ワインバーボナペティのユルユルブログなのニャ！

[２０１３年・フランスツアー] カテゴリの記事

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  ド・ゴール空港のシーフードバー、「キャビアハウス＆プルニエ」でシャンパーニュを１杯。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、昨年のフランス旅行のカキコの、ラストであります！いや～、間に合った、間に合った。そんなこんなの´１３年５月２１日（火）、モンパルナス駅から出ているバスに乗って、雨の中、シャルル・ド・ゴール空港に向かいます。今回、雨、多かったなあ。やっぱり雨女が・・・、いや雨ネコが・・・で、一通り、お土産など購入して、時間もあるし、キャビア・バーでちょいと１杯やりましょうそうしましょう。コチラは、日本にも上陸して話題になった、シーフード・バー「キャビアハウス＆プルニエ」であります。プルニエと言えばシーフード、そしてキャビアとバリックサーモンでありますねー。カキを剥いているオニーサンです。まあ、シーフードはナントの街で美味しいのを食べたし。で、メニューに「キャビア・スプーン」ってのがあるのでソレをお願いして、合わせてシャンパーニュをグラスで１杯頂きます。ふむふむ？何やら見慣れないシャンパーニュがありますけど、プルニエブランドのシャンパーニュらしい。で、オネーサンが注いでくれるのですが、グラスが大きいのでとっても大盛りで大変嬉しい。てなわけで、シャンパーニュとキャビアの最強コンビであります。キャビアはほんのちょっとですが、シャンパーニュを飲みながら、チビチビと頂きます。ネットリ、ムッチリで美味しいおいしい。取り合えず、後は飛行機に乗って帰るだけだし、力も程良く抜けて、気分良いですわ～。・・・てなわけで！これにて２０１３年のスタッフ研修ツアーは終了でありますｗ。引っ張り過ぎですねそうですね。次回はもうちょっと頑張ります。たぶん。で、ついでのオマケ画像です。空港に、マカロンの殿堂「ラデュレ」があるのでお土産に買って帰りましょうそうしましょう。８個買う用の、箱を選ばせてくれます。ウチの奥さんは、こんなん選びました。んで買ったのは、チョコのとかフランボワーズのとかモカとかレモンとかピスターシュ、などなど。で、流石はマカロンの老舗！どれを食べてもピュアな味わいで、すっごく美味しいですわ～。これはチョコマカです。素材重視で、変に奇をてらっていない所が良いですねー。いや実は昔、大してマカロンは好きじゃなかったんですが、ココのを食べて「あ、マカロンって、美味いんだあ」と思いましたねーｗ。ふう、そんなこんなで繰り返しのお知らせですが、週末の１８日（日）から２８日（水）まで、スタッフ研修の為、お休みさせて頂きます。どーぞ、よろしくお願い致します。それでは今日は、この辺で。-----------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.16

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  シャンゼリゼ通りに行ってみる、その２

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。何度もアレですが、お知らせです。当店は、今月の１８日（日）から２８日（水）まで、スタッフ研修の為、お休みさせて頂きます。何卒よろしくお願い致します。てなわけで、昨日の続きで、シャンゼリゼ大通りをブラブラして来たネタであります。歩いていると、なんやら尋常じゃない車が停まっていますよ？どうやらフェラーリのようですが・・・車体に「ドライヴ、ミー」と書いてありまして、何分いくらとの説明書きがあります。お金を払って、この車を運転できるってことなのかしらん？その他の交差点でも、こ～んなランボルギーニやら、あ～んなフェラーリやらが客待ちしております。まあ、オイラはあんまし車に興味がないので・・・、じゃっ！で、またまた暫く歩くと、シャンゼリゼの超老舗カフェ「フーケッツ」がありましたよ。この日は雨なのでいつものテラス席は無いわけですが、テラス席のお客たちのニコニコ笑顔がキモイと思っていたので、まあ、この日のソレはそれで。世界の人々が記念写真を撮っております。って、オイラもそうか。で、カフェを飲もうかと思ったのだけれど、カフェスペースに空きが無くて座れなかった、残念。で、その向かいにはルイ・ヴィトンが。ウチラとは、全然縁が無いからどーでも良いんですけれど、行列があるってことは入場制限があるんスかね？ちなみに、ここら辺がシャンゼリゼ通りの中で、１番賑やかで華やかで、サルボボ～～ン！な雰囲気の場所ですねーｗ。で、大通りを渡ると、今度はプジョーのショールームがありました。車屋、多いな。で、喉が渇いたし疲れたので、「カフェ・ジョルジュ・Ｖ（サンク）」で一服します。場所が場所だけに、カフェのお値段も立派であります。そんなわけで、カフェ・ラ・テとカプチーノをね。店内はほぼ満席で、雨のせいか、次から次へとお客さんが。どーでもいいけど、・・・狭いわっ！てなわけで、メルセデスのショールームを横目で見つつ、劇場「リド」のポスターをガン見して、お宿に帰ることにします。ちなみに「リド」は、フレンチカンカンで有名な「ムーランルージュ」同様、オッパイがイッパイな、とっても楽しいレビューな劇場であります。Ｎ先輩、その節はどーもお世話になりました。そんなわけで、この後は、以前ご紹介いたしましたワインバーの「レ・110・ド・タイユヴァン」で食事であります。・・・ふう、何とか、次の旅行までに間に合ったかな？後、ほんのちょっとだけネタが残っていますので、ソレラはまた、そのうちに。今日は、この辺で。----------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.14

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  用はないのだが、シャンゼリゼ通りに行ってみる。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで！昨年の旅行ネタが、やっと残り僅かになって来ました。もうちょっとの辛抱で御座います。そんなこんなで、「ラヴァン・コントワール」で立ち飲みした後は、毎度お馴染みのシャンゼリゼ界隈に繰り出してみます。メトロに乗って。演奏家がなんやら演奏しています。この後、お金をくれと車内を周ってくるので、寝た振りでかわします！で、あれ？降りた駅が１つ早かったらしい。どこよ、ココ？しかも、まだ、雨降ってるし。濡れ放題なのに、全く慌てる様子の無いオニーサン。アッチの方に凱旋門が見えます。ソッチに向かって歩きましょう。コッチの歩行者用信号機デス。日本のに比べてイマイチ目立たないので、怖かったり危なかったりします。こんなんフラグが、通り沿いに沢山ハタメイテいました。そーいえば、私達がナントに滞在している時に、テレビのニュースで「パリで暴動！」とか報じられていて大変ビビっていましたが、騒ぎが終わっていて、あ～、良かった良かった。で、やっと賑やかな雰囲気になって来て、お、ルノーのショールームがあったりします。赤いコンセプト・カーに魅入る、パツキンのオネーサン。一家に１台欲しいですねーｗ。で、ココのショウルーム、上がレストランになっております。フランス人の考えることは良く分からん。で、またしばらく歩くと、こんな所にクスミ・ティーが！昨年買って来たものがいまだに残っていて、ちょっとずつデトックスしております。マカロンの殿堂「ラデュレ」は、相変わらずの大賑わいであります。てなわけで、なんだかとりとめのない内容になっちゃいましたが、なんだか疲れちったので、今日は、この辺で。----------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.13

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  続、「ラヴァン・コントワール」でちょいと立ち飲みを。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで！昨日のアレの続きで「ラヴァン・コントワールで１杯やった」ネタであります。コチラのお店はスペインバル風とでも申しましょうか、立ち飲み、立ち食いのお店であります。本店（お隣）の「ル・コントワール」で食事をする前に、コチラのお店で１杯やって下さいな、的なコンセプトらしいのですが、以前、夜に来たときは、店内はお客がギュウギュウ詰めで、とても入れなかったしなあ。狭いカウンター内では、４名程のスタッフが忙しく働いております。あ、あんなところにサラミが。で、これがドリンクのメニューなんですけど、ブタさんがお店のシンボルになっております。しかし、リアルな！で、壁に、そのブタさんの頭が。グラスにもブタさんが。何だか良く分からない書き込みがあったりするし。で、コチラのお店の料理メニューは、天井からぶら下がっているコレであります。・・・首が。んで、ドリンクメニューはこんなカンジでして、バンドール・ロゼとプイィ・フュメをもらいましょう。おつまみは、ブーダン・ノワールのマカロンと、コレは一口サイズのお料理でした。あとは、ブルターニュ産のアティーチョークを。１枚ずつはがして、付け根の軟らかい所をオリーブオイルをつけて頂きます。オリーブオイルも上質で、うわ～、こ～りゃあ美味しいですわ～。で、ワインにちょっと疲れたので、リカールを１杯頂きましょう。んで、うっかりしていたのだが、アティーチョ－クのガクの部分を食べるのを忘れていまして、そしたら店員さんが、ササッと切って皿に盛り付けてくれました。店員さん、メルシーボク―であります。ブルターニュのアティーチョーク、最高です！で、他にも魅力的なオードヴルが目白押しなのですが、お腹が一杯なのでこの位にしておきます。先刻、カフェでたらふく食べたのが悔やまれますｗ。コチラはクレープリーでもありまして、先程の親切な店員さんがクレープの担当らしいデス。焼きたてを、その場で頬張るオニーサン。なんか美味しそうですｗ。で、外で覗いているカップルがいたので、チャッチャと飲んで食って、「ココ、空きますよ」とお会計します。それにしても、奥のお客たちは誰も帰りゃあしねえ。そんなわけで、一応念願かなった、的な、「ル・コントワール」のお隣の「ラヴァン・コントワール」さんでした。あー、入れて良かった。それでは今日は、この辺で。----------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.12

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  「ラヴァン・コントワール」でちょいと立ち飲みを。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで！昨年の、またまたアレの続きで御座います。しつこくて、どーもスミマセン。てなわけで、「レ・ドゥー・マゴ」でお昼ご飯を食べた後は、プラプラと街を歩きます。アッチの方にモンパルナスタワーが見えます。こんなワイン屋さんを覗いてみたりもする。で、市場があったので行ってみたのだが、祭日だからか、お休みでした。残念。で、オデオン方面にしばらく歩くと、あら、以前、入れなかった、ビストロ「ル・コントワール」がありましたよ。基本、予約不可のお店なので、今日も行列が出来ていますねー。店内も、テラスも満席であります。しかし、パリ在住の社長によると、シェフが代わって味が落ちたとの事ですがどーなんでしょう？で、せっかくなので、お隣にある「ラヴァン・コントワール」で１杯やっていきましょうそうしましょう。オードヴルが美味しいと評判の、「コントワールの前に」との店名の立ち飲み屋です。あ、いけねえ、撮影してたらお客がズンドコ入っちゃいましたよ。あわてて店内に入ります。で、何とか入り口付近に居場所を確保します。店内はもうカオス状態。そんなこんなで、ワインとツマミを注文します。続きは、また。今日は、この辺で。-------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.12

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  パリの老舗カフェ「レ・ドゥー・マゴ」に行って来た。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで！昨年の、アレの続きで御座います。超特急で行きましょう！えー、てなわけで昨年の５月２０日（月）、教会でお祈りした後は、隣りにあるカフェ「レ・ドゥー・マゴ」でお昼ご飯にします。パリの、あ～んな歴史やこ～んな歴史を乗り越えて来た、そらもう歴史のあるカフェであります。メニューも立派ですねー。はい、お値段も立派ですｗ。カトラリーもこんなカンジ。ズッシリと重いのは、歴史の重みのせいかしらん？なんちって。で、お店の中央の柱の上に鎮座ましますのは・・・店名の由来の、２つの（deux）人形（magots）であります。中国の高官の人形、とのことです。ちょっと不気味な気もしないではない。で、なんでも、極東（日本・中国）のずんぐりとした陶製の人形のことを「magots・マゴ」と言うらしく、この２つの人形は、1885年にカフェになる前の、絹織物を扱っていた昔の店の唯一の面影、なのだそうです。先ずは喉を潤しましょう。外は、雨が本格的になって来ました。お隣の、雨に煙るサンジェルマン・デ・プレ教会であります。で、店内は激混みで、ギャルソンさんも大忙し！なんか頼もうとすると、「アプレ、アプレ！（後で、後で！）」と言われてしいます。こりゃどーもスンマセン。で、そんなこんなで、こんなんが一度に来ました。手前が「茹で上げホワイトアスパラ」です。立派なアスパラですが、値段も２２ユーロと立派でありますｗ。それと「クロック・ムッシュー」と、ちなみにクロックは「カリカリッ！」の意味でして、ココのは正にカリカリの正統派クロック・ムッシューであります。で、中身をハムとチキンから選べるので、んじゃチキンで。コチラは「ポワラーヌの、ハム・チーズ・トマトのサンドウィッチ」ね。ポワラーヌは、パリの有名な老舗パン屋さんね。美味しいんだけど、アゴが疲れますねーｗ。さて、お飲み物が無くなっちったので、またまたギャルソンさんを呼び止めて、グラスワインをお願いします。すると、目の前で、ボトルから注いでくれました。ふむふむ、なるほどこれなら信頼が置けるというものですねー。しかし、この手間もお値段に反映されているんでしょうけどｗ。そんなわけで、ルイ・ジャドのシャルドネとアルザスのゲヴュルツです。てなわけで、歴史的な文豪や芸術家や思想家や、その他あらとありゆる文化人の集った歴史あるカフェですが、私たちは、ひたすら食べて飲んで、お腹一杯だ～。なんだか、ランボーやカミュやサルトルやシモーヌ・ド・ボーヴォワールやヘミングウェイやピカソ達に申し訳ない気がするぞｗ。そんなこんなで、「パリの老舗カフェ、レ・ドゥー・マゴに行って来た！」でした。それでは今日は、この辺で。-------------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.11

