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英語がついに終わってしまったー>爆
じゃあ、独学でもいいから続けろよ! とも思うし 新しく学校でも先生でも探しなさい、、、、と思うのだが そこまでして続ける「目的」がないことが一番の問題である。 ということで、だらだらーーっとした英語学習は幕を閉じる(ほんとかい)>笑 やっぱり一生英語話せないのかなああ、私。 …と、身勝手に自虐ってても仕方ないので、英語は乗り越え(乗り越えてないってば)、新しい分野でとりあえず新しい学習を始めることにしました。 これについては後日報告~。 いやあ、やはり本能に流れる。 英語より食い物。今年は食い物でいきます、食い物で。 ということで、寿司。寿司だよ、寿司。 えっと。 子どもの頃、大の生もの好きの親に育てられて、一生分の寿司も食ってしまったような私なので、寿司はキライではないが積極的に好きでもない。 っていうか。 食べたいなあ、と思って足を運んでも、ネタ勝負されても「ナマモノ」限界値が早々にやってくるので、すぐ辟易してきちゃうし。 だから、ネタがでかいとか、新鮮だとか、ネタがいろいろ、、、と聞いてもあまりうれしくないのだなあ。 あとねえ。なんか無言の了解、、みたいな寿司屋のお約束みたいなものが横行しているのも好きじゃないんだよね。そばや、寿司屋のツウって、ちょっと鼻につくし……>笑 だがしかし、回転すしはさらに苦手。 座ってもほとんど食べられずに帰ることが多いのです。 ということで、数件お気に入りの店はあるのですが、そこはどこも小さい寿司が1つづつ出てくる、しかも野菜とかヒト手間加えた寿司が得意、というような店だったわけっす。 そこに。 最近NYで寿司が大流行らしいんですが その中でもさらにさらに大うけしているすし屋が、東京にも出店、、ということで さっそく行ってきてみたのだった。 で。 ここが大正解! で、かなり感動しました。 ここね。 http://www.tfm.co.jp/tyo/today/main.php?-id=000575 GARIの寿司 GARIさんのすし屋さんです。しょうがのがりじゃないよ。 これまで、アメリカ逆輸入の寿司って、カリフォルニアロールとか、 まあ、ろくなもんがなかったのですが、これは違います。 NYから帰ってきた日本人が絶賛するのも理解。 なんというか。 ちっちゃな寿司ひとつが、そのままフレンチの手の込んだオードブルになってる、、とでもいおうか。 とにかく、食い物好きとしては 「え? これにこれを取り合わせるとなぜこんなにうまい?」 というオドロキに満ちていて、ひとつ食べるごとにすっごい楽しかったです。 気に入ったのはこの2つ。 ・かつおのにんにくソース かつおを味噌と大根おろしとにんにくのたれにつけて軽くあぶったものに、めかぶをカリッとあげたものがちょこっと乗って出てくる。絶妙~。びっくり。これは今度、家でも魚やお肉で試してみたいかも。 ・サーモンの青トマトフライのせ ごはんの上の小宇宙という感じでした。青トマトを上手にフライにしたものが、サーモンの上に。間にはちょっとだけたまねぎのサラダ。 いずれも、すっごく繊細に配慮されているというか。 このたまねぎがあと1割多いだけで、味のバランスを壊すなあ、、、とか。 もう、プロっぽいアレンジに感動しちゃったです。 そのほかのお寿司も、いろいろ聞いたんだけどすっかり忘れちゃったー。とにかく、絶品だし、雰囲気もいいので、デートには最適かと>笑。 男の沽券も維持できる価格ですし>爆笑 ということで、祖師谷の青柳に続く私的寿司ヒットでした~。 毎週行きたいなあ。 財布が持たないなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月22日 07時51分53秒
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