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ガザのパレスチナ人に対するジェノサイドを止めようとしないイスラエル軍について、文筆家の師岡カリーマ氏は、4月27日の東京新聞コラムに次のように書いている;
2024年4月27日 東京新聞朝刊 11版 17ページ 「本音のコラム-新たな命が運ぶ絶望」から引用 ハマスがユダヤ人のコンサート会場にミサイルを打ち込む5年も前に、ユダヤ人の国防相は「ガザには無辜の市民などいない」と言ったそうだが、ユダヤ人の目にそう見えるのは、ユダヤ人がパレスチナの人々が住む土地にやってきていきなり建国宣言をして、そこに住んでいたパレスチナの人々の土地と家屋を略奪し迫害するという不当行為を、戦後の80年間継続してきたその結果なのであって、ユダヤ人こそが諸悪の根源でありユダヤ人は「人間の皮をかぶった悪魔」なのだと思います。その昔には、ナチス・ドイツによってジェノサイドの対象にされたという過酷な歴史をもっているからと言って、現在のイスラエルの暴虐を容認し、支援までしている欧米の政府首脳の言動は、正気の沙汰ではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月18日 01時00分09秒
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