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カテゴリ:メンタルヘルス
先日、私の憧れの女性でもある友人から「色の持つ意味」について教えてもらって、すごく興味が湧いたので少し気になる色についてカラーセラピーというもので見てみました。 私はピンクが好きなのですが、カラーセラピーでは、ピンクは「無条件の愛情」や「配慮」「優しさ」「無邪気」などの意味があるそうです。 また、子宮や母性に関係している色でもあり、子育てやペットのお世話など誰かを護りたいという気持ちを表すとも言われます。 女性ホルモンの分泌を促進する効果も期待できるため、女性らしさを引き出したり女性特有の生理不順などのトラブル緩和にもピンク色が用いられることがあります。 人それぞれなので一概にはわかりませんが私の場合、大人になってからピンクを好きになって服やバッグ、雑貨などピンクを無意識に選ぶようになりました。 私は10代の頃に胸のしこりを切除する手術をして、20代で子宮頸癌の手術をして、30代で子宮筋腫になった経緯があるのでカラーセラピーの意味と身体との関係について見てみると偶然とは思えないほど当てはまりました。 まわりの子供達を見ていると、特に女の子の好きな色の変化は幼い時にはピンクが好きだった子も幼稚園の年長さんくらいからだんだん「ピンクよりも水色」という子が増える時期があります。 ピンクは「甘え」「可愛さ」といった少女らしさを意味する色でもあります。 水色や青は、リラックス効果が期待できる色なので 自律神経を整えたり、副交感神経を優位にして「冷静」「誠実」という意味もあります。 水色に惹かれるときの心の状態は、「気持ちを落ち着けたい」というときかもしれませんね。 また、「人の役に立ちたい」という気持ちの表れだったり、まわりの人からの信頼を得たいときにも水色を選ぶと良いそうです。 そう言われてみると、その年頃の女の子は親や先生のお手伝いをすすんでしてくれたりして本当にお姉さんになったなぁと感じる時でもありますね。 当てはまる部分もそうでない部分も、今まで気づかなかったことや、そういえば心当たりがあること、いろいろと発見があるかもしれません。 また気になる色があれば、カラーセラピーについて調べてみたいと思います。 過去の記事 期待する将来像の実現 過去を思い出し自分の内面と向き合う 時間の概念を疑え 部屋の片付けとメンタルヘルス 先生と親と子、協力か対立か 私fumiのホームページはこちら 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 ブログでは内容が重複するような記事もありますが、はじめてブログに来てくれた人がどのタイミングでどの記事を読んでもらえるか、それぞれ異なるので関連があれば何回でも同じようなことを書くことになります。 既に知っているという人だけではなく、知らなかったという人にも理解を広めたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.27 09:16:11
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