■プラダを着た悪魔■

Nov 15, 2006

１１月７日、プラダを着た悪魔のプレミア試写会に行って来ました。

場所は六本木の六本木交差点のアマンドの並びのオリベホール。

試写会の前にメイベリンのメークアップアーティストさんによる

ワンポイントメイクアップアドバイスと、この冬、トレンドの

メイクアップのデモンストレーションがありました。

メイクのデモンストレーションでは、プラダを着た

メイクアップアーティストさん（男性）が登場^^

この冬のトレンド“黒のアイシャドウ”を使った

大人っぽいメイクを紹介していました。

そしてお目当ての映画『プラダを着た悪魔』。

Ｄ＆Ｇの“ガッバーナ”のスペルもわからないような、ファッションにうとい

アンディ（アン・ハサウェイ）が、世界中の女性が憧れる一流ファッション誌のカリスマ

編集長ミランダ（メリル・ストリープ）のアシスタントの仕事を手に入れる。

が、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポスト。

ミランダの悪魔のようなどんな要求にも（仕事に限らずプライベートなことまで）

答えなければならず、その上、センスゼロ！と酷評され、最初はミランダがほめてくれない！

認めてくれない！と愚痴ってばかりいたアンディだけれど、

おしゃれをし、仕事にも自信を持ち始め洗練されていく・・・。

その反面、久しぶりの父親との再会中もミランダからの命令が入ってゆっくりできなかったり、

友達や彼との間に隙間ができてしまい、私生活はめちゃくちゃ。

仕事と恋愛のはざまで悩み苦しみます。

「私って本当は何をしたいんだっけ？」と最後は彼女らしい道を選ぶのですが、

１度もアンディに対してほめたり、笑顔を向けたりすることがなかったミランダが

車の中で最後にふっとみせた表情と、先輩であり同僚であるエミリーに電話をする

シーンでほろっとしちゃいました。

アン・ハサウェイは可愛くて、キレイ☆何を着てもよく似合う！

中でも、シャネルの白のシャツに黒のボートネックの半袖ニットを重ね、

シャネルのパールとじゃらじゃらした２連（かな？）のネックレスの着こなしは、

試写会の前にメイクアップアーティストさんが言っていた注目コーディネイトのひとつ。

シャネルでなくても、手持ちの白のシャツと黒のニットでマネできそうな着こなしでした。

その他にもエルメス、カルバンクライン、マノロ・ブラニクなどのブランドの

お洋服、バック、靴が勢ぞろいでしたよ！

こちらはお土産のメイベリンのマスカラと、

右側の中身は試写会で撮影してくれた写真が入っています。

『プラダを着た悪魔』は１１月１８日（土）より公開です。

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Last updated Nov 15, 2006 08:20:39 PM

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