いらない本を数冊担いでブックオフへ。
カウンターにて、
「すみません、こちらお値段がつけられません、お持ち帰りになりますか?」
「一冊だけ20円です。」
そうか、ハードカバーだけど確かに80年代90年代の本。
はいはい、適当に処分してください!
と売場に行く…買ってしまったよ。105円の文庫本。
「砂の界へ」岸恵子(文春文庫)
「ひとめあなたに…」新井素子(角川文庫)
「ハンニバル」(上)トマス・ハリス(新潮文庫)
「ハンニバル」(下)トマス・ハリス(新潮文庫)
「車輪の下に」ヘルマン・ヘッセ(角川文庫)
結局、5552歩の運動と持ち出しだった。
でも、収穫ありと思うのが本好きなんだなー。
新井さんは初。読みたい作家さんのひとり。トマス・ハリスは集めている。岸さんは文章が好き。ヘッセのこれは読んでいないので。