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Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年03月11日
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カテゴリ:時間考察
時間の陥穽94
 著者は「そのものとしての時間」と「時間の流れ」を区別し。時間の流れは世界の側には無くて、人間の生物進化に基づいた思考理念の象徴的観相と信じるものですが、此れを強引にごり押しすれば人間の脳活動や精神の立ち処の観念問題となり、粗方、霊魂の存在に対応する神存在と同様の扱いを受けかね得ない所以から、物理科学の理法から検討することが有用と敢えて捉え検討するのですが、流石に、現代物理学には記者の文系頭脳は追い切れません。点粒子(英: point particle)とは、物理学においてよく用いられる理想化された粒子として理想粒子 (ideal particle) または点様粒子 (point-like particle) とも呼称されます。其処にはユークリッド幾何学原論による「位置をもち、部分を持たないものである」と定義されている0点と現代物理学における素粒子理論は勿論のこと、その最先端である超弦理論は矛盾点はないのでしょうか。光子を定義付ける素粒子の1つで、場の量子論において、光(電磁波)を粒子と考える場合の名称。 光子は、フェルミ粒子とボーズ粒子の二つに分類される素粒子の中のボーズ粒子に属し、且つまた、標準模型に含まれる17個の素粒子の中の一つで粒子とともに波であるとされるのですが、此れでは位置情報どころか、素粒子は位置0どころか位置0点は次元的に絶えず移動し、瞬間若しくは停止がありません。これが「そのものとしての時間」と「時間の流れ」に影響することはあきらかです。



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最終更新日  2020年03月11日 06時00分46秒
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