|
テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:ニュース
玉城デニー氏が沖縄県知事選に勝利した翌朝の読売新聞には、敗北した自民党側の様子を次のように書いている;
2018年10月1日 読売新聞朝刊 13版 3ページ 「与党痛手態勢立て直し」から引用 自民党が安倍首相の面目をつぶしてはいけないと本気で考えたのであれば、仲井真弘多・翁長雄志クラスの大物を立てるべきだったと思います。それがいくら人材不足とは言え、日本会議のメンバーで市長時代に幼稚園児に教育勅語を暗唱させたなどというお粗末な人物を擁立したのでは、沖縄県民をなめているとしか考えられず、私などはてっきり自民党側は「試合放棄」したものと思っておりました。本気でしゃかりきになって戦ってあの程度ということは、自民党の実力はかなり凋落してきているとみて間違いなさそうです。そうなると、これはいくらダメな野党でも、そのうち交代する以外に道はないという状況がまたやってくる可能性は大きいということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月16日 01時00分09秒
[ニュース] カテゴリの最新記事
|
|