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2008年05月03日
テーマ：美味料理(410)
カテゴリ：グルメ
寿司ネタでは定番のイクラですが、廉価版では植物油を用いた人造イクラが主流です。その昔、この人造イクラが市場に登場するやたちまちヒット商品に。餡製トリュフ同様「テクノロジーを結集したアイデア商品！」と開発したベンチャー企業をメディアも絶賛してました。でも、大将曰く「ウちがそんなものをお客様に出した日には、それこそ『偽装だ』なんて、袋叩きにされますよ」
船場吉兆ではないが「持ち上げて、叩き落す」と、一粒で二度味をしめるのがメディアです。だから、という訳ではないでしょうが、山中温泉のこの小さなお店では、ず～っと本物を使い続けています。 ■ 塩いくら（500g）[北海道] ■ マ印塩いくら(1kg)赤箱[北海道] ■ 北海道産 いくら醤油漬500g ■ イクラ醤油漬500g化粧箱入り  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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