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テーマ:徒然日記(22808)
カテゴリ:家計
先日、家計の見直しについて書きましたが、
仕事を辞め、もうひとつ気になっていたのが 自分の貯金をどうするかです。 これまで私はお給料の中から決まった額を 毎月積立していました。 ここ数年の積立はNISAとideco枠を使った インデックスファンドがメインでした。 月々の収入がなくなったので、これをやめるか 減額する必要がありますが、いきなり大きく 減額する前に今の貯金をきちんと見直す必要を感じています。 というのも、投資信託(ファンド)は 少額でもコツコツと長く続けるのがキモ。 また、資産形成においてはどのような資産を どのようなバランスでもつのかも重要です。 はいはい。チョコは今日はねてていいよ。 そこで、今の貯金の内訳(%)を見てみました。 日本の 私の貯金 世帯平均 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 定期預金 50 40 普通預金 20 22 保険 13 21 有価証券 17 15 その他 0 2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の世帯平均値と比較すると保険の割合が 小さいですが、以前と比べると保険で資産を 持つメリットは減っているのでこれはOK。 私が保有している保険は10年前に加入した、 わりと返戻率が高いものです。 むしろ気になるのは、現在限りなくゼロ金利に 近い定期預金&普通預金の割合が大きいこと。 そもそも数年前から積立をインデックス ファンド(有価証券)に切り替えたのも、 もう少し利回りがいい資産が欲しかったから。 ならば定期預金&普通預金をくずして、 もうしばらくインデックスファンドの積立を 続けてもいいような気がします。 実は預金の中には外貨建てのものがあります。 約10年前に購入したものですが、購入後に 円高が進み元本割れしています。 ファンドの利回りを考えると、これは円安に なるのを待つより、売ってしまってファンドに 再投資したほうが早く損失を取り返せそう。 というわけで、 来年以降はこの外貨預金を資金とし、引き続き 積立NISAとideco枠で積立を続けようと思います。 月々の積立額はこの外貨預金で賄える程度とします。 ふう〜 これで当面の積立について方針が立ちました。 それ以降はまた状況に応じて考えていきます。 かなり億劫な作業でしたが、年内に来年の方針が決まりすっきり。 ついでに、ずっと塩漬けしていた外貨預金にも 片がついてほっとしています。 これで預金口座もひとつ解約できますし。 これも断捨離のひとつですね。 外貨預金は世界情勢の読めない素人には難しいです。 利率も為替変動をカバーするほどには高くなく 私にとっては非効率な投資でした。 もう二度としないと思います。 次回は専業主婦になった私のおこづかいをどうするか問題です。 これが片付けばすっきり年を越せそうです。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 ↓応援クリック、励みになります。 にほんブログ村 ↓よろしければ読者登録も!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.24 09:31:24
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