で、二番目の女孫の初節句のお祝いに出かけました。
大げさなことは娘も私も嫌い。娘の古いお雛様がそのまま孫に。
雛飾りっていいものです。
桃の花と菜の花を活けて。
うきうきしますね。
面白く、嬉しいことがひとつ。
お雛様が童女顔の木目込みなのですが、娘が「お雛様を可愛いと思うようになった」と言ったんです。
娘は小さいとき、人形を怖がりましてね。
マネキン人形の置いてあるデパートに行くと泣かれて困りましたよ。
もちろん人形遊びもしませんでしたね。
お雛様を飾ってもかなり大きくなるまで気味悪がってましたから。
夜中に動き出して遊ぶとでも思ったのかしら、気持ちは解らなくありませんでしたがね。
幼子の気持ちって複雑ですね。
今、女の子の孫たちもそりゃ複雑ですよぉ。
遊び疲れて帰ってきましたー。
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