カテゴリ:菜園だより
今日のお昼につくった冷たいおうどんです。 蒸し暑い梅雨の晴れ間にぴったりですよ。 といってもほとんどお昼は毎日これ。冬にも作って食べていたりします。 めんを「そば」にしたり、「ひやむぎ」にしたり、「そばそうめん」なんてのもあります。 飽きないし、消化はいいし、経済的です。 作り方は簡単。 材料(一人当たり) めん:80~100g(乾麺がいい、ゆで上がりがしゃきっとするから) きゅうり:半本(千切り) 刻みねぎ:大さじ1 揚げ玉:大さじ1。市販のものでよい。自分で作ったのはおいしい。 (老舗の天ぷら屋のもあって時々高級スーパーで手にはいる) 薬味:しそ、みょうが、ごま、あおのり、きざみ海苔(どれかひとつでもいい) たれ:これは絶対作りおきすべし、それがポイント。 (市販のでは試したことがないのでなんとも言えない) ねりわさび:最後にお好みで加える。 それでは秘伝の「たれ」を紹介します。(遅くともめんをゆでる前につくります) たれの材料(多め、冷蔵庫で2週間は保存がきく) 水:3カップ(天然水か浄水器を通した水) しょう油:2/3カップ(150cc) (私は普通のしょう油1/3カップ、減塩しょう油1/3カップにしているだからうすめ) みりん:90cc 砂糖:大さじ2 昆布:10cm の角(厚いほうがいい) かつお削り節:両の手の平にこんもりと (私は漉すのがめんどうなので麦茶の紙袋に詰めている) ポイント 水、しょう油、みりん、砂糖をあわせ、昆布といっしょに10分位おいて置く(昆布ふやける)。 それから火にかけ、煮立つ寸前に昆布を引き上げる。 かつお節を入れ、静かに3分ほど煮る。 漉し、冷ます。 この「たれ」さえあれば、「蕎麦つゆ」「つけめん」なんでもござれです。 もったいなくて煮物には使いません。 冷やしたぬきの材料を切っているところ。 大葉、ねぎ、きゅうりは自前、畑のもの。 梅雨の晴れ間、蒸し暑いなかで畑の夏草取り、汗びっしょりでした。 でも、きゅうり、なす、トマトが山盛り取れていますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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