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  サン・ジェルマン・デ・プレ教会で「雨宿り」、じゃなくてお祈り。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。お休みのお知らせであります。今月の、１８日（日）から２８日（水）まで、お休みさせて頂きます。まあ例によって、スタッフ研修とゆーか何とゆーか。そんなわけで！昨年のアレを、急ぎましょう。えー、てなわけで、昨年の５月２０日（月）、フランスは祭日であります。で、雨がそぼ降る中、お昼ご飯を食べるべく、のんびりとカフェに向かいます。で、せっかくなので、「サン・ジェルマン・デ・プレ教会」でお祈りしましょう、そうしましょう。コレは前日の、晴れの日の画像であります。・・・静かであります・・・って、そりゃそうか。雨がしのげるのは有難いですが、空気が埃っぽいのが難点です。あ、スミマセン、バチあたりですね、そうですね。ここは観光客も少なくて、落ち着いていて良いですねー。美しいステンドグラスであります。こんなのとか、聖母マリア様にお祈りするウチの奥さんです。あ、コッチにもいらっしゃったので、例によってろうそくを買って、またまたお祈りします。世界に平和を、そして当店にお客を！・・・わっ！びっくりした！どなたかいらっしゃいます。てなわけで、無事、お祈りもすんだことだし、ご飯にしましょうそうしましょう。教会のお隣にある、老舗カフェの「レ・ドゥー・マゴ」であります。続きは、また。今日は、この辺で。-----------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.10

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  「114フォーブルに行って来た！」その４、ラストです。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、昨年行った、パリの１つ星レストラン「114フォーブルに行って来た！」の続き、ラストであります。そんなこんなでデザートタイムです。先ずは、チーズをお願いします。給仕長のパトリス・ジャンヌさんがチーズの種類を口頭で説明してくれるのですが、さてどーしようかと迷っていると、「少しずつ盛り合わせましょうか？」と言ってくれます。素晴らしい！じゃ、それで。こんなカンジです。どれも状態が完璧で美味しいですわ～。で、甘いモンにいきましょう。ウチの奥さんの「プロフィットロール」です。一見、シイタケに見えなくもないですが、ココナッツアイスクリーム入りシューであります。ソースはカリブ産チョコレートね。で、オイラは「チョコレートのスフレ・タルトとサクランボのソルベ」です。お洒落な盛り付けですねー。コーヒー（エスプレッソ）と、プティフールね。お店は既に満席状態であります。お客さんの前で、料理をデクパージュ（簡訳、切り分け）する給仕長さんとギャルソンヌ。ウチらの隣のテーブルが、アメリカ人の家族連れだったのかな？みんなでチーズバーガーを（メニューにある！）パクついていたのが、なんだか可笑しかったですわ。そんなこんなで、パリ8区の５つ星ホテル「ル・ブリストル」の中の、１つ星レストラン「114、フォーブル」でした。お値段はそれなりにアレですが、楽しく食事が出来る、満足度の高いレストランでした。機会があったら、また、行きたいですねー。そんなわけで、今日は、この辺で。-----------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.09

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  「114フォーブルに行って来た！」その３です。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、昨年行った、パリの１つ星レストラン「114フォーブルに行って来た！」のまたまた続きであります。地階に調理場があるコチラのレストランでは、出来た料理をサービスマンの方々が螺旋階段を上ったり降りたりして運んでいます。ちなみに、トイレが地下にあるので、螺旋階段を使ってトイレに行く時に、調理場が良く見れて大変楽しいデス。ヘタな画像でスミマセンが・・・こんなギャルソンヌが、でっかいトレーに料理をいくつも乗せて、階段をズンドコ上がってくる様には感心しちゃいます。筋肉付いちゃいますよねー。てなわけでメインディッシュが来ました。アイルランド産、ＢＩＯ牛のアントレコート（サーロイン）のステーキ、ベアルネーズソース。ソースは別添えです。余分な脂は取り除いてあります。それにしても、分厚いですねー。上に乗ってるのは骨髄ね。焼き方はミディアムというか、ア・ポワンというか。日本の、サシが入った脂っぽい牛肉とは違い、噛みしめるほどに味が溢れる、ジューシーでミルキーな、美味しいお肉であります。付け合せに、こんな遊び心がｗ。で、ウチの奥さんはコチラ。牛肉の薄切りとタルタル、フリット添えです。（ウチの奥さん撮影・・・）（ウチの奥さん撮影・・・）日本のレストランで生の牛肉は食べられませんから、こんな時に食べておきましょうって事でｗ。コチラはタルタルね。こんなソースの類が添えられます。他にも、ハインツのケチャップの小瓶とかがあって、ちょっと面白かったりします。ポム・フリッツもオサレな感じです。てなわけで、お次はデザートタイムであります。それでは今日は、この辺で。--------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.08

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  「114フォーブルに行って来た！」その２です。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、昨年行った旅行ネタの、「114フォーブルに行って来た！」の続きであります。ロゼシャンパーニュのグラスを傾けつつ、調理場の料理人さん達の仕事ぶりをゾクゾクしながら見つめていると、暫くしてオードヴルがやって参りました。鴨のパテ・アン・クルート2011年の「パテ・アン・クルートコンクール」で優勝した、エリック・デボルドシェフのスペシャリテであります。力強い味わいといい、香り立つ肉類の芳香といい、もう、完っ璧であります。欲を言えば、倍の厚さに切ってくれても良いんですよ？はい、食いしん坊の冗談ですｗ。で、コチラのパテにはこんなサラダが添えられます。口中をリセットするには持って来いですねー。で、ウチの奥さんは、ブルターニュ産オマール海老とインゲンのサラダを。（ウチの奥さん撮影）・・・・・フランボワーズのヴィネグレットソースがオマール海老と好相性です。オマール海老の質の高さも相まって、コレはもう、メチャメチャ美味しいですわ～。ちなみに「テーブルの風景」であるパンはこんなカンジであります。炭水化物ダイ〇ットとか、言ってる場合じゃあありませんｗ。で、バターはこんな石鹸みたいのがｗ。ジャリッと塩が効いた有塩バターでして、表面に「１１４」の数字が浮かんでおります。んで、ワインはコチラの「サン・ジョセフ’11」を。イヤコレが、お値段お手頃なのに実に良いパフォーマンスを見せてくれまして、コレをチョイスしたウチのソムリエール（奥さんね）をちょっと見直しちゃいましたわなｗ。ウチの奥さん、なかなかやるじゃん！そんなこんなで、お次はメインディッシュの登場であります。続きは、また。今日は、この辺で。--------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.06

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  パリの１つ星レストラン「114フォーブル」に行って来た！・・・昨年の話だけど。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。相変わらず、昨年５月の旅行ネタの、またまた続きであります。ダラダラとしつこくて、ドーモスミマセン。そんなわけで、ヴェルサイユから各駅停車の列車でモンパルナス駅に戻り、ホテルでバタバタと着替えて、メトロに乗って、パリ8区にある高級ホテル「ル・ブリストル」内のレストラン、「114フォーブル」に向かいます。タクシーを使わないところが、マイクオリティーね。で、雨の中、やっとたどり着きました。スマホのナビシステムがあって、助かりましたわ。５つ星ホテルの荘厳な玄関から乗り込むのかと、正直ビビッておりましたが、ちゃんと別に入り口があって大変嬉しいデス。で、流石は超一流ホテルのレストランでして、ゲストを迎えるサービススタッフの笑顔といい、流れるような立ち振る舞いといい、こんな我々でもリラックスして席に着くことが出来ました。ちなみにコチラのホテルは現在、ガストロノミーレストランの「エピキュール」がミシュラン３ツ星、コンテンポラリーレストランの「114、フォーブル」が１ツ星に輝いております。１軒のホテルで4ツ星以上を獲っているのは、フランスではここだけじゃないかしらん？で、席は入り口に近い螺旋階段に面した場所で、最初は、「え？ここですか・・・」と感じたのですが・・・なんと！地階にある調理場を正面から眺めることが出来る、最高に良い席ではあ～りませんか。言うなれば「シェフズテーブル」、みたいな？一人、コック帽をかぶっていない人が、シェフのエリック・デボルド氏らしい。画像を撮っていたらシェフと目が合ってしまい、ニヤッと笑われてしまったｗ。お仕事中に、ドーモスミマセン。そんなわけでメニューです。いや、日本人だと英語のメニューが来てしまうのは、もはや運命なのでしょうか？まだフランス語メニューの方が読めるので、ソチラに替えてもらいます。で、アペリティフにドーツ（Deutz）のロゼシャンパーニュを、そして、ミネラルウォーターはガス入りをお願いします。コンガスは、やっぱりシャテルドンでした。当店でも扱っているので、ぜひ！（宣伝！）テーブルフラワーも、どこか品があります。で、店内は、こんなカンジです。お客の入りは、まだ半分ほどです。しばらくしたら、もちろん満席になりましたけど。ぐるっと回った螺旋階段（吹き抜け）の向こう側は、客席と、飲料のサービスカウンターがあります。そんなこんなで、お料理をお願いします。この名物メートル・ド・テル（給仕長）のパトリス・ジャンヌさんがオーダーを取ってくれたのですが、コチラの要望を先読みして、さりげなく気を使ってくれるので、ぎこちない言葉でもスムーズに注文することが出来ました。そして、口ぐせは「トレビアン！」（笑）そんなわけで、オードヴルの登場です。続きは、また。今日は、この辺で。------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.05

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  日曜日に行くもんじゃないっスね、ヴェルサイユ宮殿は！

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。毎度お馴染み流浪の旅行ネタの、またまた続きであります。そんなわけで、庭園の「グラン・トリアノン」を見た後は、プチトラムに乗って宮殿前に戻って来ました。さて、「先にマリーアントワネットの離宮を見て来い、そーすりゃ行列は減っているから」という誘導係のオニーサンの言葉を信じて、宮殿内の見学は後にして先に庭園を見に行ったわけですが、宮殿への行列は、さらに増えておりました。仕方なく、1000人超の行列の最後尾に並びます。連休中の日曜日に、来るもんじゃないっスねー。（泣）そんなこんなで、やっとこさ入場できたわけですが、宮殿内は押し合いへし合いの大混雑で、人波に流されて、じっくり見学できない状態であります。ゆーなれば、昔の上野のパンダ状態っつーか。劇場があるらしいんだけど、コレかしらん？あの人の肖像画があったりするし。豪華絢爛な絵画が盛り沢山です。お馬さんに乗ったオッチャンとか。何故そんなに、と思うような天井画とか。く、首が・・・首が痛くなってきた。そろそろ勘弁してください。阿鼻叫喚の地獄絵図の中、これは「王の寝室」なのかしらん？そんなわけで、流しに流して、流されて、やっと「鏡の間（回廊）」に辿り着きました。ココは広くて良いわあ～。当時大変高価だった鏡をふんだんに使った、贅を尽くした空間であります。こんなもん作ってるから革命が起きるんだよ。で、鏡の回廊も見たことだし、さっさと帰ろうと思ったのだが、出口が無い！つまり、最後まで進めと。ヒイフウ。王妃の寝室？王様の食卓？意外と小じんまりしてます。教科書で見たことあるよーな絵が。エルビス・プ〇スリーの肖像画。あ、ニャポレオンかにゃ？もう、お腹いっぱいです。帰して下さい。最後に良く分からん偉人賢人コーナー？を通って、出口方面に向かいます。で、やっと、外に出てみれば夕方5時前、そして雨！まあ、係のオニーサンの言葉に従って、晴れてるうちに、先に庭園を見といて良かったかなあ、と。オニーサン、サンキューなあ。そんなわけで、怒涛の人混みの「ヴェルサイユ宮殿見学」でした。つ、疲れた・・・この後は、１つ星レストランで晩ご飯です。それでは今日は、この辺で。----------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.04

