今朝ほど郵便ポストに届いていていました
産後セルフケアインストラクター認定証
一年毎に更新を申請し、認定をいただいてコノお仕事をしています。
吉岡マコ代表と事務局の皆さんからいただいた暖かいメッセージは、
新しい一年間への指針、次に目指していきたい展開へのヒントにもなっています。
私自身が最初に抱いた志を忘れずに仕事の質を高め、
職業人として進化し続けるために、
額装していつでも目に入るところに飾っておこうーー♪
今日は貴重な夏休みの一日で出掛ける予定だったのですが、
あいにくの雨模様でNGになりそう…今は自宅待機中。
1週間のうち、家族全員が揃って休日となるのが土曜日のみ、
今年から日曜AMにレギュラーのお仕事をしているからです。
仕事のあとは研修会に参加したり、
イベントお手伝いやメンテナンスクラスに参加したりで、
毎週のように日曜日の一日、母はでかけっぱなしです。
こういう働き方に至るまでには、
どれだけ時間をかけ、どれだけ言葉を尽くしてパートナーと
語り合ってきたことか…!
子どもを持ったことで、働き方、生き方を見つめなおし
新たな挑戦をしているのは、女性ばかりではありません。
関東地域にお住まいの方におススメのご案内をどうぞ~
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さて、NPO法人マドレボニータ東京支部主催
『マドレ・ネットワークサロン2011』第3回目のお知らせです!
マドレボニータにゆかりのある方をゲストにお迎えし、
その人の言葉で、その人の働くことへの思い、経歴などなど語っていただく
『マドレ・ネットワークサロン』。
今年のサロンは「オトンの転機」をテーマに、産後の女性だけでなく、
そのパートナーである男性にもフォーカスしています!
◆◇『マドレ・ネットワークサロン2011』過去のサロンの様子◇◆
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第1回⇒終了しました☆
ゲスト:中野陽太さん、北澤大輔さん・ちさとさん夫妻
男性の家族観・仕事観…たくさん伺えて貴重な時間になりました!
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第2回⇒終了しました☆
ゲスト:早川悟司さん・愛さん夫妻、白石義樹さん・あすかさん夫妻
お互いのビジョンの共有、コミュニケーションの取り方など、
それぞれのご夫婦の工夫をたくさんお聞きしました!
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そしてそして2011年、第3回目のサロンは「オトンの転機」、なかでも
『オトンの育休、オトンの転職』と題して
普段はなかなか聞けない男性からのリアルな声、
そして妻である女性側の思いもたっぷりお届けいたします!
子どもの誕生にあたって育休を取得したオトン、
希望の職を求めて転職しさらに大学院生として勉強中のオトン、
それぞれの選択への思い、そして妻の思い、
その時パートナーシップは?? などなど、、、
刺激的かつ興味深い2時間になること間違いなしです!
男性のご参加も大歓迎です!!
お誘い合わせのうえ、ご参加くださいませ☆
本日よりお申し込み受け付け始まりました!
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■第3回マドレ・ネットワークサロン2011■
~オトンの転機~「オトンの育休、オトンの転職」
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●日 時:8月27日(土)10:30~12:30
●会 場:永福和泉地域区民センター第4集会室
(杉並区和泉3-8-18)
●参加費:一般700円、NPO法人マドレボニータ会員500円
●定 員:40名
☆生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
土曜日開催なので、パートナーや信頼できる方に預けて単身で
参加するのもお薦めです。
☆未婚・未妊の方、男性のご参加も、もちろん大歓迎!
●申 込:こちらよりお申し込みください。
●日 時:8月27日(土)10:30~12:30
●会 場:永福和泉地域区民センター第4集会室
(杉並区和泉3-8-18)
●参加費:一般700円、NPO法人マドレボニータ会員500円
●定 員:40名
☆生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。
土曜日開催なので、パートナーや信頼できる方に預けて単身で
参加するのもお薦めです。
☆未婚・未妊の方、男性のご参加も、もちろん大歓迎!
●申 込:こちらよりお申し込みください。
●ゲストスピーカー
◇佐藤剛一さん(32)・孝子さん(31)ご夫妻
2002年 結婚
2005年 第一子(女児)誕生
2007年 第二子(女児)誕生
2010年 第三子(女児)誕生
■夫:剛一さん(郵便事業株式会社 業務企画室勤務)
高校卒業後、専門学校を経て、国家試験合格。郵便局入局。
国家公務員から政治に振り回され、現在は会社員。
福利厚生は国家公務員の時代とほぼ変わらないというわけで、
長女の生後3か月~6か月、三女の生後8か月~11か月の間、育児休業を取得。
長女の取得時は、「男が育休?」と冷たい視線と小言を言われながらも、
今しか経験できないと思い取得。
三女の育児休業取得時には、職場の理解も得られ取得。
次女妊娠中に、配達員→事務職へ異動希望を提出。
異動後は、保育園への呼び出しにも対応できるように
仕事の調整ができることがプラスな点。
現在は、役職もついているが、仕事量を減らしてもらい、
ほぼ定時で帰宅させてもらっている状態。
子供の発熱などで休む看護休暇も有給で認めてもらえることもあり、
子供になにかあると主に母が休む、という世の中とは反対に
父も休むという家なんだという事を
周囲に話をし、理解を得るようにしている。
■妻: 孝子さん(NPO法人マドレボニータ正会員/看護師)
都内の私立大学病院NICUにて勤務。11年目。
看護学生・新卒看護師の育成を担当。
夜勤は月に4回から5回、勤務時間外の会議やミーティングは月に4回ほど。
その他、研修などは基本的に勤務外で参加することが多く、多忙な日々を送る。
夕食に不在となる日は温めれば食べられる食事を
準備しておくことが必須の家事。
長女妊娠出産時はワーキングマザーという存在が少なく、
理解が得られず大変であった。
現在はワーキングマザーも増え、働きやすい職場環境になっている。
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●ゲストスピーカー
◇藤見哲郎さん(32)・里紗さん(31)ご夫妻
2004年 結婚
2008年12月 第一子(女児)誕生
■夫:哲郎さん
大手人材派遣会社の営業→人材ソリューション会社で大手企業の
技術者の採用を支援→ネットベンチャー企業で合弁会社の立ち上げや
グループ会社の事業転換。ここで成功と失敗を経験。
「自分が本当にやりたいことは何か」を、約半年の浪人期間に模索し続け、
「人を活かす仕事をしたい」「経営を学びたい」という
2つのことが出来る大手企業のグロービスに転職。
企業向けの人材育成のコンサルティングや営業をしながら、
MBA取得のため大学院生として勉強中。
忙しいながらも、家族との時間を大切にしたいため、早朝勤務をしたり、
土日は夫婦でお互いの時間が持てるよう協力する日々。
■妻: 里紗さん
twitter:@risafujimi
blog:『産後自由主義』
元女子高体育教師。性教育に熱い。
産後は周産期ケアに関わる仕事がしたいと思い、妊娠を機に退職。
出産後にNECワーキングマザーサロンのファシリテーターを経て
インストラクターを志す。
2010年2月NPO法人マドレボニータ認定
産後セルフケアインストラクターとしてデビュー。
西東京市田無・清瀬市で産後クラスを開催中。
2010年より女子大の非常勤講師として性教育も教えている。
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満席(40名)になり次第、受付終了とさせていただきます。
皆さまのお申し込み、心よりお待ちしています!
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●主催:マドレボニータ東京支部
●協力:NPO法人マドレボニータ
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