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カテゴリ:お出かけ
ただ今の東北は、青森ねぶた、秋田の竿灯、宮城の七夕、山形の花笠など祭一色。
また、こういった大きなものだけでなく各地で地元の祭があって、それぞれに歴史や特色をもち大事に受け継がれています。 この甚句流しは、今もお座敷歌として唄われる「酒田甚句」にふりつけたもの。その歌詞は江戸時代の北前船交易による酒田湊の繁栄ぶりがよく表されていて「繁昌じゃおまへんか」と関西弁も入り上方文化の影響も見られます。 土崎の港祭り育ちの私には、酒田の湊囃子や踊りがおっとりと感じられるのはナルホドこういうことからだったんですね~。 男踊り 浴衣姿や祭半纏姿イイですね! こちらは女踊りと「風の会」の太鼓 この日は夜になっても気温があまり下がらず、皆さん汗だくで頑張りました! 「湊」のイメージ、水色と白、青の浴衣コーデで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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