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  ピンクの殿堂、「グラン・トリアノン」に行って来た。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。毎度お馴染み流浪の旅行ネタの、またまた続きであります。そんなわけで、ヴェルサイユ宮殿の「マリー・アントワネットの離宮」のプチ・トリアノンを見た後は、中庭を通って「グラン・トリアノン」へと向かいます。振り向けば、コレはプチ・トリアノンの裏っ方の画像ね。で、妖精さん飛び交うお花畑の向こうに、「グラン・トリアノン」が見えて来ました。ルイ14世が、寵姫のマントノン夫人とのアレのために建てられたモノ、だそーです。肉食ってる人達は、やっぱやることがデカイわ。で、神殿を思わせるような立派な柱が見事なのだが、ピンク色の大理石ってちょっとどーよと思うぞ。んで、中に入ってみると、うわ、いきなりコレですよ。きっと、ルイ14世の脳内は、ピンク一色だったのでしょう。かと思うと、なんとなく緑色なお部屋も・・・部屋の中央にあるのは、雀卓ではなく、ビリヤード台ね。そして、黄色なお部屋もねっ！人生色々、お部屋も色々です。ちなみに、ルイ王はエロエロです。と、思ったら、ま～たモモクロなお部屋が。で、コチラは、自然光が映える美しい回廊であります。こーゆー所にはチャペルがつき物なので、ステンドグラスなんぞもあったりします。・・・・いや、もういいから。そんなわけで、ズンドコ見終わって建物を出ると、丁度プチトラムが宮殿に向けて出る所だったので、なんとか乗り込みます。既に足が棒だったので、ああ、ありがたや、ありがたや。石畳の上を、ガタガタガタガタと賑やかに進みますｗ。先程見た「アポロンの泉」も、噴水が出ていないと、ちょっと味気ないっスねー。そんなこんなで宮殿前に着きました。てなわけで、ここからが本番の宮殿内ツアーであります。頑張れ、俺。頑張れ、ウチの奥さん！続きは、また。今日は、この辺で。---------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.02

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  「マリー・アントワネットの離宮」に行って来た。遠いよ。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。訳あって、追い込みに入っております、昨年のフランスネタの残りであります。毎度、グダグダと、どーもスンマセン。てなわけで、ヴェルサイユ宮殿ネタの続きデス。大庭園内にあるトホホなレストランで食事を済ませた後は、一路、「マリー・アントワネットの離宮」方面に向かいます。・・・・どこですか？ここ。ガイドブックの地図がいい加減で、エライ遠回りになってしまった！疲れて死ぬるわ！そんなこんなで、やっと、見えて来ましたがな。離宮の、コレは「プチ・トリアノン」ね。ルイ15世とその寵姫ポンパドゥール夫人のために建てられて、後にマリー・アントワネットが仕切りまくったという、新古典様式建築の傑作、だそーです。早速入ってみましょうそうしましょう。当時使用されていた銀器とかお皿とか、キンキラしたものが多数展示されていたりして。絵画の類も豪華絢爛。暖炉もとってもゴージャスです。それにしても、人が多くて大変だあ～。ハープとピアノ？なんかもあったりします。あの人とあの人がチャムチャムしたベッド、なのかしらん？そんなこんなでザックリと見流して、外に出てみればちょっとアッチの方に、アレが見えますよ、アレ。マリー・アントワネットが恋人と会っていたという、「愛の神殿（Temple de l'Amour）」であります。チャムチャム。てなわけで、プチ・トリアノンを見た後は、お次の「グラン・トリアノン」であります。名前からして、広そうで恐ろしいです。それでは今日は、この辺で。--------------------------ワインバー「ボナペティ！」静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２ＦＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00）日曜定休店内全席完全禁煙！！　１グループ４名様まででお願い致します。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.05.02

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  庭園内のトホホなレストラン　「ラ・プティット・ヴニーズ」

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、ベルサイユ宮殿ネタの続きであります。お昼時になり、お腹もすいたし喉も乾いたし足も疲れたので、庭園内にあるレストラン「ラ・プティット・ヴニーズ（La Petite Venise）」でお昼ご飯を食べることに。イタリアンベースの軽い食事がとれるお店であります。で、先ずはハイネケンを頂きます。混んでいるせいか、なかなか来なかったので辛かったっス。ちなみにコチラの建物は、大運河の近くにある、17世紀頃のゴンドラ漕ぎさんの家を改装したものだとか。ふ～ん。で、この日の夜はチョイとしたレストランに予約を入れていたので、サラダ、オードヴル、パスタを二人でシェアして食べることに。で、来ましたよ。何だか良く分からんサラダです。ボイルした、硬い、味の無いチキンと、軟らかく溶けているトマト、健康を考えると控えた方が良さそうな、油が酸化した、歯応えが良過ぎるクルトンなどが乗っています。で、上に乗せたセミドライトマトが、良いアクセントに全然なっていませんでした。ちなみに取り皿が無いので、二人で仲良く回し食いねっ！・・・もうこの時点で、既に残念な気分に。そんなわけで、「魚介のフリットミスト」と「トマトソースのリングイネ」が登場。フリットミストはデカいエビが2本と、小魚やらイカやら、あとはマジで小っちゃい小イカとか、カップヌー〇ルに入ってそうなチビ海老などが贅沢に入っております。揚げ物を立てに盛り付ける、その斬新さには、ただただ驚くばかりであります。で、お味の方は、お塩を贅沢に使用しているので、ビールの味が大変引き立ち、キャラフのお水は「命の水」へと昇華します。で、付け合せは、新鮮そうにはとても見えない葉物がちょっとといつ切ったのか分からんしなびたレモンと、千切ったバジル入りマヨネーズソースのお味は、見事にメリハリがありません。プチトマトガイチバンオイシカツタデス。（ナミダ）で、食べ難い事山の如しなので、自分で再編成してみました。どうしようもなかったんです。母さん、こんなボクを許して下さい。んで、もーすでにどーでもいーよーな気もしますが、コチラがトマトのリングイネです。電脳化して、この記憶を消去したい・・・そんなこんなで、期待はしていませんでしたが予想を上回るイケっぷりの、「ラ・プティット・ヴニーズ」さんでした。トイレも大混雑で、男性トイレを仕切る世界のマダムたちに怒鳴っちゃったしなあ（日本語でｗ）。早く電脳化して、この記憶を・・・そんな具合に、憤懣やるかたない気分でプチトリアノン方面に向かいます。続きはまた、そのうちに。今日は、この辺で。--------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.04.27

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  ベルサイユ宮殿のお庭巡りが楽しいやら何やら

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そろそろ1年経とうとゆーのにまだまだダラダラと続いております所の、昨年の5月に行ったフランスネタで御座います。しつこくてドーモスンマセン。てなわけで、たのしいベルサイユ宮殿の続きネタであります。で、先に庭園の方を見て回るわけですが、庭全体で800ヘクタールという殺人的広さなので、まあ、主だったところをテキトーにチョイスして回ります。このお庭は「王の庭師にして庭師の王」と言われる天才造園家、ル・ノートルの設計だそーです。へえ～。よく知らんけど。「ＢＯＮＳＡＩ」は世界共通語ですねー。いやこれ、ボンサイ違うか。こんな彫刻品もズンドコ立っております。なんだか良く分からないモノを持ってるオッサンとか。ちょいエロなのとか。聖杯は、現れた。題名「禁じられた遊び」題名「愛すれど切なく」題名「この男、凶棒につき」股間の葉っぱが良い味出しております。ブドウの房を持っているが、酒の神、バッカスか？バッカスなのか？このアングルだとエロさ倍増です。淑女の皆様、お待たせしました。ツリーアートとでも申しましょうか、木のゲージツ作品などが展示されていました。こんなのとか、あんなのとか、そんなのとか。コチラは「とある噴水の画像を撮っているオバちゃんの画像を撮っている俺」全然意味はありません。そんなわけで、やっと「アポロンの泉」まで辿り着きました。なかなかの迫力であります。ちなみに、「大噴水祭」の日の、限られた時間にしか水は出ていません。さてさて、お腹も減ったので、ここら辺でお昼ご飯にしましょうそうしましょう。それでは今日は、この辺で。------------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.04.27

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  ベルサイユのネコ

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで突然ですが、ベルサイユのニャンコ画像です。それ以上でもそれ以下でもありませんので悪しからず。広大過ぎる庭園の、こーゆー静かな場所では、時折り、鳥さんなどがチュンチュンと顔を出しますが、お？にゃ？にゃんと、ベルサイユのバラならぬ、ベルサイユのネコに遭遇しました。なんだか堂々としていますねー。たぶん、ルイ王が入っているのでしょう。そんなわけで、ウチの奥さん、尾行を開始します。ちなみにウチの奥さんには、「ネコ自動追尾システム」が搭載されています。で、何故かこんな場所で日向ぼっこしてるし。さすがルイ王、王者の風格であります。そんな王を、ウチの奥さんはモフり放題です。いいのか？で、目線下さい、と、王にお願いしたら、睨まれてしまった。ドーモスミマセン。そんなわけで、思わぬところで思わぬニャンコパワーを充電できました。って、何しに行ったんでしょう。それでは今日は、この辺で。---------------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.04.25

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  ヴェルサイユ宮殿に行って来た！その２です。

  毎度どーもです。 静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。てなわけで、 昨年の５月に行った「ヴェルサイユ宮殿ネタ」の続きであります。いつもグダグダでスンマセン。そんなこんなで、宮殿内は後にして先に庭園を見ることにしたのですが、これがまた、広くて大変だあ～。で、この日は「大噴水祭」開催の日でして、とある時間になると、宮廷音楽とともに噴水から水がドバドバと吹き上がります。午前１１時前の、開催を待ちわびる人々の画像。んで、エンジェル飛び交う高貴な音楽と共に、各所の噴水が一斉に浮吹き上がりました。アッチでも、コッチでも、あ～んな所でも。どんだけ水がいるんだらう。ちなみに、ラトナの泉？は修理中なのか水出てないし。アチコチ修理中でちょっとつまんない。そんなわけで、遥か向こうにある「アポロンの泉」まで行ってみましょうそうしましょう。ぜえぜえ。てなわけで、続きは、また！じゃっ！------------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.04.14

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  昔のお嬢様方の憧れ！ベルサイユ宮殿に行って来た。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。例によって、昨年の５月に行った旅行ネタの残りネタなわけですが、どーかご容赦下さいませ。そんなわけで、ベルバラ世代であるウチの奥さんへの孝行の意味で、行って来ましたよ！ベルサイユ宮殿へ。いや、オイラは昔１度行ったことあるんですけどね。で、今回のパリのお宿から近いモンパルナス駅から電車が出ているので、大変便利だったのでありますが・・・駅がデカすぎてなんだか良く分からんぞ。で、チケットを買うべく券売機を利用するのだが・・・手持ちのカードとの相性が悪いのかどれも全然受け付けてくれん。んで、インフォの人に聞いても「券売機で買え」の一点張りでサッパリ要領を得ず、そうこうしている内に予定の列車が出ちゃうし、だんだんとやっきりこいちゃいました！（静岡弁）んで、またまたインフォメーションに行き、先程の係のお姉さんに相談すると、「だったら下の階に窓口があるからそこで買えるわよ」だと。それを先に言わんかい！！そんなこんなで、予定より遥かに遅れて、「ベルサイユ・シャンティエ駅」に到着しました。で、一見静かな街中を歩いて行くと、並木道のアッチの方に、だんだんと、見えて来ましたがな。遠いよ。で、視線の左の方に・・・変なファラオ風のおじさんが立っているのだが、スマン、今はそれどころじゃないんだ。じゃっ！！んで、近付けば近付く程、なんやらキンキラとドハデなモノが見えて来ました。しかし、まだまだ遠いなあ。ルイ１４世がお出迎えしてくれます。デカいぞお前。で、ここら辺ですでにヘトヘトになっているわけなのですが・・・このゲートを抜けて中を見ると、あまりの人の多さにビックリです。入場待ちの人達の長蛇の列であります。ここは東京ビッグサイトのコミケか？で、広いので分かり辛いですが、ゆうに１０００人近くは並んでる模様です。んで、我々はｅチケットを持っているのでどこに見せたらいいのか誘導係のお兄さんに聞いてみると、「この列の最後に並べ」と言われてしまいました。えっ！これ全員チケット持ってる人達なの？ｅチケの意味無いじゃん！で、ウチの奥さんと二人、口をあんぐり開けていると係のお兄さんが、「先にマリーアントワネットのプチ・トリアノンを見て来い」と言うではあ～りませんか。「そーすりゃ（後になればココは）空いてるから」だと。ふ～ん。そんな訳で取り合えず、館内は後回しにして、先に庭園の方を見てみることにしましたっス。いや、これがまた、歩くんですわ。ヒイフウ。そんなこんなで、この続きはまたそのうちに。それでは、また。----------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.04.05

