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カテゴリ:健康・ダイエット・肌・美しさ
健康メモです。 分かりにくくて、ごめんなさい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「医者に金を払うより味噌屋に払え」 健康も病気も その人がどんなものを食べてきたかという食歴である。 「腹八分目 医者いらず」 「腹六分目 医者知らず」 「山椒(さんしょう)目薬 傷薬」 ・・・さんしょうは、肝臓にとてもよい。 目もよくなる。 *肝臓が悪くなると、目が悪くなる。 「うなぎに山椒」 「鮎(あゆ)にタデ酢 」 「梅干ひとつに、らっきょうが4個で、病気知らず。」 「千本のお灸(きゅう)より、よもぎの団子を食え」 「風邪、貧血、便秘は万病の元」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「炒(い)ためるときも、和(あ)えるときも右回転」でまぜます。 右回転は、陽のエネルギーが入るのです。 陽のエネルギーとは、 体の中心に向かってぎゅっと、 求心性に引き締まっていく力のことです。 栄養を料理の中に凝縮させてくれます。 左に回転させると、拡散していく陰のエネルギーが料理に入り、 味気なく、身体にもよくなく、ぼやけた味わいになります。 陰陽のバランスがとれていると、 「頭寒足熱医者いらず」の状態になります。 理想の状態です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「朝の果物は金」なんて大うそです。 「柿食えば冷える」 「屋敷に生(な)りもの(果物のこと)の木を植えると病人が絶えない」 という言葉が日本にはありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「よく噛んで飲め」 「水は噛んで飲め」 朝、塩水をのむ。(排便を促すため) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 梅干 戦国武将(黒田如水)は 「男の子が生まれたら梅を3株植えよ」と命じた。 *申年(さるどし)の梅干が特によい。 梅干をふんだんに作っていただきましょう。 昔は旅に携帯していたのは「梅干」でした。 水や食に当たったときは梅干をひとつ食べました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 味噌汁は「飲む点滴」です。 *決して煮立てないように。菌が死んでしまいます。 白味噌は例外で、体調が悪い人には向きません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 味噌、しょうゆ、梅干の3年ものから 塩分を摂(と)るのが最高です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土鍋のよさを知ること。 土鍋で味噌汁、ご飯を炊く。炒め物を作る。 味がちがいます。 鉄分をとるために、鉄のフライパンを使いましょう。 電子レンジより蒸し器をつかいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 和え物は、お箸ではなく、手で右回転で和えましょう。 すり鉢、すりこ木は必須の台所道具です。 すりゴマは酸化しているので、洗いゴマを買いましょう。 冬物のじねんじょうは、右回転でごりごりと300回混ぜます。 男性の強壮剤になります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ りんごは腸に(頬が真っ赤なとき)、 みかんは腎臓(耳が真っ赤なとき)に働いてくれます。 *薬として頂くなら、昔ながらの酸っぱいものを選んでください。 りんごは、紅玉(こうぎょく)、国光(こっこう) みかんは、夏みかん、温州みかん、キンカン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大根は野菜の王様です。 殺菌作用、消化を促進してくれます。 大根はお腹をこわさない、「当たらない」 →ここから「大根役者」という言葉ができました。 焼き魚には、大根おろし お刺身には、大根のつま てんぷらには、大根おろし と組み合わせになっていますね! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <追記 2015年12月4日> 「病気を治すのはあなたです。」 By吉田鍼灸指圧治療院の処方箋 「真弓医師が語ってきたことまとめ(永久保存版)」 By キチガイ医の素人的処方箋 ........................................................... 病気になった理由、不幸になった理由は 自分の頭で考えましょう。 悪い食べ物を食い改め、 よいもので自分を立て直し、前向きに出直しましょう。 できるところから、無理せずやってみましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 読んでくださってありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2015 06:33:43 PM
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