~悲しみのワンコ~
”犬と私の10の約束”という映画が
もうすぐ公開ということで話題になっていますね。
一方で犬の悲劇も話題に・・・
YOUTUBEで沸騰した
”子犬崖下へ投げ殺し映像”
もちろん私は見ていません
というか見たくありません。
また、ニュースで見たのは
頚部に捕獲用と思われる
ワイヤーが食い込んだ犬
首はただれ悪臭を放っているという
苦しいだろうし命も危ない
◎モモちゃんは・・・
「そんなの見たくないわ!」
◎悲しみの・・・
DARRYL WAY'S WOLF /
CANIS-LUPUS (1973)
カーヴド・エアーを脱退した
ダリル・ウェイ(ヴァイオリン)が
結成したグループの第1弾。
LPの邦題は「ダリル・ウェイとウルフ」と、
タイトルとバンド名も一緒だった。
ウェイのヴァイオリンのプレイはもちろん素晴らしい。
一方アメリカ人ギタリスト、ジョン・エサーリッジ
(後にソフト・マシーンへ)の
超絶プレイが耳に心地よく聞き物になっている。
ボーカルは弱いけれどそれがまた印象深い。
3枚目ではジョン・ホドキンソンがボーカルに迎えられ
力強い歌唱を聞かせているけれど
ハードなサウンドと共にがらっと
印象の違うものになっている。
このファーストアルバムのラストを飾るのが
”悲しみのマクドナルド”
ダリル・ウェイのヴァイオリンプレイを十分に
堪能できる美しき大作!
◎今日のブリティッシュ・キャバリアは
シンビジュームのつぼみが全部開いた写真を
掲載しています~★