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canguru

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一番茶@ Re[4]:メイン・スピーカーの交換(03/09) 私も随分ご無沙汰しておりますw オーデ…
canguru@ Re[3]:メイン・スピーカーの交換(03/09) 一番茶さんへ 忘れたころの返信失礼します…
一番茶@ Re[2]:メイン・スピーカーの交換(03/09) 12年前両親がなくなり実家にあったF-11を…
canguru@ Re:自力で修理した?(08/24) afugan(afu子)さんへ 繊細な作業でした…
afugan(afu子)@ 自力で修理した? 職人さんのようで凄いね 今頃はAT33LTDも…

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2008/01/31
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テーマ:洋楽(3287)
カテゴリ:日常と音楽


~ひび割れた大地~



「ここは何処?」

荒れた大地で

荒涼とした大地にたたずむ


モモちゃん不安に?



先日の散歩でのひとこま

このところの寒さと
適度な湿り気で凍結と融解をくりかえし
こんなひび割れが出来たのかもしれない。






◎大地と海の歌

ハンブル・パイ

HUMBLE PIE / HUMBLE PIE (1970)





邦題:”大地と海の歌”
イミディエイトからA&Mに移籍しての第1弾

ジャケットはビアズリーの絵が使われている。
彼の繊細で毒気があり醜悪とユーモア
そしてエロスのある作風は十分すぎるくらい印象的。



内容はスタートに大作”LIVE WITH ME”を
持ってくるあたり彼らの力の入れようが伺われる。

邦題曲はフランプトンのアコースティックな作品
マリオットの黒いヘヴィーな嗜好と
フランプトンのアコースティックなポップ感覚という違いが
後に袂を分かちあうことに。

内ジャケットは4人のメンバーが納屋のようなところで
行われたフォトセッションが使われている。
3人はカメラから視線をはずしそれぞれあらぬ方を見ているなか
フランプトンだけが寂しげな笑みでカメラを
見つめているのが印象的。
当時、既に確執は生まれていたのかもしれない・・・




このアルバムには思い出が
以前、国内盤のレコードを買って
家に帰り聴こうとするとライナーノート(歌詞カード)が
入っていませんでした・・・
今も大切に持ってますけどね~★






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Last updated  2008/01/31 08:57:04 PM
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