのか、確認していく必要がある。SNSも紹介している。積極的にケータイと連携しようとしているブログやSNSもあるが、私はこの面は模様眺めだ。

 後に「達人に学ぼう!」ということで5人の「達人」が登場している。その中にそれぞれ3つづつ「後輩へのメッセージ」がある。順不同でチャンポンだが、気に入ったものだけ、抜書きしておく。

☆長続きのコツはテーマをきめないこと
☆のめりこまず、薄口な文章にする
☆独り言を言うつもりで気楽に書く
☆忙しいときには無理に更新しない
☆ブログは毎日必ず更新するようにする
☆楽しいことに目を向けて、楽しくないことは書かない
☆あんまりムキにならずに気楽に取り組む
☆等身大の自分のままで記事を書こう
☆自分のペースで続けよう

なるほど・・・・







Last updated  2009.03.29 11:34:31
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「ブログのすべて」   ビジネスの新常識 
田口和裕 2006/5  ディー・アート 207p



 じ時期に出版されたブログ本として
「ブログ進化論」よりも内容が濃い。もっとも厚さも値段も違うのだから当たり前かもしれない。この本にも総務省のことが紹介されていた。つまり2006年2月に設立された「日本ブログ協会」についてp31である。登録は無料ということだが、にわかにはそのメリットがわからないので、登録はしないでおく。

 気になるところでは、「本当のアクセス解析の読み方」p22なんてところがあるのだが、楽天ブログはそのようなところは充実していないようだ。アフェリエイト・リンクへのアクセスなどは表示されるのだが、目だった動きは、まだない。

 らに面白いと思ったのは「ブログの引っ越しをしよう」p93というところ。単にサービス会社を変えるだけなら、もうすでにその準備は終わっているのだが、いままでの記事やエントリーをそのまま持って引越しができるサービス会社もあるようだ。残念ながら、楽天ブログはこのサービスには対応していない。引っ越しだけではなく、バックアップとして、別ブログに同内容を表示しておくのも面白かもしれない。

 この引っ越しサービスに対応するエクスポート&インポート機能は、はてな、Seesaa、ココログ、Livedoorプロ、FC2などが提供しているようだ。サービス会社それぞれに、さまざまな機能が特色としてあり、これからも、すこしづつ研究してみる余地はある。

 た、「Ping送信機能でブログの更新を伝えよう」p107ということであるが、このPingは楽天の場合は、とくに何もかかれていないが、複数のPingサーバーにも送れるサービス会社もあるとのことである。しかし、あまりに登録しすぎると投稿するのに時間がかかるので、2~3のPingサーバーに絞ったほうがいいだろうp107とのことだ。

 その他、ブログのアクセス数を増やすには、「更新頻度を増やして注目度を上げる」「旬の話題を取り上げる」「人気ブログにコメントやトラックバックをする」「ランキングサイトに登録する」などのノウハウがあるようだ。確かに
「憲法9条を世界遺産に」を取り上げたときや、梅田望夫氏のブログにトラックバックしたときはアクセス数がいつもより高い感じがした。







Last updated  2009.03.29 11:35:01
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地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく



「ブログ進化論」 なぜ人は日記を晒すのか 
岡部敬史 2006/4 講談社+α新書
★★☆☆☆

 化論とは名ばかりで、他のブログ本に比べ、特段の「進化」が書かれているようには思えない。ただ著者は、1972年生まれで、宝島社で「別冊宝島」の編集者として、数々のヒット作を手がけたということだから、ブログより出版の才があるのかもしれない。確かに、黄色い表紙や、内容もかなり絞られていて、一般受けするような内容になっている。

 なぜ総務省は、ブログの使用を促すのか?という話題でつぎのような
総務省の平成17年6月28日発表の「情報フロンティア研究会」の報告書を引用している

 私達は、今後の教育現場における取り組みに期待したい。(中略)サイバースペース上で実名又は特定の仮名で他人と安全に交流することを自然の術として身につけるための教育が必要である。具体的には、ブログやSNSの仕組みを学校に導入することを提案する。p75

