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miy0712

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2009.08.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
大きな図書館で探したけれど、見つからなかったので、
購入した本ノート
どうしても読んでみたかった本なのだ。

DSCF0607.JPG

プリーモ・レーヴィ著「アウシュヴィッツは終わらない」

ちょっと重い感じがする内容だけれど、
「ホロコースト」「ナチス」に関する書物や映画に興味がある。
私が崇拝する、ヴィクトール・フランクルも
アウシュヴィッツ強制収容所の生還者であるが、
プリーモ・レーヴィ(イタリア・トリノのユダヤ人家庭に生まれる、化学者・作家)
もまた、数少ない生還者のひとりであるのだ。
彼は「絶滅収容所」とまで言われ、あんなに劣悪な場所から
生き抜いてきたのに、40年後の1987年・自宅で自殺している。
その真相は謎だとされているが、やはり「どうして?」と
思わずにはいられない。

アウシュヴィッツ強制収容所は「負の世界遺産」として、
ユネスコに登録されている。

「ホロコースト」について深く知りたいと思ったのは、
小学生か?中学生の頃、国語の教科書で学んだ「ベンチ」というタイトルの
物語がきっかけだったと思う。

いつかは・・・ポーランドにある、このアウシュヴィッツ強制収容所を
訪れたい。





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Last updated  2009.08.03 03:00:07



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