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  アッチの日本料理屋さんの看板が、結構面白い件。

  毎度どーもです。 静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。 昨日の続きで、昨年アッチに行った時の、とある日本料理屋さんの看板の画像です。大抵コッチの大衆日本料理屋さん（って言っていいのかどーか分からんが）は、寿司もあれば焼き鳥もあればテンプラも、の、何でもあるのが一般的なのですが、コチラのお店もやっぱりそうでした。まあ、お店の経営は、たぶん中華系の人達とかなんだろうけど。てなわけで、コチラは「寿司盛り」です。 直訳、「いろいろなスシの取り合わせ８貫」なのですが、画像を見る限りでは、スシ８貫の内、３貫がサーモンなのだが、それってどうなのよ。「焼き鳥定食」串焼き４本です。つくねと鶏もも焼ね。焼き鳥と御飯（riz nature)ってフランス人に合うのかしらん？ざる蕎麦、キター！！直訳すると、「冷たいヌードルを日本ソースの中に浸す」となります。って、ソバは？天麩羅うどん、又は蕎麦。うどんが「pate de riz」で、蕎麦が「fines　japonaise」だそうです。うどんって、お米だったっけ？そして、チャーハンと、焼そばもあります。ビバ！日本料理！そうか、チャーハンは和食だったんですねー。そしてついに、「ギョザ」もね。ラビオリのグリルですかそうですか。バンザイ！日本料理！上の「TAKO SU」もなかなかいい味出しています。てなわけで、とっても楽しいアッチの日本料理屋さんでした。これでも昔に比べれば、かなりまともになって来ましたよねー。なんせ昔は、日本って中国の一部の扱いだったからなあ。そんなこんなで、今日は、この辺で。---------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.03.11

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  日本料理はパリでも大人気！・・・って、こんなんで良いのかしらん？

  毎度どーもです。 静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。昨年アッチに行った時の画像です。毎度ダラダラとスンマセン。あ、「またか」！って思ったでしょ？てなわけで、パリのモンパルナス駅の近くに宿を取った訳でありまして、窓を開けるとモンパルナスタワーが見えるぞ。宿がある通りには、なぜか日本料理レストランがたくさんあって、なんか変でした。例えばこんなの。「レストラン・ジャポネーズ・スシ・トップ」！うわあ。漢字が強烈な・・・「ヤキ」とか。「それとも「ヤキヤキ」と読ませるのかな？ちょっと画像が判りにくいですが、「レストラン・マンテン」ね。寿司に天麩羅、焼き鳥と何でもありの、「ホシ」！などなど。・・・なんだか頭がクラクラしてきちゃった。と、このような感じで、日本料理はコッチでも大人気であります。流石は世界文化遺産！もはや「スシ」は世界共通語ですねー。そんなわけで、とあるお店の看板があったので見てみましょうそうしましょう。と、思ったけど、眠たくなっちったので、今日はこの辺で。続きは、また。--------------------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.03.10

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  「オ・プティ・スュド・ウエスト」、で鴨のステーキを食べて来た。

  毎度どーもです。 静岡市，葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。 昨日の続きで、 「パリのレストラン、『オ・プティ・スュド・ウエスト』に行って来た！」の、その３であります。コチラのお店はショップも兼ねていて、入り口すぐに、ショーケースがあったりします。フォワグラやパテ、鴨肉、瓶詰めトリュフなど盛り沢山。で、なぜか客席のすぐそば（てゆーかすぐ横）にも商品の棚があったりします。商品がインテリアになっているわけですね。ちなみに、店の奥に、広い客席があるのですが、そっちの方はどーなっているのか全然分からん。んで、隣りのオッサンの席もこんなカンジ。思わず食べたくなっちゃいますよねー。って、それが狙いか？ちなみにテーブルナフキンに描かれているこの絵は・・・どーやら鴨らしいのだが・・・某メーカーの缶詰のソレらしい。同じロゴの商品がたくさんあるぞ。てなわけで、お料理が来ました。これまた名物の「マグレ・ド・カナールのステーキ」のセップ茸添えっスね。なぜか切り込みが入れてあるぞ。日本の「鱧（ハモ）」かお前は。あ、ちなみに「マグレ・ド・カナール」とは、フォワグラを取った後の鴨肉の事ね。裏返すとこんなカンジ。皮目をグリエ（網焼き）にしたのが分かります。で、切ってみるとこんなカンジです。そこそこジューシーに焼けてますが、結構固いお肉っスねー。って、なるほど、そのための切り込みか！しかしまあ、すごいボリュームで完食するのが大変です。ちなみにセップ茸はコレね。瓶詰めのモノかしらん？オーバークックであんまし美味しくなかったぞ。そんでもって、ウチの奥さんは「鴨のコンフィ」ね。ウチの奥さんの好物なんです。・・・が、このコンフィは、若干、味が抜けててイマイチでした。で、添えてあるポテトが、たぶん鴨の脂で揚げたと思われるのですが、かなりヘビーなお味でした。（忙し過ぎて、ちょっと油（脂）が劣化しているか？）まあ、好きな人は好きなんだろうけどなあ。ポテトのお代わりしてた人達もいたし。そんなこんなで、パリのカジュアルレストラン「オ・プティ・スュド・ウエスト」でした。ちなみに店長さんらしき人は愛想も良いしテキパキしているのですが、ちょっとオチャメ過ぎるところもあって私には苦手なタイプでした。予約も不誠実だったしなあ。まあ、「パリのとある人気店」ってことでそこそこ楽しめましたっス。再訪は無いだろうけど。てなわけで、今日は、この辺で。-----------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.03.02

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  名物の、「鴨の生フォワグラ」を食べてみたっス。

  毎度どーもです。 静岡市，葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。昨日の続きで、「パリのレストラン、『オ・プティ・スュド・ウエスト』に行って来た！」の、その２であります。そんなわけで、前菜の「鴨の生フォワグラ」が来ました。「foie gras cru de canard au gros sel」コチラの名物料理ですねー。表面にグロ・セル（粗塩）を掛けてあります。ザクザクした食感が、コレはコレで。で、味わいは、思ったよりもクドくなく、ねっとりとしながらも、サワーな感じでなかなか美味しいです。値段を考えれば、確かにリーズナブルな１皿であります。で、各テーブルにはトースターが置いてありまして、各自お好みで、パンを焼いて頂きます。この焼いたパンに生フォワグラを乗せて食べると、熱でフォワグラがトロンと軟らかくなってまた一味違った美味しさになります。んで、ウチの奥さんは「フォワグラのポワレ、トリュフ添え」を。すげえボリュームです。てゆーか、多過ぎですｗ。で、これら２皿を、ウチの奥さんとトレードしながら食べるのですが（回し食いとも言う）、ウチの奥さんがあんまり食べないのでオイラが頑張ることに。いやはや、我が人生でこんだけ大量のフォワグラを１度に食べたのは初めてでしたわ。って、オイラの肝臓、ちょっとヤバくね？てなわけで、お次はメインの鴨肉料理です。続きはまた、そのうちに。じゃっ！------------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.03.01

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  鴨とフォアグラが名物の、パリの庶民派レストラン。

  毎度どーもです。 静岡市，葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。またまた昨年の旅ネタです。ダラダラとスミマセン・・・てなわけで’１３年５月１８日（土）、ワールドトラベル口コミサイト「トリップアドバイザー」のレストラン部門「パリ編」で、当時高評価だった「オ・プティ・スュド・ウエスト　AU PETIT SUD・OUEST」に行って来ました。なんでもリーズナブルでボリューミーな、フォアグラと鴨料理が有名だそうです。この画像は食後の帰り際（ほとんど深夜）に撮ったヤツでありまして、ホントはもっと大混雑でした。で、ところが、予約をしておいたのですが（店側から時間を指定された）、予約時間に行ったら、なんと！席が用意されて無いでやんの！オーバーブッキングなのか何なのか、とにかく超満員で、店内入口付近は待たされているお客で大混雑！で、店員さん達はみんな愛想だけは良くて、一応コチラに気を使ってくれるのですが「あと２分」「あと２分」と繰り返すばかりで結局、立ったまま随分と待たされましたっス。ちょっとヒドくね？土曜日の夜に予約を入れたのは、失敗だったかしらん？しかも、入り口付近の、人が混雑している最悪の席に案内されました。今日はなんてついてないんだろう・・・。席から見たら、こんなカンジ。落ち着かないこと、山の如し。取り合えず、気を取り直そうと努力しつつ、アペリティフを頂きます。シャンパンとキールロワイヤルね。お通しのサラミ。で、スュド・ウエストを名乗るお店らしく、カオール、マディランなどの南西地方のワインが充実していますが、私たちはちょっと胃が「お疲れさん」なのでボルドーの「シャトー・モーカイユ」を頂きます。　さすがウチの奥さん、ソムリエやってるだけあってナイスチョイスですｗ。このワインに、ちょっと救われました。そんなわけで、前菜の、名物「鴨の生フォワグラ」がやって来ます。で、続きは、またそのうちに。今日は、この辺で。--------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.02.28

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  ボンマルシェ百貨店のワイン売り場に行って来た。

  毎度どーもです。静岡市，葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。またまたテキトーですが、昨年行ったアッチの画像です。テキトーにご覧下さいませ。パリのメトロ「Sevres-Babylone駅」から顔を出すと、すぐそばに、世界最初の百貨店と言われる「ボンマルシェ百貨店」があります。行ってみましょう、そうしましょう。コチラは近くの小っちゃい公園からの画像。この公園、小っちゃいけれど、落ち着いていて気に入っています。疲れた時には、ここで小休止したり。小っちゃいメリーゴーラウンドもあったりします。てなわけで、ボンマルシェ・デパートです。多くの人で賑わっているのですが、なんとなくのんびり感があるので好きなんです。食料品売り場がこれまた楽しいっスよ。グロサリー系など良いモノが揃っております。お土産買うにはもってこいですねー。値段、少し高めだけど。んで、地下の「ワイン売り場」に行ってみたら、あら、何だか以前よりも綺麗になっていますよ？どこのデパートも、ワインに力を入れているんですねー。超高級ワインも盛り沢山！いや、もちろん買いませんけどねｗ。見るだけでも楽しいですわ。てなわけで、またまたダラダラとした旅ネタでした。どーもスンマセン。それでは今日は、この辺で。----------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.02.28

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  パリのメトロでルフィに会ったぞ。

  毎度どーもです。静岡市，葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ！です。昨年の５月にフランス・パリに行った時の事、まあ、いつもの様にメトロでアチコチ移動するわけでありますが・・・これ、何番線だっけ？で、メトロの構内の名物と言えば・・・壁の曲面に貼られた、デカいポスターなわけでして・・・で、改札までの通路にも、様々なポスターが貼られているのだが・・・歩きながらだと、やっぱ画像が乱れるね。（笑）どっかの水族館のポスターに、なぜか「ワンピース」のルフィが！ジャパニメーション、恐るべし！でもなぜアクアリウム？てなわけで、ネタが枯渇しているので今日はこんな所でシルヴプレ。そんじゃ、また。--------------------ワインバー「ボナペティ！」 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい

  2014.02.25

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  「パトリック・ロジェ」、サンジェルマン店に行って来た。

