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カテゴリ:音楽
音楽イベント続きの日々の中、実は自分自身がレッスンに通っているチェンバロ教室の発表会がありました。
私は「発表会」という場が大好きです。 皆さんそれぞれの「持ち味」や「良さ」が伝わってきていろいろな意味で学ぶことが多く、自分を見つめなおしたり新たな目標を見つけたりできる素敵な時間なのです。 今回はドイツのバロック前期の作曲家ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1698)の作品から「シャコンヌ」と「パッサカリア」を演奏しました。 何かと忙しくはありましたが、日々ギターの響きに触れていたことが私にとっては良く影響し、緊張したしミスもしましたが、自分の音をよく見つめて弾けたのではないかな~、と思っています。 とは言え、まだまだ心と指のコントロールが悪く、没頭すると荒いタッチになったり突っ走ったりしてしまうので、これからは美しい音楽を作るための美しい音を作ることに力を入れていかなくちゃ~。 いつの日か、落ち着きとゆとりをもって演奏できる自分になっていることを想像して、これからも頑張ります!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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