|
テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:ニュース
かつて安倍首相が下関市長選挙の選挙妨害を暴力団に依頼した事件を調べているジャーナリストが不審な怪我をした事件について、1日の「日刊ゲンダイ」は次のように報道している;
2018年9月1日 「日刊ゲンダイ」 2ページ 「『#ケチって火炎瓶』騒動、いよいよ世界に拡散」から引用 安倍晋三氏の自宅に暴力団が火炎瓶を投げつけた事件は2000年6月に起きたもので、裁判の過程で被告は「安倍氏から選挙妨害の依頼を受けて実行したが、約束の金額が支払われなかったので腹いせに火焔瓶を投げつけた」と証言し、その証言は法廷で事実認定されているわけで、安倍氏が十数年前に暴力団に選挙妨害を依頼しカネを支払ったのは、もはや既定の事実である。今年の国会でもこの件を追及された安倍首相は「この事件では、正に私と妻が就寝中に玄関先に火炎瓶を投げ込まれた、言わば私は被害者なのであってですね、、、、」と話をすり替えて「問題はない」ということになっているのは、おかしなことで、何故野党やメディアが「安倍氏と暴力団は、仕事を依頼し報酬を支払うという関係であった」という点を「問題」として取り上げなかったのか、不思議に思います。ちなみに、当ブログでは2016年2月12日の蘭に、この問題を報じた「週刊金曜日」の記事を引用したので、山本太郎議員がこの問題を国会で取り上げて以来、多くの人々がインターネットで検索をかけるようで、たまたま当ブログもそれに引っかかるらしく、アクセス数が一気に数千にも上って私も「何が起きたのか」焦りましたが、この「2月12日の蘭」がたまたま引っかかっていただけだったのでした。今も毎日、100前後のアクセスがあり、当ブログの中でダントツのトップです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月09日 01時00分08秒
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|