~IF I WERE A CARPENTER~
自宅2階の洋室の床の補修を
こつこつと行っています。
経年劣化でフローリングに
へたりが目立つようになってきた。
確認すると根太に直接
施工されている。
建築当時の工法はみなそうだったのかな?
幸い根太そのもの
はがっちりとしたものが使われている。
どう修繕したらよいだろうか???
現在テレビやオーディオ機器などの
重量があるものの下には
補強を兼ねて15ミリ合板を敷いている。
そうだ!他の部分にも同じ厚さの
合板を敷き詰めちゃえば良いんだ!
ところが15ミリ合板は高い!
ホームセンターの人の話では
需要の無いサイズは高いという。
12ミリでも十分ですという助言で
定番の12ミリの合板を使い補強することに。
そこでまず選択肢として
フォルムアルデヒドの放出される値が
一番低いF4基準のもの。
生活の場であるからこだわりたい。
次に2階ということもあり
重量の軽いものということで、
針葉樹合板を選びました。
ラワンは重い。
また金額的にも
ラワン合板の15ミリに比べ約半値!
この合板を敷き詰めてクッションフロアーを張るという計画。
クッションフロアーはネット注文で取り寄せ。
(送料を払ってもかなり割安に入手できた)
さて、はじめた補修工事
部屋のものを一切片付けちゃえば
楽に作業ができるのですが
なかなかそうも行かず
移動しながらの作業で効率が悪い。
フローリングに直接合板を
貼り付けてゆく
半分だけクッションフロアを貼ったところ
なかなか良いのでは~♪
まだ半分残ってます。
がんばらねば!
◎私が大工さんなら
CHICKEN SHACK /
IMAGINATION LADY (1971)
ギターのスタン・ウェヴ率いる
英国の名高いブルース・ロック・バンドの5作目。
メンバーはウェヴのほかベース、ドラムのトリオ編成
のっけからワウを多用したウェヴのギターが
大活躍するハードな作品
3曲目が
IF I WERE A CARPENTER
ティム・ハーデンのカバー
イントロこそアメリカンな雰囲気で
ウェヴのボーカルも枯れた味わいだけれど
突如ハードロックに豹変する様は見事。
このアルバムは彼らの作品の中では
もっともハードであり、
尚且つ聴きやすいものかもしれない。
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