テーマ:スーパーでの出来事!(462)
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今日は身内が勤めている会社の恥さらしです。
ちょっとお見苦しいと思いますが、これが「スーパー」の 実態なのです。 ちあぱぱは、スーパーに勤めています。皆さんもご存知の通り、 他の業種に売り上げを食われ、本当に厳しい業界です。 つい先日、移動で友人が食品の担当になったという話を聞きました。 今まで日用品、物流などのセクションを回り、食品は畑違い。 こういう移動ってちあぱぱの勤めている会社では日常茶万事です。 でも彼は相当の日本酒好き!日本酒にかけては社内では右にでる人が いないほど精通しています。 「きっと日本酒のバイヤーになったのね」と私は思ったのですが、 実はそうでないらしい・・・ 好きなものだとデータ無視で自分の趣味に走ってしまうので、 そういうセクションには回さないのだとか。 私はこんな人事こそスーパーの商品が売れない一因を作っているような気が するのです。 データを見て商品を見ない結果、どこのスーパーでも金太郎飴のような 品揃えばかり。 「あ、こんな商品もあるのね」というオドロキはまずスーパーで 感じることはないのです。 そうじゃなくてバイヤーって自分ですごい商品を探し(なければ作り) こちらから仕掛けていくことこそ大切かな~~なんて思うんですけど。 この点に関して、やっぱりすごいのはセブンイレブン。 アイスクリームの棚など、自社開発商品のオンパレード。 ちょっと前の新聞のインタビューでセブンイレブンの会長さんが 「食べてみて美味しいものしか仕入れてはいけない」とおっしゃって いましたが、それが前面に押し出されている、ということは食料品の 仕入れって食べずに決めるのが当たり前ということなのでしょうか?? 信じられないんだけど。 (おまけ) これって反面教師かもしれないです。 私も食べてもいないものを日記に書いていたこともあるので。 自分も気をつけなきゃです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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