卵胞チェック その1
排卵誘発剤注射6日目です。卵胞がどのくらい育っているか、診察がありました。採血もして、ホルモン値もチェック。この時期の値としてはオッケーだそう。エコー画像を見せてもらいましたが、おぉ~いつくも卵胞が育ってます ただの黒い丸だけど・・・大きいものから、右15,14,11,11mm、左12,12,11,11mm。ただ、ちょっと卵巣が腫れているそう。排卵誘発剤の副作用にはOHSS(卵巣過剰刺激症候群)がありますが、OHSSだとは言われなかったので、一歩手前って感じでしょう。言われてみると、、ちょっとお腹が張る感じがしていた。あと足のむくみも少々。もともと張ったような下っ腹なのであまり気にならなかったけど。注射の薬の量を減らし、さらに明日の注射では排卵を抑制するセトロタイド0.25mgを入れるそうです。育てたり、抑えたり、微妙なさじ加減。先生ヨロシク~OHSSは気をつけなくてはいけないので、「病院へ行った方がいいかも、っていう症状は?」と先生に質問すると、「歩く時に響いて少し痛いけど、安静時には痛みはない、という程度だったら受診しなくても安静にしていればいい」とのこと。重篤な場合は、痛みとともに腹水が溜まって息苦しくなり、「病院行った方がいいかも?」どころではなく「病院行かなきゃムリ!」になってしまうそうです。卵巣の腫れがあると、採卵はしても移植は来周期にする可能性もあると言われました。HCG注射の後にOHSSの症状が悪化することがあるようで、ちょっと不安です。卵巣が腫れてると言われてから、腹まわりに意識が集中してしまって・・・帰り道歩きながら、なんかお腹が重いような?ウエストきついような?い、息苦しいようなー!? なんて、神経過敏になってしまいました。あさって、また採血と内診をして、採卵の日が決まります。