  毎度どーもです。 静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。今年も黒くて甘い弾丸飛び交う、「ラヴ・ウォーズ」の季節がやって参りました。そんなわけで、おパリのショコラティエ「パトリック・ロジェ」サンジェルマン店に行った時のネタです。いやもう昨年の５月の話なんですけどね。すんごい賑わっていました。こんなのもありますが・・・基本は、なんと「グラム売り」！どれにしようか迷っていると、オネーサンが「これ食べてみる？」と言って、１個味見させてくれましたっス。オネーサン、メルシー。で、適当にアレコレソレ、と、買ってみました。パッケージはこんなカンジ。シンプル・イズ・オサレであります。んで、買ったのはコチラです。詰め方も随分ザックリしてますが（笑）、その分、割安感があったりします。で、どれがどれやら状態なので、あとで設計図を見ながら頂きましょうそうしましょう。それでは今日は、この辺で。「パトリック・ロジェ」サンジェルマン店、108 boulevard Saint-Germain　 75006 Paris火曜～日曜：　　10:30～19:30--------------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.02.05

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  「ル・セレクト」で、カフェ、シルブプレ！

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、 昨年行った旅行ネタの続きであります。’１３年５月１８日（土）、モンパルナスの老舗カフェ「ラ・ロトンド」でお昼ご飯を食べた後は、近くにある「ル・セレクト（Le Select)」に行ってカフェを頂きました。1923年創業で、「ラ・ロトンド」や「ル・ドーム」、「ラ・クーポール」と同様に、ピカソやモディリアーニ、ジャン・コクトー、藤田嗣二やマティスなどの文化人が通っていた老舗カフェであります。また、ヘミングウェイの「日はまた昇る」の中で主人公の行きつけのカフェとして登場したり、映画「勝手にしやがれ」の中でも撮影されています。通りの向かいには「ラ・クーポール」が。で、店内のア～ルデコデコの内装も綺麗なのですが、カフェが飲みたかったのでテラス席に座ります。店内よりも料金安いしｗ。メニューもゲージツっぽいぞ。そんなわけで、カフェを２つ、しるぶぷれ！コッチで水が出て来るのは珍しい。ちなみに支払いは、こんなカンジにしておくと、ギャルソンさんが仕事の合間にチャチャッとお会計してくれます。後はのんびりと道行く人達を眺めながらボケーっと過ごしますｗ。このギャルソンのおっちゃんが、「コンニチワ」、「アリガトウ」とか妙に愛想が良いぞ。きっと日本人観光客が多いんだろうなあ。あ、オイラ達もそうだった。てなわけで、モンパルナスの老舗カフェ「ル・セレクト」に行って来た！でした。これでオイラも立派な文化人です。って、違いますかそうですか。それでは今日は、この辺で。-----------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休（日・月連休の場合には日曜営業・月曜休み）店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.01.16

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  モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」に行って来た、の後編です

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。昨年行った旅行ネタの、「モンパルナスのカフェ『ラ・ロトンド』に行って来た」の後編であります。外のテラス席はオサレで人気がありますが、この年の５月のパリはまだ肌寒く、店内の席にしといて良かったですわー。で、窓際の席はたいへん明るく開放的なのですが・・・店内の奥側は若干暗めで、ちょっとアレな雰囲気も。その昔はゲージツ家たちで賑わっていたんだろうなあ。で、ここでちょいと解説をば。コチラのカフェ「ラ・ロトンド」は1903年創業の、パリの老舗カフェの一つであります。1900年当時のモンパルナス界隈は新興地だったために家賃が安く、多くの芸術家達が暮らしていたそうで、その中にはピカソやジャン・コクトー、モディリアーニや藤田嗣治などもいたそうです。で、彼らはコチラのカフェに毎日のように通っては芸術論を戦わせ、お金がない時にはコーヒー代の代わりに自作の絵を置いていったそうです。で、その当時の絵は、今でも店内の所々に飾られているそうなのですが、我々は飲んで食うのに忙しく、そんなん見るのを忘れていましたがな。（笑）花より団子。・・・てなわけで、通りの景色を眺めつつ、オリーヴをつまみながら待つ事数分、頼んだお料理３品が１度に出て来ましたｗ。まあ、カフェだから良いんですけどねー。温製ホワイトアスパラガスちょっとフニャンとしてるけど、甘くて渋くて美味しいおいしい。アスパラにかけるオランデーズソースとホイップクリーム？かな、ギャルソンさんが目の前で混ぜ合わせてくれます。口当たりは軽いのにコッテリ味のこのソースがホワイトアスパラに良く合います。アスパラにもうちょっと歯応えがあれば、もっともっと美味しかったのになあ。でも満足満足。サラダ・ロトンド生ハムとシェーヴルチーズのトーストを乗せたサラダです。ちなみにコチラのメニュー表は、料理名の下に使われている食材が細かく書かれているので大変分かりやすいっス。ハムとチーズのミックスオムレツコチラの卵は味が濃いのか、やたらと美味しいんですよ。で、見て下さいよ、この断面。とてもシンプルなのですがメチャメチャ美味しいっス！こりゃたまらん、白ワイン下さい。（笑）ちなみに何のワインだったのか、思い出せぬ、思い出せぬわ。てなわけで、夜に備えてお昼ご飯は軽くしておくつもりが、しっかり食べてしまった「カフェ・ラ・ロトンド」でした。そんなわけで、続きはまた、そのうちに。-------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休（日・月連休の場合には日曜営業・月曜休み）店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.01.13

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  モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」に行って来た。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。突然ですが、昨年アッチに行った時のアレのネタであります。５月で１年経っちゃうしなあ。てなわけで、’１３年５月１８日（土）、夜のレストランに備えて昼はカフェで軽く食べとこうって事で、モンパルナスの宿から程近いヴァヴァン交差点周りのカフェに行って来ました。この交差点付近には歴史のある４つのカフェがあって、その昔、ピカソやフジタなどのゲージュツ家が集ったそうです。で、その中の、「ラ・ロトンド」に入ってみました。向かいにはカフェの「ル・ドーム」が見えますぞ。で、ちょっとアッチには「ラ・クーポール」が。んで、もう一つのカフェ「ル・セレクト」はここからは見えませんです。そりゃそうだ。そんなわけで、先ずはビールを頂きます。いや、歩いて喉が渇いたもんで。って、コレばっか。おおっ！！今日のおすすめの中にホワイトアスパラガスがありますよ。やったね！ソースオランデーズでお願いします。で、食事をするとなったらギャルソンさんが目の前で、テーブルクロスを掛けてくれました。手早い手早い。お通しのオリーヴ。店内の窓際の席なので外の景色が良く見えます。てか、すぐソコでオバちゃんが美味しそうにアスパラ食っています。オープンエアーなテーブルです。気持ちよさそうですが、歩行者の視線が気にならんのか？オバちゃんがギャルソンさんと談笑しています。ギャルソンのおにーさん、良い笑顔してますねー。プロだな。てなわけで、この後、料理が１度に出て来ました。（笑）続きは、またそのうちに。今日は、この辺で。----------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休（日・月連休の場合には日曜営業・月曜休み）店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2014.01.12

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  続、モンパルナスのマルシェをぶらぶらしてみた

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。昨日の続きで、モンパルナスのマルシェのご様子をばご紹介。で、もちろんお魚屋さんもあったりします。ヒラメが見えるけど、日本のヒラメとは、なんか顔つきが違います。所変われば魚の顔も変わるようで。外人さんならぬ外魚さんですね。って、なんか意味が違うか。鶏肉屋さんです。ブランド丸鶏がゴーロゴロ。パン屋さんもね。形が様々ですねー。チーズ屋さん。シェーヴルチーズが充実しています。お惣菜屋さんというか何というか。ラタトゥイユと、そのむこうはレンズ豆かな？パエリアがメチャクチャ美味しそう！洗面器１杯食べたいデスｗ。で、向こうでは、ローストチキンがグルグルと。チキンだけに、飛ぶように売れていますｗ。あ、チキンは飛ばんか。てなわけで、サクッとですが、マルシェのプチ探索でした。で、この後は、カフェ「ル・ロトンド」でランチであります。それについては、またそのうちに。今日は、この辺で。-------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.12.15

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  モンパルナスのマルシェです

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。昨日の続きで、モンパルナスのマルシェのご様子をば。まあ、マルシェっつーと、大体どこも似たような雰囲気なんすけどねー。そんなわけで八百屋さんとか、どの野菜も、瑞々しくて光っていますわ。時期のホワイトアスパラが売っています。美味しそうデス。他の野菜に比べてお値段がポン！っと高いですねー。様々な色合いのトマトとか、で、ブルターニュ地方に繋がるモンパルナス駅が近いだけに、この界隈にはクレープリーが多いのですが、このマルシエ内にもやっぱりクレープ屋さんはありましたデス。結構な人気店らしく行列が出来ていました。美味しそうだったなあ。てなわけで、このネタ、続きます。-------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.12.14

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  アレに見えるはモンパルナスタワー

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。まだ続いている今年５月にいった仏旅行のご報告の、やっとこパリ編であります。てなわけで５月１８日（土）、レンヌから、ＴＧＶに乗ってパリに向かいます。で、車中は運悪く学生達の集団（修学旅行か？）と一緒で、上に下にの大騒ぎの中ＡＭ１１時過ぎにパリのモンパルナス駅に到着します。ああ疲れた。で、宿に荷物を放り込んで、お昼ご飯を食べるべく街に繰り出します、って、こんなんばっかりですね。そしたら、近くの広場で朝市（マルシェ）が開かれていました。ちょうどアッチの方にモンパルナスタワーが見えますね。まあ、タワーっつってもビルなんですけど。野菜や肉や魚や、めくるめく食材達が盛り沢山！！続きは、また。--------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.12.14

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  トリップアドバイザーで人気のクレープリー「La Ville d’Ys」に行って来た！の後編

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の禁煙ワインバー「ボナペティ！」です。そんなわけで、フランス・レンヌのサン・ジョルジュ通りにあるクレープリー、「La Ville d’Ys」の後編であります。で、そば粉のガレットを頂いた後はデザートのクレープが来るのを待ちます。トリップアドバイザーのクレープ部門で１位（当時）なだけに、店内は、わんさワンサの大賑わいであります。で、サービスの人は一人しかいないらしく、常に走り回っていて見ているコッチがハラハラします。んで、庶民的人気店だけにご家族連れも多いです。コレは、暖炉スペースに仮置きされたどっかのお嬢ちゃんのクマさんでありますｗ。手前に見えるは昔の糸巻き機と思われる。よく分からんが。デザートのクレープがやって参りました。手前が塩バターキャラメルとバニラアイスが乗った「Delise」で、奥のが「Pomme flambee au Calva」です。ちなみにソテーしたリンゴが乗ったコチラ「Pomme flambee au Calva」には、熱したカルヴァドスに火を付けてクレープに回し掛けます。フランベね。メラメラメラ～と熱されて、カルヴァとリンゴの良い香りが辺り一面に漂います。うんうん、美味しいおいしい。流石は本場の人気店、どれを食べても美味しいですわ～。１階の通路横にある小っちゃい調理場です。オバちゃん一人でクレープ焼いてるし。きっと毎日、すごい枚数焼くんだろうなあ。てなわけで、サン・ジョルジュ通りを歩いて帰ります。レンヌ独特の、昔ながらの木組みの家並みが残っています。どこも賑わってるなあ。オサレな字体な通りの表札っス。振り返ると・・・なんとも良い感じの雰囲気ですねー。てなわけで、翌日はＴＧＶでパリに帰ります。続きはまたそのうちに。-------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.12.08

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  トリップアドバイザーで人気のクレープリー「La Ville d’Ys」に行って来た！の前編