 務省にあれこれ言われるのもちょっとお門違いな感じもするがどうだろう。あるいは
「はてなダイアリー」近藤淳也のブログから引用している。

 履歴書と言うのは1日あれば誰でも作れてしまうわけですが、たとえば1年分のブログというのは1年間かけないと作ることはできません。その中には、はてなへの入社を目的とした内容だけでなく、本当の自分の姿、興味、性格などがより出ているわけです。p139

 採用する側はそれでもいいかも知れないが、採用される側は、そこまでチェックされるのはちょっと治外法権なのではないかと思う。そこまでして「はてな」に入社したい人ならばそれでもいいかもしれないが。いずれにせよ、ブログは新しいメディアであるだけに、使い方は、まだまだ未知数のところがある。

 かしながら、この本から引用するのが、又引き引用2箇所というのもなんだか寂しいような感じもするが、これがまたブログの世界のよいところなのかもしれない。面白い、テーマになる、ということは、どこまでもコピーされ続ける可能性がある。

 読み易いが中身はスカスカかなイメージの一冊だった。






Last updated  2009.03.29 11:35:39
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2006.12.20

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「革命メディア ブログの正体」 No.1ブログ検索エンジン テクノラティ(Technorati)の挑戦 <1>
伊藤穣一 + デヴィット・L・シフリー&デジタルガレージグループ 2006/3 インデックス・コミュニケーションズ
★★★★★



 読書もちょっと度が過ぎると、はいはいはい、と次から次とページをめくり大体のニュアンスを掴んで読了とする、なんてことになりかねない。図書館の締め切り間際ではそうならざるを得ないのだが、この本もややそうなりかかっていた。

 しかしそれにしても「革命メディア」とはこれまた、大仰な、などとすこしは斜に構えてこの本を読んでいたせいもあるかもしれない。読みながら、やたらと「テクノラティ」という言葉がでてくるなぁ、なんて程度だった。さて、こうして読後感をまとめようとして、あらためてこの本は、「No.1ブログ検索エンジン テクノラティ(Technorati)の挑戦」というサブタイトルがあったことを認識した。

 さっそくテクノラティ・ジャパンをみてみた。なるほど、これか。著者の伊藤穣一は、昨日読んだ「電網創世記」に何度も紹介されている「インターネットにかけた男たち」のうちの一人だ。1966年生まれ40歳と若いが、要ブックマーク。

 
「ウェブ進化論」とほぼ同時期に出版されたこの本は、あまり話題にならなかったような気がする。出版社がマイナーだったせいか、それともブログというカテゴリに的を絞りすぎたか、あるいは、自社の宣伝行為が強すぎたせいか。いずれにせよ、今の段階となったら、この「ブログの正体」のほうが私にとってはより大事な本となるようだ。

 「革命」や「思想」、「哲学」、「心理学」などという単語にぶつかると私の心はドキッとする。たとえば、「リナックスの哲学」とか「エステ界の革命児」とか「ブッタたちの心理学」とか「おちこぼれという思想」とか仮にあったとすれば、それらひとつひとつに反応する自分がいる。だけど、本当の革命や、思想、哲学、心理学なんてのは、そうそうあるものではない。単に商品価値を高めるために、その言葉を使っている場合がある。

 だから、ブログを「革命メディア」とまでもちあがるこの本に対しては、本当はすこし眉唾なのであった。そしてそれは今でも半信半疑である。ブログが本当に「革命メディア」であるか、単に一時のブームであるかは、もうすこし時間がたってみないとわからないだろう。

 インターネットは、まさに革命メディアであったということができるだろう。
「2ちゃんねる」もある意味、そうであったかもしれないが、必ずしも、誰にも賛同されう革命ではなかったかもしれないし、まもなく消えてしまうかもしれない。SNSもかなり革命的だ。さて、ブログだが、さて、なにがどう革命的なのか。そのことについては、本書の中でさまざまに書かれている。「ウェブ進化論」を読んだ時のように、今回この本も、もうすこし一章一章こまかくレスつけてみようかな、と思ったくらいだ。

