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カテゴリ:ニュース
ノーベル文学賞を始め世界の有名な文学賞が相次いでアフリカの作家に贈られたことについて、エッセイストの師岡カリーマ氏は11月27日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2021年11月27日 東京新聞朝刊 29ページ 「本音のコラム-アフリカの文学」から引用 西欧の人々がアフリカの文学に惹かれるのは、自らの歴史を見つめ直し、偏見を正したいという誠実な意図があるからだ、と筆者は書いている。歴史を見つめ直し、偏見を正すというのは大事なことで、「あの戦争は大東亜戦争と呼ぶもので、あの戦争でアジアの多くの植民地が解放された」などというデタラメな言説が飛び交う社会ではどうにもなりません。西欧のマネをして隣国を植民地支配した「過去」から、私たちは目を背けるべきではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月11日 01時00分05秒
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