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そーいえば、今年の５月に行った、アッチのお話がまだ全然途中でしたわな。で、今日からもう１２月だし、年内での完結は、ほぼ絶望的な気がしています。まあ、のんびりダラダラやりますのでお暇な時にお付き合い頂ければコレ幸いです。てなわけで、今年の５月１７日（金）のお話デス。この日の晩ご飯はジョルジュ通りにあるクレープリー「La Ville d’Ys」に行って来ました。古い街並みが残るサン・ジョルジュ通りにあるコチラのお店は、世界のトラベル情報サイト「トリップアドバイザー」でレンヌの街のクレープリー部門で第１位（当時）の人気店であります。店内は、狭い中にテーブルと椅子がギュッと詰まっているカンジ。ココは２階の席でして、まだ満席になる前の画像デス。建物が木造りのせいか人が歩くたびにギシギシいいますｗ。で、メニューはこんなカンジ。先ずはお食事のガレットを選びましょう。入っている食材が細かく表記してあるので大変分かりやすいです。で、お薦めのオリジナルカクテルがあるらしいので、頂いてみました。「キール・ブルトン」ね。クレーム・ド・フランボワーズとシードル、そしてカルヴァドスが使われているらしいデス。で、味は、甘くて正直ビミョ～でしたｗ。シードルはオリジナル？のコチラをもらってみたのですが、正直美味しくなかった。そんなわけで、ガレットがやって参りましたがな。オイラが「Basquaise」でウチの奥さんが「Concarnoise」ね。「Basquaise」はつまりバスク風ってことであります。スペイン寄りのバスク地方風らしく、チョリソーのスライスやパプリカ等が入っていたりします。溶けたシェーヴルチーズがソースになって、これまた美味しい。で、ウチの奥さんの「Concarnoise」です。見た目はあんまり変わらんなあｗ。で、名前のコンカルノーとはブルターニュ半島にあるマグロの漁港で知られる町でして、そんなわけで中にはツナがたっぷり入っています。コチラも美味しいおいしい。ちなみに中はこんなカンジです。ツナ、エメンタールチーズ、ホウレンソウ、トマト、そして生クリームが混然一体となっていてアツアツのハフハフですわ～。裏側が結構クリスピーですが、これがまたサクサクで美味しかったりしますｗ。てなわけで、お次はデザートのクレープです。続きは、また、近々。それでは今日は、この辺で。-----------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.12.01

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  レンヌの街の刺青屋さん

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です昨日はボージョレ・ヌーヴォー効果なのか忙しく、どっと疲れましたわな。なので！今日は抜きます！えー、そんなわけで、モン・サン・ミッシェルからレンヌの街に戻ってきたオイラ達は、お目当てのクレープリーを目指してスマホ片手に街に繰り出します。そんな道中で見かけたナイスなお店がコチラ！「タトゥー・マニア」だそうです。いや、閉まってるんですけどね。歴史ある街並みの中に、こーゆーお店があると、ドキッ！としますわ。そんなわけで、コッチの５月の空は午後の８時近くになってもまだまだ明るいです。お目当てのお店はスグそこです。てなわけで、テキトーですけど、今日はこの辺で。じゃっ！----------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.24

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」その１０、ラストですわ。

  毎度どーもです。お蔭さまで、ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーの【マルタン・セレクション／ドメーヌ・シャサーニュ2013】がご好評頂いております。で、一昨日と昨日でかなり在庫が減ったのでまだお試しになっていないお客様、ぜひぜひ！ご来店、お待ちしております。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、ダラダラと続けて参りました「モン来た！」の、やっとこ最終回でございます。2013年5月17日（金）、さて、帰りのバスまでまだちょっと時間があるので参道の途中にある「サン・ピエール教会」でも覗いてみましょうか。誰かのオウチ？みたいな可愛い小さな教会です。「日常的な信仰」を感じさせる、手入れが行き届いた祭壇であります。さて、こーゆー所には必ずある、ローソクを発見。１個２ユーロですかそうですか。しかしこのお金の投入口が、なにか「悲しいとき～」を思わせます。ＢＧＭは、オフコースの「言葉にできない」がおすすめです。そんなこんなで参道を下って「王の門」をくぐりますが・・・マリア様が見ている！「ご機嫌よう」で、「ラ・メール・プラール」の向かいに気軽そうなカフェがあったので、そこでハイネケンなどを１杯。道行く人を眺めつつ飲む、「山登り」の後のビールは最高っスねー。プハーッ！！ちなみにトイレを借りようとしたら「無い、あそこの公衆トイレ（有料）に行け」と言われてしまった。（泣）スズメが「なんかくれ」と、寄ってくるし。んで目の前の、モンサンミッシェルオムレツで有名な「ラ・メール・プラール」は観光名所と化していて、いつも人だかりが出来ています。レストランのメニューを撮影する御仁も。皆さん、やるこたぁ同じっスねｗ。こんなオチャメな親父さんも。（笑）ちなみに親父さんが握っているのはオムレツを焼くフライパンで、その上のは卵を泡立てるのに使うボールですね。こんな風に焼いているという解説図がコチラ。で、メニューの一部がコチラです。ちなみに、日本語メニューもあるそうです。日本人のお客さんが多いんだろうなあ。で、そのうち中国語のメニューも置かれるようになるんだろうなあ。・・・まあ、分からんが。フワフワのオムレツの画像が！しかし３０ユーロとは！良い値段しますねー。てなわけで、バスの発車時間が近づいてきたのでモン・サン・ミッシェルを後にします。ちなみに、モン・サン・ミッシェル再生プロジェクトの橋の建設模様がコチラ。これで本当に再生するのかしらん？ふう。そんなわけで、長い事引っ張ってきた、「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」の最終回でした。お付き合い頂き、感謝デス。この後は、レンヌの街に戻ってクレープ屋さんで晩ご飯です。それでは今日は、この辺で。---------------------ワインバー・ボナペティ！　　 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.23

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」その９でござる。

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、 「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ！」の続きであります。そんなこんなで修道院を出た後は、参道を下って島のふもとに向かいます。で、この参道にはたくさんのホテルやレストラン、お土産屋さんなどがひしめき合っていて大変楽しい訳ですが、その看板がまた味があって面白いので撮影してみました。ホテル・レストランの「ムートン・ブラン」ね。昔、ここでモンサンミッシエル・オムレツを食べた気がするなあ。大天使ミカエル様の名前のレストラン・バーです。いいのか？「シェ・窓」って？ハートマークがプチラヴリー。騎士、ベルトラン・デュ・ゲクランの名のお宿です。百年戦争で大活躍した、フランスの英雄さんですね。「白い十字架」なお店だが、これだけ見ても何屋か分からん。コチラは一目でパン屋さんと分かるので大変助かる。歴史屋さんですか？鍵屋さんではなく、ホテルです。おっといけねえ、こいつぁ日本の「波浪鬼帝」じゃねえかい。なぜ君がココに？・・・クレープリーのようですが、直訳すると、屋号が「セイレーン（の魔女）」、で、「モンサンミッシエルの思い出」って、何が言いたいの？ちなみにセイレーン、ノーブラに見えます。せめてホタテ貝を・・・「いたずらっ子な妖精さん」のお店です。何屋よ？で、コチラは「ラ・メール・プラール」のお土産屋さんね。流石に「お土産用モンサンミッシェル・オムレツ」は無かったが。何屋さんか分からんが、コッチの人は白い馬が好きっスよねー。で、オマケ画像です。なぜか道中にフィギュ屋さんがあったのでご紹介。結構クオリティーが高いじゃないですか。やるなあ、フランス人。あと、出来れば「萌え」を。てなわけで、モンサンミッシエル看板めぐり、でした。（笑）今日はこの辺で。------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.20

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」その８でおま。

  毎度どーもです。何度もアレですが、お知らせです。19日（火）は都合によりお休みさせて頂きますので、どーぞ 宜しくお願い致します。 静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。 てなわけで、「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ！」の続きであります。そんなこんなで再び暗いダンジョンの中に入って行きます。で、また何かありましたよ。この文字の意味、ガイド端末で説明を聞いたのですが忘れちった。スマン。暗くて不気味な階段を通らにゃならん。いろんなモノが出そうで怖いわ。で、またまた不思議空間に出て来たぞ。やっぱり変な柱デス。ロマネスクですか？とか取り合えず言ってみる。んで、やっと明るい所に出て来ました。暖炉もあるし。で、出口方面に向かって歩きます。そしたら、モン・サン・ミッシェル写真展みたいのをやってましたよ。赤富士ならぬ、赤モンとかね。逆赤モンか。で、出口で大天使ミカエル様がお見送りです。「ありあとあしたー！」あ、ちなみに今更ですが、「モン・サン・ミッシェル」は直訳すると、「聖ミカエル（St-Michel）の山」の意味ね。はい、今更ですねそうですね。んで、この後は、めくるめくお土産コーナーを通って外に出ます。見上げれば上～の方に、空中庭園があった階の３つの窓が見えますぞ。塔の先端で、大天使ミカエル様が羽ばたいております。帰り道のお花畑です。女の子と手をつないで、クルクル回りたいよ。そんなわけで無事、魔宮を、じゃなかった修道院を見学し終わりました。この後は、お山を下ってバス乗り場に向かいます。道草食いながら。それでは今日は、このへんで。------------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.17

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」その７なのよ。

  毎度どーもです。19日（火）は都合によりお休みさせて頂きますので、 宜しくお願い致します。 静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ！」の続きであります。そんなわけで、どんどん進むと暗い部屋に入ります。で、マリア様に遭遇。ちなみに「ノートル・ダム」とはマリア様の事ですね。塔の下部の中心部なのかしらん？変な形の柱がウネウネ。ドラクエでいうところのダンジョンか？「宝箱を見つけた！」「タヌ吉は死んでしまった」順路をひたすら歩きます。。なんだか迷路を行くハツカネズミな気分です。そしたら、巨大なハツカネズミのグルグル登場！ロープが巻いてありますよ。この施設は以前監獄としても使っていた時があるそうで、囚人さん達がネズミ役になってこの車輪を歩いて回していたそうです。で、塔の下から荷物を引き上げていたとの事です。戦争中は「弾」とか引き上げたのかなあ。ふう、そんなわけでまだネタがあるんですが今日は、この辺で。じゃっ！----------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.17

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」その６なのニャ！

  毎度どーもです。お知らせです。来週の19日（火）は都合によりお休みさせて頂きますので、宜しくお願い致します。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、引っ張りに引っ張っている「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ！」の続きであります。さてさて、チケットを購入して順路に従って歩きます。で、大テラスから建物内部に入ると、先ずは礼拝堂です。よくまあこんな所にこんなモノを作ったもんだと感心。ちなみに、日によっては昼から礼拝があり、お説教やコーラスがあるそうで、そして夏の夜にはコンサートが開かれるそうです。なんとも神秘的。で、お次は空中庭園デス。いやいや、やはりここはラピュ〇でしたわｗ。ちなみに手前のオッチャン、オバちゃんが耳に当てているのは自動音声ガイド端末ね。石造りの建物の中にこーゆー場所があると、確かに和みますよねー。ちなみにこの中庭は、欧州の回廊建築のなかでは有名なモノらしいです。ゴシックですかそうですか。屋根が珍しく木製です。船底をモチーフにしているらしい。島のてっぺんの、さらに3階に位置するので、まさに天空へ近づいた心持ちになります。はるかにノルマンディーの海を見渡せます。窓から見下ろすとこんな景色。後から考えると、帰り道だった。で、次なる場所はコチラ、修道院時代は食堂として使われていた場所らしい。天井の丸いアーチは、昔、ノルマンディー地方に上陸したバイキングの船底技術を用いたものだそうで、僧院建築としては大変珍しいものだそうです。ステンドグラスが、あの、ネズミーランドの使い魔のカタチで面白いぞ。ここで煮炊きをして料理を作っていたそうです。きっと質素なモノだったんだろうなあ。優美な柱や、アーチが美しい部屋です。日の光に輝いて、眩しいくらい。ステンドグラスの下に、お祈りのための台ですかねコレは？てなわけで、まだまだ続きます。今日は、この辺で。--------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙！！　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.16

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来ました！」の、その５であります。

  毎度どーもです。 静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、 「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ」の続きであります。で、チケットを買って中に入るわけですが、荷物が重かったので「クロークはありませんか？」と聞いた所、「おほほ、そんなの無いわよ～」と笑いながら言われてしまった。とほほ・・・先にお土産買い込んだのが失敗だったなあ。ちなみに２０数年前にオイラがここに来た時には、フランス語と英語のガイドツアー（どちらかをチョイス）しかなかったのですが、今では端末音声ガイドの日本語版を借りられる様になっていて大変便利になりましたねー。もちろんコレは有料だけど。で、取り合えず順路に従って歩きます。ゼエゼエ、ガンバレ俺。ん？向こうの砂浜になんか見えますよ？裸足で歩く巡礼者達～ではなさそうですが・・・学生さん達のなんかの授業っスかね？・・・その昔、満潮時には多くの巡礼者を飲み込んだ砂の海ですが、大丈夫か？君達。で、心臓破りの階段を上がります。ハアハア。見上げれば、何だか良く分からんスゴイ建築だったりする。ゴシックですか？とか取り合えず言ってみるｗ。良く分からんが。ちなみにコチラの修道院は、数世紀にわたって増改築が繰り返されてきたので中世の様々な建築様式が混ざり合っている、との事です。ふ～ん。島のふもとを見下ろしてみる。結構みどりが多いのが意外っちゃ意外デス。先程のダム方面が見えます。わははは、見ろ！人が（以下略）。やっぱり羊さん（プレ・サレ）は見えませんねー。そんなこんなでやっとこ開けた場所に出ました。この傘を持ったオジサンはどっかのツアーガイドさんと思われる。いろんな国の人が来てるけど、やるこたぁ万国共通。広いテラスが見晴らしが良くて気持ちが良いです。ちなみにウチの奥さん、一見電話中に見えますが、実は音声ガイドを聞いてる最中なのでありますｗ。コレが結構内容が丁寧で、時間が掛かるのでなかなか次に進めん。海側、つまり河口側とでもいうのかな？～な景色。はるか向こうはイギリスかしらん？帰り道の細い小道が見えます。見張り小屋みたいのが見えるなあ。さて、そんなわけで、修道院付属教会の中に入ってみようじゃあ～りませんか。ふう。てなわけで、続きはまたそのうちに。今日はこのへんで。---------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 　店内全席完全禁煙　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.11