 それは紙ベースではなく、そろそろネットベースでの展開がより重要だろうと思い始めた私には、時間がない。ネット上に現れたテクノラティについて、今後できるだけ、拾って注意深くみていこうと思っている。

 私にとって必要なのは、ブログの解説ではなく、ブログの機能の説明でもなく、ブログへの大賛辞でもない。私は、ブログを革命の道具として、使えますか、という、その一点にかかっている。ブログを私が有効に使えるかどうか。そのことは、もうすこし時間をかけてみていかなくてはならない。

テクノラティ・ジャパンをみてみた。なるほど、これか。著者の伊藤穣一は、昨日読んだ「電網創世記」に何度も紹介されている「インターネットにかけた男たち」のうちの一人だ。1966年生まれ40歳と若いが、要ブックマーク。

 
「ウェブ進化論」とほぼ同時期に出版されたこの本は、あまり話題にならなかったような気がする。出版社がマイナーだったせいか、それともブログというカテゴリに的を絞りすぎたか、あるいは、自社の宣伝行為が強すぎたせいか。いずれにせよ、今の段階となったら、この「ブログの正体」のほうが私にとってはより大事な本となるようだ。

 「革命」や「思想」、「哲学」、「心理学」などという単語にぶつかると私の心はドキッとする。たとえば、「リナックスの哲学」とか「エステ界の革命児」とか「ブッタたちの心理学」とか「おちこぼれという思想」とか仮にあったとすれば、それらひとつひとつに反応する自分がいる。だけど、本当の革命や、思想、哲学、心理学なんてのは、そうそうあるものではない。単に商品価値を高めるために、その言葉を使っている場合がある。

 だから、ブログを「革命メディア」とまでもちあがるこの本に対しては、本当はすこし眉唾なのであった。そしてそれは今でも半信半疑である。ブログが本当に「革命メディア」であるか、単に一時のブームであるかは、もうすこし時間がたってみないとわからないだろう。

 インターネットは、まさに革命メディアであったということができるだろう。
「2ちゃんねる」もある意味、そうであったかもしれないが、必ずしも、誰にも賛同されう革命ではなかったかもしれないし、まもなく消えてしまうかもしれない。SNSもかなり革命的だ。さて、ブログだが、さて、なにがどう革命的なのか。そのことについては、本書の中でさまざまに書かれている。「ウェブ進化論」を読んだ時のように、今回この本も、もうすこし一章一章こまかくレスつけてみようかな、と思ったくらいだ。

 それは紙ベースではなく、そろそろネットベースでの展開がより重要だろうと思い始めた私には、時間がない。ネット上に現れたテクノラティについて、今後できるだけ、拾って注意深くみていこうと思っている。

 私にとって必要なのは、ブログの解説ではなく、ブログの機能の説明でもなく、ブログへの大賛辞でもない。私は、ブログを革命の道具として、使えますか、という、その一点にかかっている。ブログを私が有効に使えるかどうか。そのことは、もうすこし時間をかけてみていかなくてはならない。

<2>へつづく







Last updated  2009.03.29 11:36:17
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Bhavesh@ Re:禅と戦争 禅仏教は戦争に協力したか(11/16) 現在、日曜早朝座禅会に参加している禅寺…
Bhavesh@ Re:セックスから超意識へ<1>(11/13) Oshoの記念碑的1968年のレクチャー。当時…
把不住y@ Re:編集雑記(07/25) 新ブログはここです。 <small> <a href="…
Bhavesh@ Re:グルジェフ・ワーク 生涯と思想(01/12) 武邑光裕、の名前を検索していて我が読書…
abhi@ Re:編集雑記(07/25) お疲れ様。 新ブログ立ち上げたら教えてく…
Bhavesh@ Re:極秘捜査 警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」(03/03) 私は、最近になって 、そう2015年頃になっ…
Bhavesh@ Re:オウムからの帰還(03/01) この記事は我ながら、切れ味が悪い。大嫌…
Bhavesh@ Re:尊師麻原は我が弟子にあらず(03/12) 吉本もすでに鬼籍に入って、今更石を投げ…
Bhavesh@ Re:中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて(05/12) 島田の心情にも、同情する余地はある。 中…

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