カテゴリ:2人目妊娠 初期
奇跡が起こりました
なんと 2人目を…自然妊娠しました 2010年3月、産まれました!の報告から2年ちょっと経ってしまいました 出産後、しばらくは母乳育児に悪戦苦闘し、その後も子育てに追われっぱなしな毎日。 子育てがこんなに大変だとは!聞いてないよ~って感じでした。 プクプク娘「マーチン」は2歳。反抗期に突入して、毎日ママと格闘しています。 おかげでガンのことは気にする余裕もなく、でも半年に1回は慶応で検診を受け、 問題なく元気に過ごしていました。 2人目妊娠は、帝王切開なので2年開けるようにと言われ、マーチンが1歳ちょっとの頃から自分でタイミングを見てチャレンジしていました。夫婦共に年齢的に体力が衰え…月1回勝負のみだったし、婦人科のA教授も「自然では厳しいかもしれませんね~」と言っていたので、最近はあきらめムードでした。5月の婦人科の検診で凍結胚移植を相談するつもりでいました。 3月末、生理が遅れ、4月に入り地元の産婦人科で胎嚢を確認。 慶応に電話をすると、2人目でも、婦人科にかかっていても産科の初診扱いだそうで、初診も予約を取るシステムになっていました。妊娠については、初診でも紹介状はいらず初診料もかからないということでした。 マーチン出産の時の主治医のM先生の診察は火曜日になったということで、17日に予約をして、慶応に行ってきました。 久々に行ったら、病院のシステムが色々変わっていました。 待合室にモニターが設置され、診察中と3人前までの整理番号が表示されるようになっていました。11:30の予約で12時前には呼ばれたので、待ち時間も少し改善されたのかな~。 診察室に入ると、懐かしいM先生のお顔。ついに電子カルテになっていました。 まず内診で、無事に心拍確認できました!大きさも6週相当、5.8mm。 ただ、子宮口から少し出血があるということでした。自分では気付かなかったので、 流れるほどの出血ではなく、赤ちゃんも大丈夫なのですが、ちょっと心配。。 5月に婦人科A教授の検診の予約が入っていると伝えると、M先生は今日細胞診をするか迷っている様子で…「出血しているので今日は下手に私の方でいじらないことにします。早めに一度、妊娠の報告も兼ねてA教授に診てもらうことにしましょう。」と。5月の予約を待たずに、4月25日(水)に婦人科の予約を入れてくれました。 妊娠初期のうちは、ほとんど心配していません。やはり中期以降が心配です。 1人目妊娠で子宮口の糸が緩んでいないだろうか… トラケ患者の2人目妊娠は、先生の知ってる限りでは私が2例目だそうです だから2人目でリスクが上がるかどうかは不明。ご家族と相談して、いつ入院してもいいようにしておいた方がいいということでした。 産科の次回診察は2週間後です。 慶応で2例目の2人目妊娠。 (倉敷では何例かあったと思います) 不安は大きいけれど、しっかりと経過を記録していきたいと思います。 長らく放置のブログでしたが、みなさんまたのぞきに来て下さいね! 楽天ブログの機能が変わってしまい、ブックマークが消去されたり、メールの機能がなくなったり…見てくれてる方には不便だと思うので、追い追い改善していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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