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テーマ:ニュース(99410)
カテゴリ:文化
移民大国といわれるフランスで大ヒットしたという映画「最高の花嫁」について、16日の東京新聞コラムは次のように書いている;
2016年3月16日 東京新聞朝刊 11版S 5ページ「私説論説室-あの人も観てほしい」から引用 この記事が示すように、現代は人種や宗教の差異を認め合い「違い」を受け入れる寛容さが問われる時代です。そして、日本と韓国の場合は、仏教と漢字文化という大きな共通項があり、顔つきも似ているし、互いを受け入れ協力して未来を切り開く上で大きなアドバンテージを共有していると思います。それにしても、フランスを始めとして、イギリス、オランダ、スペイン、ポルトガルといった西欧諸国は、中東、アフリカ、アジア、南米と、ことごとく植民地支配して富を収奪したという負の歴史があり、必要な補償も和解もしてこなかったために今頃テロという形でツケが回ってきているのは不幸なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月02日 18時44分03秒
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