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来ました！」の、その４

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。てなわけで、「モン・サン・ミッシェルに行って来たネタ」の続きであります。そんなこんなで、やっと、島のふもと付近に辿り着きました。ゼイゼイ。なんせ古いから、アチコチで修復作業中です。で、周りを見回せば、例の再生プロジェクトの工事なのか、働く自動車がアチコチに。コチラでは、日本のコマツも大活躍です。で、島に入り「大通り門」をくぐるとすぐ左手に、オムレツで有名な、ホテル・レストラン「ラ・メール・プラール」があります。プラールおばさんの看板が目印ｗ。通りから見えるオープンキッチンではオムレツ作りの実演が行われていて、観光名所の一つとなっています。柄の長いフライパンを暖炉で熱し、バターと共に泡立てた卵を一気に焼き上げたスフレ状の巨大オムレツです。でもコレ、オムレツの割にはビックリするほど値段が高いし、正直、それほど美味しいもんでもないっスよねー。いや、好みによるか、スマン。で、「王の門」をくぐって、「グランド・リュ（大通り）」とは名ばかりの、土産物屋、レストラン、ホテルなどがひしめき合う狭い参道を上って行きます。なんだかスゴイことに。縁日かっ！そんな、商魂逞しいエリアを抜けるとカテドラル（大聖堂）が見えて来ました。ゼイゼイ、荷物（先刻買った土産物とかアレとか）が重くて足と心が挫けそうです。と、そんな時に、おおっ！階段の上に、美ニャンコがいるではないか！ウチの奥さん、急に元気になります。しかし、「モフらせて～」と近づくウチの奥さんをニャンコは完全無視、結局、奥さんに一瞥もくれずにアッチに行っちゃいました。なんだか妙に堂々としたニャンコだったなあ。きっと、大天使ミカエルが入ってるに違いない。てなわけで、カテドラルのチケットを買って、建物の中を見学します。続きはまた、そのうちに。今日は、この辺で。-----------------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 　店内全席完全禁煙　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.07

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来ました！」の巻 、その３

  毎度どーもです。ドラマ「猫侍」に登場する白ニャンコが以前ウチで飼っていたネコにそっくりで、その白ニャンコを見るたびに、ウチの奥さんと「ふえ～ん」と言っている今日この頃です。ああ、ウチのニャンコ、可愛かったなあ・・・ニャンコ、モフリタイ・・・てなわけで、静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。で、何の脈絡もなく、 前回の続きで「モン・サン・ミッシェルに行って来た！」、その３であります。てなわけで、レストラン「ル・プレ・サレ」でランチをした後は、いよいよモンサンミッシェルに殴り込みを掛ける訳ですが、その前にちょいと「クエノン河口ダム」を見学します。モン・サン・ミッシェル再生プロジェクトの一環で建造されたダムで、今では新名所になっています。ちなみに再生プロジェクトとは、砂が堆積してほぼ地続きになってしまったモン・サン・ミッシェルを、「海に浮かぶ神秘の修道院」だった頃の姿に戻すため、2012年4月にスタートした一大事業であります。で、そのためにモン・サン・ミッシェルへのアクセスルートが随分と変ったんですよねー。島の入り口付近にあった駐車場も無くなったし。で、ダムの上はプロムナード・デッキとなっていて、記念撮影にもってこいな造りになっています。・・・まだ遠くて小さいですねー。２キロ位離れてるのかな？ちなみにオイラ、２０年以上前にもココに来たことがあるんですが、その時はこんな「川」みたいな感じじゃなくて、土で作った細かい迷路のような風景が広がっていたんですよ。で、遠くでヒツジ達が草を食べていまして、「おお、これぞプレ・サレ！」と興奮したオイラは、その迷路の奥にピョンピョンと入って行きました。（実は、立ち入り禁止だった！）、んでヒツジ達の写真を撮っていたのですが、なんだか潮が満ちて来て危うく、昔の巡礼者のように溺れる所でしたｗ。危ねえ危ねえ。って、何やってんだよ。そんなわけで、デジカメのズームをズムムとしてみる。更にズムムムムと。ラピュ〇か？ラ〇ュタなのか！？で、ウチの奥さんと記念撮影をしていたら、中国人の団体さんが怒涛の勢いで現れて、旗を持ってる添乗員らしきオニーサンに思いっきりメンチ切られたので（目に『さっさとドケ！』と書いてあった）ソソクサと退散します。そんなわけで、ダムのすぐ近くから無料のシャトルバスが出ているのでそれに乗り込みます。ちなみに馬車なんかもあったりして。二馬力でカッポカッポも良いかも。で、ちょろっとバスは走り、適当に降ろされるわけですが・・・あれ？まだ随分と遠いっスよ！？なので、ひたすらスタコラ歩きます。・・・いや実は、先刻、「コラショッ！」と買い込んだお土産その他がえらく重くて、まさに、修行中の巡礼者の気分であります。そんなわけで、やっとこ近づいて来ましたがな。「ラピュ〇は本当にあったんだっ！」とか言いながら、まだまだこのネタ続きます。それでは今日は、この辺で。-------------------------------ワインバー・ボナペティ！ 静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休 　店内全席完全禁煙　 １グループ４名様まででお願い致します。 （小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.11.04

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来ました！」の巻 、その２

  毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。先日の続きで「モン・サン・ミッシェルに行って来た」ネタのその２であります。てなわけで、モンサンミッシェル手前の停留所で降りたオイラと奥さんは、お土産を買い込んだ後、予約してあった「ル・プレ・サレ」でランチタイムであります。かなり大きなお店で、客席数がハンパないっス。日曜日なんかは団体客とかがズンドコ来るんだろうなあ。この日は空いてたけど。で、道路を挟んだ目に前には、先程行ったスーパーマーケットがありますのよ。てか、つまりデッカイお土産屋さんなんスけどね。で、お目当ての「プレ・サレ」メニューはこんなカンジ。うーん、どうも日本語メニューだと雰囲気が出んなあｗ。で、ちなみに「プレ・サレ」とは、モン・サン・ミッシェル湾周辺の塩分を含んだ草を食べて育つ、ほのかに潮の味と香りのするモン・サン・ミッシェル名物の羊の略称であります。ちなみに、プレは「牧草地」、サレは「塩、塩味」の意味であります。てなわけで、自動的にお通しが出て来ました。塩味の、焼いたパイ生地です。サクサク。んで、せっかくなので、クープ・ド・シャンパンを頂きます。おおっ！ビルカール・サルモンじゃないスか。美味しいおいしい。バター入れがあったので中を見てみると・・・こーなっていました。（笑）なるほどね。そんなこんなで前菜が来ました。「バイ貝と小エビの盛り合わせ」はい、まあ、普通に美味しいです。マヨマヨ。「ラングスティーヌの盛り合わせ」あちゃー、コレは冷凍のアレっスかねー？幾つかは身がスカスカでイマイチでしたねー。で、ホントはモン・サン・ミッシェル産のムール貝を食べたかったのですが、残念ながらこの日はありませんでした。時期じゃないのかしらん？で、ココでプレ・サレに備えて赤ワインを頂きます。羊と言えば、やはりボルドーの「ポイヤック」でしょうｗ。で、お昼なのでハーフサイズで我慢ね。さて、参りましたがな。「仔羊の骨付きロース肉のロースト、ニンニク風味のクリーム」です。おうっ！仔羊にしては若干大きめのお肉ですが、なるほど、確かにジンワリと塩味が染みているような気がするぞ。うんうん、美味しいおいしい。付け合せはイマイチだったが。で、コレにはニンニクのクリームソースが添えられます。うん、特にいらない気がする。そしもう一皿は、「仔羊の盛り合わせ（モモ肉・ブロシェット・ノワゼット）」ね。モモ肉のローストと、ブロシェット（串焼き）と、・・・コレは、ノワゼットじゃなくてバラ肉だよなあ。まあ、良いんですけどね。バラ肉、硬かったけど。てなわけで、「人生初のプレ・サレを食べてきた！」の巻でした。まあ、気軽くて楽しかったですけどねー。プレ・サレ自体は美味しかったし。でもまあいつの日か、もちょっと気取ったお店で「プレ・サレ」を食べてみたいですねー。そんなわけでこの後は、クエノン河口ダムを見つつ、世界遺産モン・サン・ミッシェルに向かいます。てなわけで、このネタ、続きます。今日は、この辺で。-----------------------------------ワインバー・ボナペティ！静岡市葵区紺屋町６ー４　柴田ビル２Ｆ ＴＥＬ 　０５４ー２２１ー８８６３ 営業時間　ＰＭ5：00～ＰＭ11：30（ラストオーダー 11:00） 日曜定休店内全席完全禁煙　 １グループ４名様まででお願いします。（小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。）

  2013.10.30

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  「モン・サン・ミッシェルに行って来ました！」の巻

  毎度どーもです。もうじき１１月ですし、そろそろ「焼き牡蠣」を始めたい所なのですが、今年は暖かかったせいかいつもの日生（ひなせ）の牡蠣がまだ小さいそうで、出荷されなくて、ちょいと困っております。代替品を探すかどーするか・・・てなわけなので、牡蠣のアレがメニューに載るのはもうちょっと後になりそうです。どーぞご了承下さいませ。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。そんなわけで、 今年の５月に行ったフランスの、「レンヌ編・モン・サン・ミッシェルに行って来た！」の巻であります。気長にお付き合いいただければコレ幸いです。2013年5月17日（金）、朝の9時に国鉄レンヌ駅に行きモン・サン・ミッシェル行きのチケットを買ってバスを待ちます。5月なのに寒いこと寒いこと。駅の、向かって左側にある別の建物がソッチ行きのバスターミナルになっています。ちなみにモン・サン・ミッシェル行きのチケットは、往復で24.2ユーロでした。で、ちょいと時間があるのであらためてレンヌ駅の中を探検してみます。飲食店が多いですわ。朝の9時過ぎだから、まだ閉まってるけど。ワインバー？みたいなお店もありますわ。で、外に出ます。レンヌ駅の前は、やたらとダダッ広いのであります。広場？をぐるりとホテルが囲んでおります。世界遺産、モン・サン・ミッシェルへの拠点として、ハイシーズンはどこのホテルも一杯になるんだろうなあ。てなわけで、バスターミナルのバス乗り場に戻ります。１番乗り場ね。ぞろぞろと、人が集まって来ますが・・・日本人率、タカシ君ですねー。で、9時40分発、11時着モンサンミッシェル行きバスの発車です。大型バスがほとんど満車状態です。結構良いバスだなコレ。車窓に見える畑、畑、はたけ！さすが農業大国フランス！お花畑もあります。この日見た花の名前を、僕達はまだ知らないんですよ。風車もあります。ムーランラン(^^♪近くにはウシさんが。「カマンベールになっちゃう！」そんなこんなで、そのままモン・サン・ミッシェルまで行けばいいものをちょっと手前の停留所で降りたりします。ここはホテル・レストラン街で、そしてスーパーマーケット（お土産屋さん）もあるんですよ。ちなみにココで降りたのは、私等夫婦の二人だけでしたｗ。で、スーパーマーケットでお土産とかアレとか買い込んで、その後、ランチを予約してあるお店に行きます。その名もズバリ！「ル・プレ・サレ」ね。比較的カジュアルに「プレ・サレ」が食べられるお店です。メルキュール・ホテルがやってる店らしい。そんなわけで、席に着くと、あら、日本語メニューが来ちゃいましたよ。本当はヘタに日本語に訳してあるよりもフランス語メニューの方が情報が細かくて良いのだが、まあ、ここはコレで。てなわけで、ダラダラとスミマセンが、このネタ、続きます。それでは今日は、この辺で。

