親 や 師 は 道 案 内 は
す れ ど 歩 く の は 自 分
昔から
「 いつまでもあると思うな親と金、
ないと思うな火事と災難 」
と庶民は、自らを戒めていた。
「 親こそは、金でも買えず、
売りに出しても買う人もなし 」
などとテレながらも親の恩に
感謝していた。
しかし、親は子を守り育て、師は
その進むべき道を教えはするが、
一緒に歩んではくれない。
子や弟子は育てば、自らの足で
歩んでいかなければならない。
親や師は、ちょうど卵の殻の
役割で、育つまで保護するが
育ってしまえば殻は破られる。
過保護は子を腐らせる。
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最終更新日
2021年04月02日 08時57分14秒
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