カテゴリ:つれづれに、きままに
今夜はクリスマスイヴ まだ小学校に上がったばかりの女の子だった コゼットの運命のものがたり 真っ暗闇、森の泉へ水汲み その前、泉に行く道々、飾り窓の中お人形さんに見とれた少女コゼット 水を汲んで帰っても 見知らぬおじさんはその旅籠に入ってテーブルに居たが それからおじさんとテナルディエとの話し合いが... 翌朝お人形さんを大事に抱えたコゼットとジャンバルジャンが 「レ・ミゼラブル」の1節 読んでもらったのが連載だったのか、読みきりだったのか? その後何回か「レ・ミゼラブル」を全編読むことになる なぜ忘れられないのか? 今から思うと当時の時代模様 母が読んでくれた時 でも 今現代の少女がここを読み聞かせられたら ちょっとほろにがい
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
あぁ思い出した。盆と正月に父の実家に泊まるのだけど、ほんとお布団が重かった。(笑)それなのに冷たくて、一緒に寝る妹と暖まりあって、いつのまにか寝てました。
父の兄弟が多かったから、いとこも多くて、でも今となったら(父の死後、祖父母の死後)誰とも交流なく、諸行無常ですわ。。 「レ・ミゼラブル」子供の頃に読んで、ジャン・バルジャンが教会から金の蜀台盗んだのを牧師さんが許すあたりしか憶えてないです。コゼットとの絡みもうっすらとしか。 キリスト教の教義に乗っ取ったお話ですっけ?許す人と追いつめる人と。 同じ仏文学なのに、「三銃士」はワクワク感もストーリーも憶えているのに、こんなにおぼつかないとは。。ばあチャルさんの記憶力すごい! でもなにより、『こころの中で豊かな、ほとばしるような想像力が湧いてくる 楽しさがいっぱいあった』ということは、すごく共感します。そのとおりだと思います。^^ 子供時代に本を読めてしあわせでした。 (2012年12月25日 01時34分08秒)
alex99さん
>すごい、記憶力 > >しかし、 >記憶力を殺す生き方をしましょう > >(負け惜しみ)(笑) やっと年賀状終わりました(汗 「筆まめ(CREO)」と「筆ぐるめ(フジソフト)」の互換性がないを知らなくて(競争相手ですものね)住所を新しく入力したのでえらい手間がかかって(泣 ご承知のようにマイノートPCを購入してウハウハ喜んでいたのですが、年賀状ソフトのことまで考えていませんでした 手はあったんですね、住所録をエクセルにしておけばよかったですよ バックアップでいろいろ移動していたころは、年賀状なんてはるかかなた、忘れていました(笑)後の祭り プリンタも新しいので出来栄えはすばらしい(笑 しかし、あたりまえですが味気ないこと 手書きにはかないません、わたしも出す相手を少なくして心のこもったものにしたいが、、、 うーむ、広く浅くか、狭く深くか? ところで 記憶力 > 即近忘却力 いわんこっちゃない、なさけない~~ (2012年12月25日 18時55分46秒)
Rinnさん
そうですよね、Rinnさんの時はおじいちゃんおばあちゃんのおうちに行くとまだ綿の布団ってわけですね でも、わたしは客布団の敷きだけは綿を打ち直してまだ使っておりますけどもね(笑)もちろん自分ではできません むかし祖母や母がやっていたのを手伝いはしましたけれども 「レ・ミゼラブル」で コゼットは清涼剤的存在ですね わたしがブログに描いたような場面が忘れられないだけ(笑) 主題は「許される罪はあるのか?」だと思っています で、もう一度読みたいなーと思っているけど すごい長編なのよね (2012年12月25日 19時20分39秒) |
|