  2013.10.28

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  レンヌの１つ星レストラン「La Fontaine aux Perles」で晩ご飯、最終回であります

  毎度どーもです。そんなわけで台風２８号が２７号と共に日本に迫って来ています。で、テレビのニュースは早くから、「来るぞ、来るぞ、来るぞおお！！」の台風情報ばっかりです。・・・・ふう。まあ、そりゃもちろん事前の備えは必要でしょうが、過熱報道もここまで来るとちょっと煽り過ぎと違いますか？伊豆大島の住民の方々も「マスコミの取材はもうウンザリ！」と言ってる位なもんでして。んで、つまり何を言いたいかとゆうと、「天気が悪いとウチの店がヒマになるので、ホドホドにしといて！」な、わけであります。いや９月からコッチ、台風が多くて、本当大変なんすよウチの店。てなわけで、静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。で、またまたまた昨日の続き、 「レンヌの１つ星レストラン・La Fontaine aux Perlesで晩ご飯」の最終回であります。そんなこんなでメインディッシュを気合で食べて、お腹が一杯！鼻からバターとかがこぼれ出そうな状態の中、楽しいデザートタイムであります。で、やはりチーズの本場ですし、「selection des 5 fromages de maitre bordier」をお願いします。直訳すると、「ボルディエの主人がセレクトする５つのチーズ」でいいのかな？で、「ボルディエ」とはブルターニュのサン・マロに本店がある、バターが超有名なお店であります。で、本店ではチーズも扱っているらしく（もとはチーズ屋さんだったとの事）、そうするとこのチーズ、ボルディエさんちのチーズなのかしらん？んでチーズの内容は、　カマンベール、　コンテ２４か月熟成、　セル・シュール・シェール、と、あとは　「ピレネーのナポレオン（と言っていた）」と　地元ブルターニュ産のウオッシュみたいなトム？でした。で、さすがチーズの本場と言いますか、さすがボルディエさんと言いますか、全てのチーズが完璧な熟成具合で、すっごく美味しいのなんのって！特にカマンベールは我が人生１番の美味しさで、「白トリュフでも入ってるんじゃないかしら？」てな位の「超絶品！」でした。んで、コンテもこれまた我が人生で１番の～でありましたわなｗ。さて、チーズを食べ終わる頃にお店のマダムが挨拶にみえて下さって、「いらっしゃい、お味はいかが？美味しいでしょう？あら、まだチーズが残ってるけど食べないのかしら？パンが足りないの？美味しいからぜひ食べてね、そうそう、ここのお庭は夜はライトアップするからとっても綺麗なのよ、ほらあそこの女神像を見てみて、色が変わって綺麗でしょう？明日は何処へ？まあ、モンサンミッシェルに行くの！トレビアン！私はアソコの出身なのよ！」などと、立て板にウオーター状態で、気さくなのにも程があります。で、ほとんど何を言っているのか解らないのだが、マダムの物怖じしない天然さと押しの強さで何となく言ってる事が分かってしまうという「大阪のおばちゃん」的な方でした。そんなわけでカフェタイムです。画像が暗くてスミマセン・・・随分とモダンなカップですねー。この五重の塔っぽいのはお砂糖ね。これもまた、最近の流行りなのかしらん？プティフールも塩バターが使われていて美味しいおいしい。んで、せっかくなので、カルヴァドスを一杯、「ルモルトン」の良いヤツを頂きます。リンゴの妖精さんのイメージで、儚くも、清く美しいお味でありますｗ。とっぷりと日も暮れて暗くなり、室内の照明もかなり落としてムード満点です。画像のソレは、壁に埋め込んだワインボトルの装飾です。なんだか大人～な雰囲気で、気分が良いやあ～。で、お隣のテーブルでお祝いのサプライズがありました。綺麗ですねー。てなわけで、美味しくて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。で、帰り際にシェフとマダムがお見送りに来て下さいましたわな。そして、お店の紹介の本を頂いてしまいました。その時の画像がコチラ、精力的な面構えの、カッコいいシェフですねー。ちなみに撮影はマダムが担当、計５枚程撮ってくれました。もちろんその間ずっと喋りっぱｗ。そんなこんなで、大変居心地が良くて幸せ気分になれた、「レンヌの１つ星レストラン・La Fontaine aux Perles」でした。レンヌに行った際にはぜひ！お薦めです。それでは今日は、この辺で。

  2013.10.23

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  レンヌの１つ星レストラン「La Fontaine aux Perles」で晩ご飯・その４であります

  毎度どーもです。秋も来たことだし、春過ぎからメニューに載せていた「南仏野菜のラタトゥイユ」をメニューから外しました。で、11月になったらまたまた焼き牡蠣のシーズン到来であります。どーぞ、お楽しみに。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。で、 またまた昨日の続きで、「レンヌの１つ星レストラン・La Fontaine aux Perlesで晩ご飯」であります。はい、引っ張り過ぎですねそうですね。でも、ネタは大事なのでもうちょっと引っ張りますｗ。どーぞご勘弁を。てなわけで、ワインをチビチビ飲みつつメインディッシュが来るのを待ちます。お庭が綺麗なので、見ていて飽きませんわ。ちなみに、コチラは夕暮れが遅く、この時点でまだ夜の８時過ぎ位だったんじゃないかしらん？で、コチラは暗くなると、お庭に設置してある女神像などが綺麗にライトアップされて、ライトの色がグルグルと替わるので、なんとも幻想的な景色になります。そんなわけで、メインディッシュが来ましたがな。ウチの奥さんにはコレと、オイラの前にはコレが。・・・・・・えーっと、確かウチの奥さんは「ホタテ貝のポワレ」を、オイラは「ピジョン（小鳩）のロティ」をお願いしたはずなのですが、コレ、なんか、違わねえ！？勇んで画像を撮った後で何なんだがｗ。で、ギャルソンヌのお姉さんに聞いてみた所、やっぱり間違いだったようでしたｗ。あー食べなくて良かった！で、すぐさまこのお皿は下げられて、ちゃんと他のテーブルの主のもとへと運ばれましたｗ。そんなわけで、ウチの奥さんの「ホタテ貝柱のポワレ、トリュフを混ぜたヴィネグレット」が来ました。お皿が何とも斬新なデザインです。ホタテ貝柱にトリュフを挟んでポワレしてあります。ポワレしたホタテの旨みと香ばしさがトリュフの香りと渾然一体となってそらもう極上の味わいになっております。アンダーに添えられたジャガイモのピュレもホタテとトリュフに合う合う！こりゃあナイスな１皿ですわ～。で、オイラには「小鳩のロティ、フォワグラ添え」ね。で、小鳩自体は美味しいのですが、ソースの味が結構濃くて塩味が強かったのがちょっと残念でした。でも、こんな濃厚なお料理にも「クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン’09」が負けていないのが凄かったですねー。てなわけで、お腹が一杯なのですが、この後はデザートタイムなのであります。負けるもんか。そんなわけで、このネタ、もう１回だけ続きます。 それでは今日は、この辺で。

  2013.10.22

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  レンヌの１つ星レストラン「La Fontaine aux Perles」で晩ご飯・その３です

  毎度どーもです。涼しくなって来ましたねー。で、お店のおトイレの便座が冷たく感じるようになり、座ると「ひゃっ！」と来るようになったので、おケツあったかウォーマーのスイッチを入れましたデス。こんな所で「小さい秋、見つけた！」な気分。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。で、 昨日の続きで「レンヌの１つ星レストラン・La Fontaine aux Perlesで晩ご飯」です。はい、もうちょっと頑張ります。てなわけで、ワインをお願いするわけですが、コチラのお店のワインリスト（カルト・デ・ヴァン）が立派で分厚いので、ちょっとビビリましたわ。で、せっかくロワール方面にまで来たのだから、ここはぜひ！「ニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クーレ・ド・セランを飲んでみたい！」と、思ってメニューを見てみると、おおっ！やったね！有りましたがな！しかも、随分安くね？ちなみに「ニコラ・ジョリー」は世界最高のシュナン・ブランと言われる「AOC・サヴニエール・クーレ・ド・セラン」を単独所有するドメーヌでありまして、当主のニコラ・ジョリーさんは、世界的に支持を集める自然派農法「ビオディナミ」の中心人物でもあります。かなりカルト的な情熱の人らしいスねー。で、コチラが「クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン’09」であります。ニコラさんは以前アメリカで銀行マンをしていたそうです。で、エチケットに「WHITE WINE」等の英語表記が。経営戦略なのかしらん？で、この「クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン」は固いワインとしてあまりにも有名でして、味わいが開くのに時間が掛かるので24時間前に抜栓しておくのが良いと言われているのですが、ココではそーゆー訳にもいかないので、ソムリエさんが丁寧にデキャンタージュして下さいました。それでも最初はやっぱり閉じていて、なかなか本領を発揮しませんでしたわ。なので、大きなグラスを回しながら、ゆっくりチビチビと、少しずつ頂きますｗ。シュナン・ブランによる複雑で奥深い味わいです。で、飲み進む度に味わいがコロコロと、猫の目のように変わるのが面白いです。なんでも、抜栓して3～4日経ってからが、また美味しいのだとか・・・今度お金持ちに生まれ変わったら、ぜひ１度、試してみたいですねー。そんなわけでこの後はメインディッシュの登場です。が！ここでちょいとしたアクシデントが・・・てなわけで、このネタ、まだまだ続きます。今日は、この辺で。

  2013.10.21

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  レンヌの１つ星レストラン「La Fontaine aux Perles」で晩ご飯・その２

  毎度どーもです。いきなり寒くなりましたね！つい最近まで暑くてエアコン使っていたのに！てなわけで、最近季節は夏と冬だけになったから、四季じゃなくて二季で良いですねー。うん、なんかエコな気がするぞ。って、違うか。で、空気が若干乾燥してきたせいなのか、当店のイスやトイレ扉の建付けが今年も悪くなって来ていて、「ああ、季節の変わり目なんだなあ・・・」と実感する今日この頃です。って、実感してて、どーすんのよ。そんなこんなで、静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ！」です。で、昨日の続きで「レンヌの１つ星レストラン・La Fontaine aux Perlesで晩ご飯」の続きです。はい、頑張ります。てなわけで、お料理の前にアミューズ（お通し）が来ました。なんと、三種類もね。魚とホタテ？のすり身と甲殻系のソース。ふわふわです。謎の不思議ピュレ状のモノ。ウニか？ウニが入っているのか？何だったのか失念、スンマセン・・・ガスパチョ的野菜の冷製スープ。酸味でサッパリ！で、どれも口当たりは優し目ですが、塩味はしっかりしているのが特徴というか何というか。で、どーでもいいが、テーブル上にミステリーサークルがありますｗ。え？違いますかそうですか。最近こーゆーのが流行っているんすかね？で、「パンはテーブル上の風景」とは誰が言ったか・・・いやもう、メチャメチャ美味しいデス。で、名産地だけに、バターがひと味もふた味も違うんですよコレが。我々は普段あまり、パンに油脂を付けて食べる事はしない人達なのですが、コッチら辺のバターが、お、美味しすぐる！なので、ついつい食べちゃいますねー。つまり、肥えろと？そんなわけで、一皿目が来ました。ウチの奥さんの「三種甲殻類の冷製サラダ」です。手前から、ラングスティーヌ（手長エビ）、トゥルトー（カニ）のむき身のサラダ、オマール海老のサラダです。結構カチッと火が入っていて味付けがしっかりしています。ちなみにオマール海老はこんなカンジ。もうちょっと量が多くても良いんですよｗ。で、オイラのお皿はこんなカンジ。手前から、アワビ、ラングスティーヌ、ホタテ貝の温製オードヴルです。温かい分、味が活性化しています。ホタテが「ミモザ仕立て」になっているそうなのだが、まあ、言われてみればそーなのかも知れない。で、どれもメチャメチャ美味しいです。んで、ウチの奥さんと当初のお約束通りに、周りの目を盗んでちょっとずつ、お料理のトレード合戦です。まあ、お勉強ですから。で、ワインは白ワインを一本頂くのですが、せっかくコッチに来たのですからそらもうアレでしょう、アレ。てなわけで、このネタ、まだ続きます。今日は、この辺で。

  2013.10.20

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