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カテゴリ:ニュース
タレントの松尾貴史氏は、安倍首相の人となりとそれが元で生じた政治の状況について、6月30日の毎日新聞に、次のように書いている;
2019年6月30日 毎日新聞日曜くらぶ 7ページ 「松尾貴史のちょっと違和感-強者にこび 弱者こきおろす」から一部を引用 同じ自民党政権でも、昔の総理大臣はそれなりに教養もあり高い見識をもつ人物であったから、弱小政党を悪し様にこきおろすようなことはしなかった。そんなことをすると自分の品格を傷つけるということもわきまえていたからに違いありません。しかし、安倍晋三氏ときた日には教養はもとより、最高権力者としての心得など皆無で、うっかりしゃべるとボロが出るので滅多に記者会見はしない。やることと言えば、隠蔽に改ざん、強行採決、官僚が書いた原稿の棒読みに、フリガナがないと読み間違えるという付録までついて、どこまで国民を馬鹿にしているのかという有様です。あったものを無かったことにする政治は、そろそろお仕舞いにしたほうが世の中のためだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月06日 01時00分07秒
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