題が大変失礼なのですが、福島みずほ大臣に目を見張る思いをしております。
野党の小さい一党の党首であられた時の紋切り型と申しますか、不思議なコメントは「どうなさったちゃったのか」と、もう拝見したくない思いでございましたよ。
まあ、個性は変わらないのでしょうが、なぜか生き生きしていらっしゃいますね、このごろ。TVでの発言は普通です。むしろ女性として好感が持てます。態度もご立派です。
失礼ですが大臣におなりになりたかったわけではありますまい?でもやりがいのあるポジションではありますよ、政治家としてね。
はや、そろそろ三党連立の合意が波風立ってはおりますが、この初心を忘れずに頑張ってほしいものです。いろいろの意味で。
なにしろわたしは民主党政権というものに「はらはら、どきどき」しっぱなしなのでございます。だからといって変革がいやなのではありませんけども。
はなしは変わりますが、今、秋の畑の準備に忙しいのです。秋晴れの日々、畑に行くか、政治関係のTVに釘付けになるか、迷うこのごろです。それぐらい目が離せないのも事実です。もちろん新聞も隅から隅まで。
うーむ、変革とは一老女をも動かすか!ならば熟女を「晴れ」にさせるのも無理は無いですか。