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カテゴリ:音楽
小倉さんはバロックとジャズの奏法を学び、現在は即興演奏科の教授をされているとのことで、どんな演奏になるかとても楽しみにしていたのですが、いや~、やられました~。 ちょっと想像がつかない演奏でした。 正直はじめは少々面食らったんですが、どんどんペースにはまっていっちゃいましたよ。 中でも「与作」(ハイもちろん、あの「与作は木~を切る~ ヘイヘイホ~」ですよ)は最高でした!! ウルクズノフ氏は東欧系の音楽をレパートリーとしていますが、お人柄や音楽がどことなく日本の東北に近いものを感じさせる時があり、ギターソロの「通りゃんせ」のアレンジもすっごく良かったです。 あと、アンコールで小倉さんがソプラニーノで演奏したブルガリアの小熊を踊らせる音楽も、目が回る勢いながら二人の息がピッタリで驚愕! この日はブラボーというより「ヒュ~!」&「イエ~!」なとってもハッピーなコンサートでした♪ (そうそう、聴きに来ていた中高生吹奏楽部の良い子の皆さん、いきなり真似したら火傷するから、まず基本形をしっかりやって、それからトライですよ~☆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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